





日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。

東京行きをキャンセルして自宅待機で
ひたすら事務仕事に専念。
春からずっと月に3~4回、
多いときにはもっと足しげく通った首都圏のあちこちの仏具店。
まるまる一週間自宅にいてみると、
落ち着きのなかった今までがよくわかる。
落ち着くってこういうことだったわよね、と。
さあ、決算。
会計をまとめるのがこれがまた一苦労で、
会計士さんにお願いしてはいるけれど、
でも自分でやるところはやりたいので。
そと、晴れてしかも暑い日。
なぜか日数分は書いているという
よくわけのわからないこのブログ。
台風がすごいことになりそうで
明日の東京行きをキャンセルしたのだが・・・
結果としてすごいことにはならず、
でも転ばぬ先の杖、今ではあまり言わないのか、
用心しておきました。
木曽は大変、むかし泊まった民宿も
山間の川沿いの斜面にあったもの。
昨年の作品展から11名の研究生の個展まで
あのピカピカした一瞬の感動がまだ冷めてないのに、
もう一年。
お盆を過ぎれば、第18回生徒作品展の
準備が始まります。
先ずはデザイン起こしから・・・。
そして、今年はまた少し新しいことを考えています。
研究生一人で行う個展はなかなか毎回はできないけれど、
合同なら・・・ね。
発表は来週かな。
どんどん高みを目指していくカラコレスです。
一度上質のものを知ってしまったら
もう戻れない。
私たちは常により自由でよりクリエイティブな状態目指して
鍛錬するのです。
終わりのない楽しさ・・・幸せなことよね。
会計をやっていたらたまたまある数字の
下6桁が一円の単位までぴったり合った。
そんな切りの良い数字じゃないのに。
念のため計算式を見ると双方全く違うところから
持ってきている数字にもかかわらず・・・
美しい~~~~♪
何か超常現象を見るような神々しい気分だわ(笑)。
もう木には琵琶の実はなってないのだけれど、
落ちた実や虫を食べにスズメの子がやってくる。
かわいい!
カーテンのわきからずっと見てると、
いつも2羽でやってきてついばんでる。
片手のひらに乗るくらいの小さな子供。
にわか「野鳥の会」を立ち上げて、
ひとり楽しむ昼下がりなり
いつになく小鳥が来るなあと
種類によって鳴き声の違いを楽しんでいたら
数日で静かになった。
みるとビワの実が全部食べつくされていて
正直なものですね。
でも小鳥たちデザートになったようです。
青、赤、紫のグラデーションの花に、
一色だけ優しい紫系の薄い色が。
今回セレクトできます。
本日のレッスン生を見ると、
同系でまとめたり反対色にして元気を出したり。
重いのでイギリスの友人にお願いして、
枝を短めにカットして送ってもらったもの。
セットにしつらえた陶器のシルバープレートによく会います。
日産長野プリンス、北長野店にて、7月の12.13、
また翌週の19.20とイベントがあり、
プリザーブドの体験会も催される様子。
そこで講師を務めるのがまさに今研究コースになったばかりの
越川和江さん。
お勤め先の日産のショールームを
いつもご自身の作品で美しく飾り付け、
お客様からもご好評とか。
今年初研究生として、秋にはショールームで
個展も開催予定です。
さあ、初の先生役、頑張ってくださいね♪
昨年も楽しく開催しました浴衣パーティー
なんだか毎年恒例になりつつありますが。
今年はぼーっとしていたらあっという間に半分が終わってしまって、
自覚がないまま、もう作品の段取りが動き出す手前。
短い夏を楽しんで、秋に向けてインスピレーションの種を
まきましょうね。
日程がきまったらお知らせします。
きっとすぐだと思うけど・・・。
背が高く伸びてしまったビワの木の先端に
今年もかわいらしい実がたくさんなってる。
昨年はネットを掛けたりしたけれど、
もう今年は小鳥にプレゼントすることにしました。
最近あまり見かけないと思ったスズメが
やってきていて、カーテンの横でのぞいているのに気付かずに
チュンチュン話してるのが可愛い。
モズはしずか~にきて静かに食べてるし(笑)。
ちょっとした癒しの風景。