




実家のお田植えのお茶当番に行く。
お田植えと言っても以前のように補植をするわけではないし、
減反もあるのですっかり機械任せでシンプルに終わる。
シルバー人材センターでお願いした手慣れた老夫婦と父と
田植え機を操作する近所のおじさんが
あちこちの田を植えて回っている間、母とお茶の支度。
この老夫婦、奥さんのほうが亡くなった祖父のいとこだとか。
私は会うのは初めて。
80才位になるそのおばさんの笑った顔が祖父にそっくりで、
昔そうとうな美男子だった祖父の面影そのまま。
お茶の時間、親戚の近況を聞きあったり、
最近の畑に使う化学肥料の細かいことで盛り上がっている会話の中で
私はおばさんの横顔を眺めながら久し振りに祖父に行き会ってる気分だった。
暖かくてのどかで気持ちよかった~~~♪
友人の娘さんが私の出た高校の私が所属していた華道部に入ったとか。
40年後輩だわ!
思えば、文化祭の発表用の活け花の制作の時とか、
顧問の男性の先生から
「おぉ、とっても大胆なデザインですね~」と
ため息をつかれてた。
茎を見せるのが嫌で、
全部花首のところで切っちゃってたから。
床の上にはかわいそうに使われなかった茎と葉の山。
今につながるデザイン・・・苦手は40年たっても克服できない(笑)。
巣まで戻ってこれるかどうかが一番大事。
どこまでいけるかは二の次。
そうすると「心配性の走行距離」は
「心配性でない場合の走行距離」の半分になる。
仕方がないの、心配性だから(笑)。
ここのところ考えるのはそういったこと。
朝飛び立った枝に無事タッチできるか・・・。
見ごろになったバラを見て「何年か前にいただいて
挿し木したのに失敗。こんなに大きくならない」と。
他にもたくさんの方にお分けしたのに、
なかなか根付かないそう。
朝日が当たって西日が当たらないのが良いのか、
うちのバラはもう2階の窓まで届いて黄色のかわいい花を咲かせてます。
花が終わったらまたぜひ挑戦してくださいね。
いつでもお分けしますね。
午前中は川中島教室で新規に短期集中資格取得コースに
入会された生徒さんのサポート。
久しぶりにお見えになったそのほかの生徒さんとも
レッスンしながら世間話。
そのあと川中島教室から1分の「一休さんのはなおか」さんへ
用事に寄り、そのまま本部教室へ。
はなおかさんではすでに御盆提灯と一緒に
カラコレスのお供え花が美しく飾られていました。
午後からホームページの打ち合わせ。
「私、あと20年は思い切り働くのでよろしくね!!!」と担当者さんへ。
まだまだやりたいこと、実験したいことが山ほどあるの。
気が付くと、外は30度以上あったのでしょうか?
今日一日でモッコウバラが一気に咲いて見ごろになりました♪
ある生徒さんが、
「私、ずっと和尚さんが苦手だと思っていたんです」
????
「お盆の時期やお葬式や法要で和尚さんにあうと
くしゃみや鼻水が止まらなくなってすごいことになっちゃうんです。
で、母もそうだから、二人とも和尚さんが苦手だと思ってたんです。」
まあ・・・私「それで?」
「あるとき耳鼻科で調べてもらったらキク科のアレルギーだとわかったんです。
しかもかなり重症の。
和尚さんが苦手なんじゃなくて、そこに飾ってある菊の花が苦手だったんです。
それがわかってからお仏壇に菊をお供えすることもできず、
でもお盆や法事のお花ってキク系のものが多いじゃないですか、
お仏壇にお花がないのもなあと思っていたんですよ。
これだったら大丈夫ですね。
長年の悩みが解消されました!」
なんと・・・こんな形でアートのお供え花が歓迎されるとは。
ブタクサや稲のアレルギーがある方にも
もちろん無害です。
カラコレスのアートのお供え花。
もうずいぶん前にレッスンにいらしていた生徒さんが
グループホームに入られたとか。
さまざまな手荷物の中に、ドライフラワーのアレンジが二つあって
それを大事に並べて飾ってあるのだとか。
シルバーモスのツリーとエッグバスケット。
ご本人の記憶はもうあまりはっきりしていらっしゃらないが
私のことは覚えておられる様子。
限られたお荷物の中に、カラコレスで制作された作品が2つも・・・。
楽しい記憶につながっているのでしょうね。
ありがとうございます。
外に出ての仕事の途中で永田先生とランチ。
「そういえば私が道に迷って永田先生に電話したあの時ねえ・・・」という話の振りに
「いつの時ですか?〇〇で迷った時?それとも△△で迷った時?
あっそういえば□□で迷ってた時もありましたよね」
つまり迷子になるのが1回や2回や3回や4回ではないということが判明。
地図を読めない女・・・そのものずばり。
連日お仏壇店にお供えの花の納品が続いており、
合間にお仏壇から附属品からいろいろ見せていただく機会が多い。
なんだか昔からのお仏壇のイメージをまったく
一新してしまうようなモダンなデザインや
お花を背景にあしらった素敵なお仏壇がたくさんでびっくり。
今日見せていただいたのはイタリア製の家具の様な風合い。
猫足で象嵌でとっても素敵。
他にもお花の蒔絵が施してあったり、
壁掛けスタイルだったりと・・・。
考えてみれば生花一辺倒だったお供えの花の世界に
こういった造花やプリザーブドが受け入れられ始めたのだから
本体のお仏壇にもそういった流れがあるのは当然なのでした。
早いところではすでに盆提灯と合わせて
カラコレスのアートのお供え花、展示が始まっています。
造花のお供え花は近年あちこちで扱うようになりましたが
いわゆる「高級」と言われるハイグレードな品を用意できるのは
ネットの世界やカタログをみてもまだカラコレスだけです。
一休さんのはなおか 全店 (すでに販売開始)
太田屋 稲田店、長野大橋店、柳原店 (5月中ごろから)
そしてながの東急百貨店 (6月5日から)でのお取り扱いとなります。
もちろんカラコレス直接でもお受けいたします。
こちらから→または0120-112-897まで
ご自宅の普段使いのお供え花や、新盆見舞いに
ぜひご利用ください。
ながの東急カルチャースクールの木曜日のクラスも終了し
残すところ11日の午後のクラスのみ。
大分浸透したプリザーブドではありますが
一年に一度の母の日のプレゼントで初めて手にした方も多そう。
11日はまだほんの少しお席が用意できそうです。
新しくスタートした認定教室の先生たちもがんばって
結局あちこちで5講座、50名ほどの参加者となりました。
11日のながの東急カルチャー、午後1:30~の
講座受講ご希望の方はお申込み急いでくださいね。
カラコレス 0120-112-897です♪


