




むか~しの生徒さんがまたまた焼きたてのアップルパイと
採れたてのイチゴをたくさん配達に来た。
このパイは人気でリピーターも多いの。
パイの方はあっという間に売り切れ。
今日は寒いせいかイチゴの売れ行きはいまひとつ。
でも大丈夫「ひとり1パック食べるの♪」と
4人家族の永田先生が4パックお買い上げ。
帰り際の生徒さんの腕の中にはお花のアレンジと、
スイーツとフルーツ・・・幸せそう。
カラコレス・・・何屋さんかわからない(笑)。
部活から帰ってきた中一の長男がパイを見つけ
「お風呂から上がったら食べる!」と予約。
生徒の皆さんとは一味違う豪快ないただき方でペロリ(笑)。
大島さんへ、今回も大好評でした!
ここにきていろいろなパンフレットが作り直しの時期に来ていて
一つ終わればまた次と、落ち着かない。
残り少ないのがわかっていてもなかなか手を付けられなかった。
それなりに大変だから。
コンセプトを整理して、
必要があれば作品もデザインし制作して、
カメラマンに撮影をお願いし、
文章を書いてデザイナーさんにレイアウトしてもらい
紙を決めて印刷をして・・・。
こういった作業を何度も何度もやってきているので、
つい大変さが先に立ってしまう。
それに私のことなので、
始めたらきっと「良いもの」を作ろうとしてしまうだろうから。
でも今回ようやく重い腰を上げたの。
この春から新しくお願いしたカメラマンさん、
近くに住んでいることもあって気軽にお願いできるようになり、
重い腰が上がったのはそれも大きい。
レイアウトが上手なカメラマンさんです。
とにかく人に振ること。
自分でかかえないこと。
仕事の流れを止めないこと。
現場の渦中とは違う視点をもって
「より良くわかりやすくカラコレスらしい」パンフレット、
作れるとよいですけど。
本日のカルチャーでいらした方、
とてもそのお年には見えないが80代だとか。
初級に入られてバスケットのアレンジを
ていねいにつくられて「楽しい♪」と。
お話ししていくうちに、
子供たちのお世話になった幼稚園の、
教会のお花を活けられているのだとか。
その幼稚園は、家から近いからとか、自由保育だからとか、
あとからいろいろ理由は考えたが、
とにかく第一印象、ビジュアルが素晴らしかったの。
生い茂る木立の中に古びたレンガのたたずまいが美しく、
同じ形の暖炉のある棟が3棟と、
黒光りする木の感じが何とも言えない礼拝堂とが建っていて。
今はもう立て直してしまったけれど、
子供たちの記憶の中にはあのおしゃれな風景が残っているのも
それも財産。
初級に入られた生徒さんとも、
以前の趣のある建物を懐かしんでお話ししました。
とにかく私はビジュアル重視、
もうそれ絶対ですから!
職業柄なのか、それとも、
それゆえこんな仕事をしているのか・・・。
幼稚園までそれで選んでいるというのがなんとも。
素通りできずに買ったの♪
ただ今あく抜き中。
明日お料理するの♪♪
折らないといけないものが何千部とあって、
スタッフ総動員している。
小さなベビーがいるスタッフは自宅に持ち帰って応援。
ここまでの仕事はバーチャルな制作部分や
遠隔地で指示をすれば済む部分が多かったが、
最後の最後は「量」というアナログな部分を飛び越えてはいかれない。
それをこなすのもスタッフの「人数」というアナログがあってこそ。
みんな頑張れ~♪
今回のメールマガジンは先日掲載された
長野市民新聞のウェディングブーケ記事の特集です。
カラコレスの記事が両面見開きいっぱいに
掲載されました。
最近のウェディングブーケ事情などが満載です。
メルマガではさらに大きな画像も織り交ぜて
タイトルごとにお届けしています。
とっても役立つ記事なので
ぜひご覧くださいね。
バックナンバーはこちら→
http://www.caracoles.jp/mailmag/003979.html
夫が思わず早い時間に帰ってきた。
と言っても6時台だが何時も遅いので晩御飯が間に合わない。
「おかえり~、早かったね~、わ~どうしよ~、ご飯間にあわない!
きゃ~急がなきゃ、きゃ~、きゃ~」とばたばたしながら、
実は落ち着いて仕事の残務処理をする。
夫「きゃ~って言ってる割にはあせってる感じしない(笑)」
・・・ばれたか(笑)
「善意」を「暴力」につなげて会話するのは、
私も含めてリアリストに限定されると思う。
先日も女性の友人とそれについて話した。
「『善意の暴力』を振るわないように、
振るわれないように気を付けている」と。
それを防ぐには適当な距離感について敏感になるしかないと。
誤解を招きやすい言葉だよなあ、これって。
本日ながの東急カルチャーのウェディングブーケ講座。
一日でキャスケードブーケとバッグ型ブーケを制作という
イレギュラーなハードスケジュール。
はじめての企画にも関わらずたくさんのブーケにチャレンジされる
小林さん、5月の御嬢さんのウェディングにプレゼントされるブーケたち。
3月10日のトスブーケの制作では「ひとつでは物足りない」と
2個も制作。
本日もいらっしゃるなり「もう今日が待ち遠しくて大変でした」と。
オレンジのバッグ型ブーケと白にピンクのアクセントの入った
キャスケードが素敵に完成しました!
後に続く方々、花嫁さんもお母さまもお待ちしています!!!
細かい記事をたくさん書いて、
毎日毎日校正して、字を見るのちょっとくたびれた、
そんな一週間。
まだまだあるの、メールマガジン発行が
来週月曜日。
ウェディングサイトの原稿制作と、
それ以外にもあれやこれや。
ビジュアルの「表現」そのものは仕事だけれど、
その「表現」をさらに「文字で表現する」というおまけは、
私が仕事を始めたときのウェイトよりずっと重くなってる。
苦手とか面倒とか言ってる暇などなく、
それができなければ到底仕事ができない日が来ることを予測して、
数年前に「自分のための専用講座」をカスタマイズし、
私が知りたいことだけを答えてもらうように先生を手配した。
「新しいことに挑戦」とか「ちょっと勇気がいるけれどそれが必要」とかのことって
全くの本業についてではなくて、
この一本、線を外した「文字で表現するあれこれ」のところで
起こっている気がする。
本業はできて当たり前。
そしてそれを取り巻く「そのほかの種類で本業の表現をサポートする」も
出来て当たり前・・・を要求されるんだな。


