




大学生の長女から電話。新学期が始まったのね・・・
長女「どうしよう、課題がたくさんあって間に合わない~」
私「え~そうなの~?頑張ってね。
だいじょうぶだよ、一個ずつやっていけば」
長女「ねえ、ふつうのお母さんみたいにして」
私「ふつうのお母さんってどんな感じ?」
長女「もっと励ましてくれるでしょ?」(幻想だ(笑))
私「だって話聞いたでしょ、(頭の中でチェックつける)。
はげましたりもしたよ(チェックつける)」
長女「励まし方が足りないの」
私「わかった。
じゃあね、3つのレポートの最終期限は2日までで
その間に23日にも一つ提出があって、
それと函館のおばあちゃんの家に3日間行くからその間は
家じゃなくてもできるものを考えて・・・、
今のを全部スケジュールに落としてみて。
他の予定もあったらそれも全部。
いつ何をやるべきか決めて課題の提出に間に合うように。
そしてママにメールで送って。」
長女「ママ見てもわかんないじゃない」
私「見せると思えば真剣にやるでしょ。
全部落とし込めば状況がわかってむやみに焦らなくなるから」
長女「それふつうのお母さんじゃない。
もういいよ~自分でやるから。」
う~~~ん、役に立ったのか立たなかったのか・・・
わからん。
カルチャースクールの帰り、立駐のどこに車をとめたかわからなくなる。
両手に大きな荷物を抱えた私と永田先生。
坂本「4階だったと思うんだけど・・(行ってみたら)・・あれ?違った!2階だったかな?」
永田先生「よくありますよね、私もよくやります。」
・・・2階にもない。
坂本「ごめん(汗)、3階だったかも」
永田先生「はいはい、3階行ってみてなかったら他を探しましょうね」
あった!
優しい永田先生「よかったですね~♪(にっこり)」
私は子供か(笑)
ながの東急カルチャーの定期コース(午前クラス)が昨日スタート。
大分長く通われている生徒さん、
いつも落ち着いていてシックで素敵な色合いの作品を
楚々とつくられる。
ところが、どうしたことか昨日に限って四苦八苦している。
苦労しているのはリボンを縫い縮めるところ。
つまりは「お裁縫が苦手」と判明!
私と一緒だわ♪
「雑巾1枚縫うのに徹夜になっちゃったりするんですよね」
彼女「そうそう、わかります!
よかった~、先生もお裁縫が苦手で」
うふっ、出来ないことで人を励ませることもあるのね♪
(そこの二人、勝手にやってて!・・・という周りの視線は無視(笑))
中2の長男のクッションをお洗濯したところが
縫い目がほづれて中にはいっているパンヤが飛び出した。
長男「貸して、縫うから。」
「出来た!」というので見たら、
驚くほど丁ねいな縫い目。
私「上手じゃない」
長男「当然でしょ、家庭科5ですから!」
恐れ入りました・・・
いつも見慣れているけれど、
新たな視点で新たな指摘を受けると
なるほどお客様の使いづらい点も見えてくる。
自分がコンテンツ提供側なので
なかなか俯瞰できない。
良い機会になりました。
ライターの神無月さんは店番の日ではないので
出かけた二人で静かに食べたいものを頼んで
おしゃべり。
ここのお店のファンがカラコレスにもたくさんいて
誘えばまたきっと次の会がきまるはず。
覚えていたら声かけてね,
「タイ料理食べにいこう!」って・・・♪
友人が「ヒット曲の作り方」という有名な作詞家の
講義スタイルのTV番組をみて
感動した話をしてた。
アイウエオで韻を踏んで・・・とか・・・・とか
「自分の曲じゃなくて他人の曲まで持ってきて
説明してすごく説得力あるの。
『ほらこれも、あれも・・・そうなっているでしょ?』って」
つまりいつもはそんなに真剣にTVなど観ない友人が
その講義を2時間もしっかり見てしまったのだとか。
おかしかったのはそのあとのはなし。
友人「高校生の長女がそのあと帰ってきたから
番組の話をしたら
『え~全部がそうってわけじゃないんじゃない?
例えば○○なんて、ほとんど違うじゃん』って。
私が真剣に納得してたのに~!」
○○は彼女が今お気に入りの超人気アイドルたち。
まったく健康的な反応で微笑ましい♪
体系づけることのウソってここにあるんだろうなあ・・・。
最初に限定された枠を決めてしまって
その中でつながりを作っていけば、必ずやそれなりの体系になるもの。
枠の外からみたら「何それ?」ってことになるんだけど。
そんなのたくさんあって、
それが安心につながっている部分もあるから否定も肯定もできないけど。
それに何か見えないものを見るときの指針になるから。
でも指針でしかないのよね
長女の時には中3の時、委任状を出して出張に行ったら
代理の方がくじ引きで広報部長を引き当ててくださったので大わらわ(笑)。
3年で役員をするとこのようなことになるので、
今回はさっさと立候補&あみだくじで「校外指導部」担当が決った。
近所の神社のお祭りとか、監督するらしい。
わ~い、おまつり大好き~♪
ちなみに、長女の時に同じ広報部員になったあるお母さまは
ご縁があって今カラコレスで毎月レッスンしてくださっている。
この冬にはお嬢様のブーケも作られたの。
人のご縁ってどこにあるかわからないわ。
周りをフランス製のシルクの布で覆い、
ふたの部分にデコレーションします。
今回はレースのカフスにアンティークフラワー、
そして柔らかい革とヴィンテージのシルクサテンのリボンで
バラを作ってアレンジします。
とっても素敵なの!
しかも箱の中にはアンティークのクロスでできた
クッションが詰められてそちらも素敵。
クッションはこちらでご用意しますから針と糸が苦手な方も
心配いりません。
アンティークのアクセサリーをいれてもgood♪
珍しく中沢先生の試作品に一回でOKが出た
おしゃれで一押しの作品です。
4月17日(火) ホテル国際21にて10時より。
お申し込みはカラコレス 0120-112-897
または info@caracoles.jp まで。
お待ちしています。
ブログを読んだ大学生の長女からリクエスト。
「あのアップルパイが食べたくて、
お店で買ってみたけどおいしくなかった」と。
では次回に・・・と家族の連絡に使う(笑)。


