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プリザーブドフラワー&アートフラワースクール
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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
課題に追われる大学生から制作報告

4年生の長女だが、まだまだ卒業制作にははいらず
ポートフォリオになる作品作りに追われているらしい。

こんなの描いてみた、というのが時々送られてきて、
昨年あたりの試行錯誤から
少しずつ自分のスタイルが出来上がっているのが見て取れる。

無責任に「こうしたら、ああしたら」を言うけど
その通りにはならないことを知っているので安心して言っている(笑)。

いいなあ、たのしそうで。

好きなことを突き詰めている時は、周りからは楽しそうに見える。
本人はいたって真剣で大変でも。

それが理想。
その状態をずっとキープできたら
ずいぶんと幸せな人生です。

それができると証明するべく、母も頑張る♪

海の日を忘れて会計に没頭

外は暑いのでした。
お休みでしかも海の日で。

そんなことはお構いなく細かな会計作業に
没頭する一日。

ばらばらなのが一つずつ形になってくるのは楽しい♪

カラコレス初のご夫婦そろってのコラボ個展がみられるかも・・・

奥様はプリザーブド&アートフラワー作品、
ご主人は鉄道写真。

こんなコラボ作品が誕生しそう。

きっかけはご主人の趣味が電車の写真を撮影することで
御夫婦で全国通津浦々、電車に乗っては撮影している話をお聞きしたから。

ぜひご一緒に作品展をしたらとご提案すると、
ご主人が乗り気になってくださったそう。

おもしろいことになりそう・・・。

今までも押し花やトールペイントなど、
ご自身のほかの趣味とにジョイント作品はあったけれど
御夫婦そろってほかの趣味とのコラボは初めて。

きっと素敵な作品になること間違いなしです。

こうやって広がっていくのよね、

お母様のブーケ制作があちこちで山場

ついこの間までレッスンの度に通われて
ブーケ3種類と、テーブル装花&皆様へのプレゼント装花80個を
制作されたお母様が挙式がすんで
写真を持ってきてくださる。

もちろん花嫁さんである娘さんはピカピカに美しい。
それにもまして輝いていたのはお母様のほう。

達成感と満足感と・・・。

ちょうどそこでもうお一方9月の挙式に向けて
こちらもブーケを二種類制作。

タイムリーな経験者が表れて、今どきの挙式のことを
色々お聞きしている。

テーブル装花とドラジェ代わりになるお花のプレゼントも
大好評だったことを知ると「60名だけど私にもできるかしら・・・」と。

周りにいるスタッフや生徒さんまで
「できますよ、私たちお手伝いしますから!」と
いつもながらの連携プレーで盛り上がる。

この気分。
してあげたいという親の気持ち、
私たちがどうしてもお手伝いしなけりゃ!とついがんばってしまう親心なのです。

ここの所・・・

見慣れない種類の鳥がたくさんやってくる。

色がきれいだったり白黒のファッショナブルだったりの。

今年のマイマイガの大量発生と何か関係があるのでしょうか?

いつもの年には見かけない鳥ばかり。

もっとゆっくり見せて、と思うけれど
なかなかこちらの要望には答えてくれない。

こういう楽しみ、だんだん出てくるのよね。

先生、嬉しそうですねって・・・

今日のレッスンで、ブログを読んだ研究生から、
「秋のプランを見るとドキドキするけど、
坂本先生ひとり、なんだか楽しそうですね」って。

暗に「また~研究生に無理難題を吹っ掛けるつもりね~」というのが
はいってます(笑)。

もちろん!

課題のハードルをあげても研究生あたりになると
ちゃんとついてきてくれるので心強い。

だからよけい、今年は何をしようかな~

少しずつ片付いて思う方向に行っている

ちいさな引き出しをたくさん用意して
そこに一つずつ可能性を詰めてくるのが
40代までとすると・・・

50代は無秩序に棚に収まっていたその引き出しを
一度全部引き出して、
あたらしいタイトルのもとに場所を決めて入れなおす作業をしている感じ。

一つ一つの引き出しに詰められたものは経験だったり
人との関係性だったり、成果だったり。

場所をいれかえるのが最も大事。

新しい世界観を作る道のりです。

それに伴っていろいろやり変える必要があちこちに生じますが、
これを持って「仕事」というんだな・・・。

今までとは違う仕事のやり方になり始めてるのを
感じます。

自分の身の回りを辞書で固める

「引く」ことができるものという意味。

「保存」や「思い出」や「昔出来たこと」などなど
そういった、いま動かないものは一旦捨てるか他へ仮置きして。

とにかく身の回りを「辞書」で固めたい。

今、動いているものだけに集中したい。

「お子様のご結婚がきまる。母、ブーケ頑張る!」

こういう文化を作ってきたのではないかなと
最近感じます。

昨日のながの東急のカルチャー教室在席の生徒さんも、
9月のお嬢様の挙式に向けて今ブーケを制作しに毎週本部教室に
通っていらっしゃいます。

その話を聞いたほかの生徒さんも、
「秋に息子が結婚がきまったので」とブーケのお話になりました。

また久しぶりにお電話をくださったお客様。
「お友達がお子さんが挙式でウェルカムボードを作りたいって。
そしたらそのお友達のお友達も作りたいからって、
来月行きますね」と。

お電話をくださったお客様もお嫁さんのためにブーケを作り、
今度はお孫さんが生まれてベビーシューズとプリザのアレンジを
作りたいのだとか。

お子さんのご結婚がきまって、
今は何でも若い二人で決めてしまうけれど、
せめて母から「心のこもったブーケをプレゼントしたい」というお気持ち。

共通のものとしてあちこちで感じるのです。

おまかせくださいませ!
ブーケづくりが初体験の方でも、しっかりお手伝いいたしますから。

新しい出会い

今期のカルチャー教室はたまたままったく新しい方ばかりで
習熟度がそろっていて和気藹々。

4月に入られて、すでにお子様にブーケを作られた方や
これから制作の方。

ご自分の「これから定年を迎えるにあたっての
何かやりたい、その何かに選びました」と言っていただけるうれしさ。

良き出会いに感謝です。

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