




別館シェルシェ4階盆提灯売場横です。
特設棚にぎっしりとカラコレスの「お供え花」が
スポットライトを浴びています。
今日また追加で搬入してきました。
エスカレーターで上ってくると、
いきなりすごく美しい棚が目に入るので
すぐわかります(笑)。
お仏壇店のお供え花も好評の様子。
さあ、暑くなってくるとともに、お盆のこと
考える人が増えそうです。
なるべく自分の時間を考えることに使うために
取っておきたいと思うけれど、
考えることってエネルギーがいるので、
結局一番最後になり。
結局エネルギーが切れて考えられない。
何とか回っているのは、周りで協力してくれている
人たちの時間を使っているから。
まだ夏にもなりませんが、
こちらは早め早めの打ち合わせです。
今年はウェディングの時期が少々早まったこともあり、
来年のながの東急カルチャーブーケ講座は
1月に開催します。
少しずつ定着してきて、特にお母様がお嬢様にプレゼントは
もう定番になりつつあります。
あっ9月にも秋のブーケ講座を開催しますよ♪
いずれも詳細が決まりましたらご報告いたしますね。
直営校のお教室のほうはいつでもブーケレッスン、受講可能です。
お気軽にお出かけくださいね。
本日ブーケのご相談に見えたお母様は、
「私が作ったんです」と少々はにかみながら
白のウェディングドレスの写真を見せてくださった。
シンプルなAラインの素敵なドレス。
「ここにまだオーガンジーのショールを作ります」と。
白のプリザーブドローズでキャスケードブーケを
制作されることになりました。
楽しみです!
何から何まで手作り、幸せなお嬢さんですね。
1998年に初めてスクールのホームページを作ってから
かれこれ15年目。
ページ数で行ったら3000ページをこえる情報量になったこのカラコレスのスクールサイト。
ブログやメルマガを欠かさずチェックしてくださる生徒さんがいるかと思うと、
「スクールサイト?見たこともない」と全然興味なしの方も。
そのどちらも毎月通って下さり
スクールサイトに興味のない生徒さんに至っては、
毎月どころか毎週毎週通ってたくさんのレッスンをしてくださる。
「カラコレスらしさ」をどうやって伝えてきたか、
ということになるのだけれど。
スクールサイトの情報量は圧倒的で、
作り手はこれを見なかったらカラコレスの何たるかが伝わらない・・・
位な思い入れで作ってもいるけれど、
実はそんなこと全然ないわけであって(笑)、
レッスンの現場、代表である私のすべて、
先生たちお指導方法や選ばれる花材や吟味したデザインや・・・
そういったアナログの端々に「らしさ」は宿っている。
そしてデジタルのスクールサイトという限定された空間より、
もちろん、そちらのほうが圧倒的に強烈。
充実したサイトを見なければ満足しないというのはウソで、
そんなのなくても十分な満足を与えられる世界がそこにあるということ。
けれどそのリアルな世界にたどりつけない新たなお客様や、
まだまだ物足りなくていろいろ知りたいあなたのために、
スクールサイトの増改築も休まず続けるのであります。
「HPみたことない」って言ってるあなた、見てね♪
「HPみてるだけでカラコレス行ったことない」と言ってるあなたも、来てね♪
100冊以上をはじから速読というか、速ページめくり♪
何か明確になっていないアウトラインを
もう少し具体的にしたいときとか良くする手法。
別にデータ量で行ったらPCの画像をチェックしたほうが速いのだが
この「手を使って一気に」というのが意外にも
インスピレーションを得る手軽な方法。
要するに私の場合は、「ひらめき」を呼ぶには
肉体労働するのが良いということらしいです。
定期コースのレッスンで、
エッフェル塔の形のアイアンのイーゼルに
ドライやウッド系の花材でガーランドを施したデザインを制作中。
研究コースの生徒さんが、
「どうやっても普通になっちゃう、普通にしたくないのに」と。
早速アドバイス。
先ずブルー&オフホワイトのガーランドに
