




朝早くからカメラマンさんによる作品撮影が1時間半。
ここの所好評にレッスンが進んでいる「おくやみのアレンジ」の
モデルを撮影。
どうも屋内で納得がいかなかったカメラマンさんが
お外に飛び出しあちこちで撮影。
アップした画像がおくやみレッスンのモデルです。
皆様のお申込みお待ちしています。
その後のレッスンでは、
お母さまのウェディングブーケ制作。
これからご結婚の女性お二人がマカロンツリーのレッスンに挑戦。
昨年末にブーケを制作した方が写真を持参で
今度はレッスンにいらっしゃいました。
赤いドレスにミニーマウスのバッグ型ブーケがとてもお似合いでした。
他にもライセンスコース生や研究コース生と、
土曜日らしいにぎやかな一日でした!
6月に入っての初日のレッスンで
中野教室の皆さんが「お供えのお花」のレッスンを受講されました。
私も中野教室は久し振り。
「すごく素敵」
「カサブランカの質感が本物みたい」と絶賛。
お供えの花なのに
教室がとっても華やかです。
6月~夏場まで続きます。
5月の半ばに離れて暮らしている大学生の長女から電話。
「5月病みたい。やる気でない~」と。
1.症状を聞いて具体的に対処方法を指示
2.そういうときにはのんびりしたら~
3.そういうときには外へ出て刺激をあたえたら~
いつもは1の私だが、
さすがに母性があるので今回は2と3を同時に提案。
が、どうも長女のお気に召さなかったようで
「もういいよっ!」と取り上げてもらえない。
あと2日で5月も終わるという日にまた電話。
「5月が終わりそうになったら元気になってきた!
さすが5月病だね」と・・・。
な~んだ(笑)、というのと、
最終的に1~3のどれが適切だったのかという疑問にさいなまれる母・・・。
昨日のスタッフミーティングで、
6月からいよいよ始まる「お仏壇にお供えするお花のアレンジ」の
説明をしたところ、
ミーティングに参加したスタッフ6名全員が購入を希望。
永田先生のモデルのアレンジがあまりに素敵だったのと、
坂本セレクトのアーティフィシャルのお花のグレードに
スタッフ達が惚れ込んでしまった模様。
彼女たちはプロなのだ。
日頃山ほどのお花に埋もれて(笑)仕事をしている。
その彼女たちをしてもなお、
今回の「お供えのお花」の魅力にかなわなかった。
予想通り・・・^^
さて、今週レッスンでお知らせが間に合わない中野教室の
生徒さんにお電話でご案内すると
皆さん作品も見ていないのに「お供えの花レッスン」をご要望。
そんなわけで、
今お教室はアーティフィシャルのカサブランカや
デルフィニウムやカラーにあふれていて、
それなりに華やかなのです。
期待してくださいね。
とある実務講習会に参加。
事務仕事もやっているから仕方ないのだ。
2時間の講習の中で、
日頃わからないところを立て続けに質問。
みなさん足早に変えられる中、
終わってもまだ聞き足りずに質問。
・・・で、すっきりした♪。
こういうことって、講義の内容より質問に意義がある。
「カスタマイズ」されたもの以外、興味がなくなってるなあ・・・
「起きてる?」
「起きてるよ、どうしたの?」
すると電話が来て「今、地震来た!震度4だって、怖かった~」
それからしばらくたわいもないお話し。
そちらがメインだったか。
長女「5月病って、ほんとうに5月だけなんだね、
6月が近くなってきたらやる気が戻ってきた(笑)」
それはよかった。
それにしても、やる気が出ない時はやらなきゃいいんだけどね。
そうもいかないか。
大人の階段登りはじめましたなぁ、あなたも(笑)。
長男の昨年のクラス担任の女性の先生が先週末ご結婚。
白をベースに深いブルーをアクセントにした
素敵なキャスケードブーケとキュートなバッグ型ブーケを
カラコレスでご自身で制作されました。
ところが同じ昨年のクラスから、こちらはサプライズで
挙式当日に渡すプレゼントアレンジも頼まれていたので、
うっかり口を滑らせないようにひやひやでした(笑)。
プレゼントアレンジは子供たちのメッセージブックと一緒に、
無事挙式の数日前に式場の担当者に直接郵送して
「サプライズですからよろしく」とお願いしました。
カラコレスで先生ご本人が制作された2つのブーケと、
子供たちの思いのこもったプレゼントアレンジ。
私達にとっても忘れられない思い出となりました。
しあわせを分けていただいた気分。
おめでとうございます。
末永くお幸せに。
ホテル国際21での久々のアンティーククラフト講座を
開講しました。
今までやってきた中で消化しきれなかったレッスンや、
日曜日しか都合が合わない方など対象の
のんびりしたレッスンです。
もちろんお茶とケーキ付。
ゆっくりお話ししながら、買い付けてきたばかりのレースを眺めたり
お買い求めいただいたり、
作品を作ったり・・・楽しいひと時です。
そのあと最近皆さんがはまっているホテルの中華で
これもいつもはまっているお決まりのメニューでランチ。
(いつも参加されている方、わかりますよね(笑))
またまたその後は上のラウンジでお茶して、
お客さまと一緒に帰ったのが4時♪
リフレッシュしたひと時でした。
次回もお楽しみに。
ようやく少し元気になったハリネズミ。
まだヒーターに寄りかかって寝てる。
5月病だったのかしら?
そういえば今日は大学生の長女が電話をよこして
「わたし、今、五月病なの。
やる気にならないんだよね~」と。
いつもならメモとペンを片手に
「はい、今の状況をなるべく具体的に話してちょうだい」と
即問題解決に向かう私だが(笑)、
さすがに5月病相手にそれもないかと、
「そういうときもあるよね。
ご飯軽く食べて、今日は早めにねたら。
明日の朝ものんびりして。」
長女の返事、今一つはっきりしない乗り気のない返事。
私「だったら明日は外へ出てみたら?
お買いものとか美術展とか」
またしても乗り気のない返事。
DOができないと何にも役に立たない母なので
「じゃあそうちゃんに代わるね」と弟にバトンタッチ。
中2の長男の方がよほど対処がうまい。
姉とつかず離れず長電話してる。
その長男が夕食時に
「『5月病』って自分で言えるのは楽でいいよね。」と
大人のようなことを言う。
症状は病名が付いた段階で解決の方向に向かうという
彼なりの判断らしい。
その病名いえるのもあと5日間だけですが。
東京で人の集まる用事があったが、
そこで見てもらいたい花があったので
先に仕入れに行く。
アーティフィシャルフラワーの近年の充実ぶりは
目を見張る思い。
今日はこれから始まる「お仏壇のお花」を2パターン。
ユリを基調にした白系のセレクトと
そろそろこんなのがあってもいいんじゃないかな~というオールドローズのセレクト。
それにしても大量にある問屋さんのお花をただ選んでも
何も伝わらない。
こう伝えたい・・・という思いがあって初めて
一つの形になるものだから。
今日もある程度デザインを組み上げてから
花束状にした原型の花を見てもらったのだが、
「こんなにリアルで繊細な造花があるとは・・・」という反応。
皆さんの頭の中にある一般的な造花のイメージが
いかに悪影響を与えているのかを目の当たりにした。
そうじゃないのよ、今のアートフラワーはこんなに素敵よ!
やっぱり本物を見てもらわないと伝わらないのね。
というわけで、「お仏壇に飾る花」講習会。
6月から始まります。
ご参加されなかったらきっと後悔しますよ、だってそんなセレクト
してきましたもの。
お申し込みはカラコレス 0120-112-897
またはinfo@caracoles.jp まで