水色のリボンを合わせようとしていて、
「そちらの濃い水色よりこの薄い水色のほうがまだあいますよね」と言いながらも
腑に落ちていないのが見て取れる。
リボンをオフホワイトの濃淡で柄のあるシックなものに変えることを提案。
浮いた感じがなくなって統一感が出た。
ブルーだから、夏だから・・・と水色やブルーの色のイメージに
振り回されていたのを解放する。
次に大小2つの長さに作ったガーランドを
同じ面の上でつなげてみたり、離してみたり、逆にしたりと
いろいろやっても「普通になってイヤ」と。
大きいガーランドを主役にして
小さいほうは後ろ側のイーゼルを立てる足につけてみたら
奥行きができて素敵。
「なるほどそういう手があったか」と生徒さん。
「ほかにもこんなことできますよ」と位置をいろいろに変えて提案する。
場合によっては一つはアレンジの中にもう一つはテーブルに置いて
ディスプレイしてもよい。
こちらは「土台の中にアレンジするべき」という思い込みを解放してあげる。
作品だけを見ているとどうしても用意された花材にとらわれるけれど、
もう一回り広い視野、周りの空間まで入れた視野でみると
意外と答えはすんなり用意されるという好例。
素敵な作品になりました。
一軒一軒回ってごあいさつさせていただき
担当の方からお客様のご様子などを聞かせていただいた。
東北信に支店がたくさんあるお仏壇屋さんでは
最後に本店に伺ったところ、
取締役の奥様から「坂本さんが居らっしゃいました、という電話が
あちこちの支店からかかってきていますよ」と(笑)。
すごい情報網。
お店によってそれぞれカラーがあり、
接客の工夫とかお客様のご意見など伺って
とても参考になりました。
新たな出会いもたくさんありました♪
「チラシがないとお友達に教えてあげることもできないですよ」
スタッフたちからこんなラブコールを山ほど受けて、
重い腰を上げたのが長岡カメラマン。
子育てしてみて思うのは、かわいいショットを
なかなか親自身が撮るのは難しいなということ。
技術不足の前に、ちょこちょこ動き回る子供の
生命の安全をまずは確保しないといけない。
要するに危なくて気が気ではないわけ、
カメラなどゆっくり構えている間にどこかへいっちゃうから、子供って。
この企画、知っていたら絶対につかったと思う。
自分の子育て中に見つけられなかったのが
いまとなってはとっても残念。
どんな企画かというと、プロのカメラマンがどこにでもついて行って
自然な子供の様子を撮ってくれるというもの。
今回長岡カメラマンの企画natural+をはじめてつかったのが
マネージャーの永田さん。
七五三のお参りにぴったり同行して
それはそれはかわいらしい瞬間を納めてくれた。
データもぜんぶいただけて素敵なアルバムも制作中だとか。
どう考えてもこれは小さなお子さんがいるお母さんに教えてあげたくて
「チラシ作ったらいいのに~」とやいのやいの。
今日ポストにオシャレなチラシが
とっても上質の写真用の紙に印刷されて入ってた(笑)。
やっと重い腰を上げたようです。
nagaoka photo office 090-4668-1541
毎年ニュースレターはお送りしていますが、
なかなか体調もあってレッスンにいらっしゃることのできなかったお客様から
昨日お電話をいただく。
お姉さまのおうちの新築祝いに
大型のずっと飾っておけるディスプレイを制作したいと。
「いつもお手紙やお電話ありがとうございますね、
突然ですみませんね。
新築祝いにお金だけではなくて、何か残るものをと思ったとき、
ああそうだ、カラコレスがある」と・・・。
突然のお申込み、大感謝です。
「ああそうだ」とうちを思い出していただけたなんて、
ますます感激です。
素敵なプリザーブドのポットアレンジを制作されました。
こんな風に、時々思い出して来てくださるお客様との
お付き合いも何年にもなります。
今いらっしゃる時間がない方や
しばらくお休みされている方も、ぜひ贈答、ウェディングなどなど
御連絡下さいね。
対応させていただきますので♪