





日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。

英会話の先生が昨年から海外に居を移していたのが
この秋戻ってくるので、近況報告の会。
台風が迫ってきたけれど、前から決まっていたので予定通りに参加。
ところがお店につくと大幅なキャンセルがあり、
先生夫婦含めての4人だけで全くの貸し切り状態。
新しいおうちの物件探しの様子を聞くと、
長野にもそんな価格でそんなオシャレが家があるのね・・・と
自分の情報不足を痛感。
一件話の様子で私が気に入った素敵な家があり、
そこでレッスンできるようになったらいいなあ、と
勝手に決めてる。
たくさんおいしいものをいただいて
飲めないお酒をちょこっと飲み楽しい時間。
帰りのタクシーは大雨の中。
中2の長男の文化祭。
PTA役員の巡回当番をしながら各教室の発表を眺めていたら
「職員の部」に見たことのあるブーケが出展されてる!
この春ご結婚されてカラコレスでブーケを制作された
息子の1年の時の担任の仲田先生作。
キャスケードとバッグ型の二つのブーケ♪
濃紺と白のミックスされたブーケは清楚で、
一方バッグ型は真紅で情熱的。
先生のコメントが
「とりあえず作ってみて持ってみました」って先生!。
理科の先生らしいドライで端的なメッセージでした(笑)。
廊下で先生にお会いしたのでお話したかったが
仮想大会の準備で扮装中。
中学生の熱気に充てられながら巡回。
夏が舞い戻ったかのような一日を校舎で過ごしました。
先月からの資源回収とお祭りの当番とこの文化祭当番で
今年の役員のお仕事終了~。
短期集中役員でした♪
「先生、私の作品、置いてもらえるお店がきまりました!」とメールをくださった
キャリアも長い研究コース生。
行ってみなくちゃ!
最近研究コース生の活躍がめだってる。
自宅で教室を開く方、
レストランで食事つきの講習会をひらく方や、
美容院やお洋服屋さんで作品を展示される方・・・
そんな活躍の嵐の中に、
先ほどの新規展示のご連絡をいただいたのでした。
まだまだこの波が続きそう。
こっそりどこかで展示されている方も
教えてくださいね、
まとめて取材レポートを作りたいと思います!
産み出す仕事に時間が掛かって、
これでいいものだろうかと思う。
多分これでいいんだと思う。
整理する仕事に時間が掛かって、
向いてないのかと思う。
多分向いてないと思う。
だったら整理する仕事をひとに渡して
産み出す仕事に時間を割けばよいと思うけれど、
渡せる限りはとっくに渡している。
「産みのための整理」と言ったらよいか、
ここを整えないと次の出産がない...というような
そんな整理だ。
結局どちらも時間と忍耐が必要で
どちらも愚鈍な私でないと駄目なの。
昨日に引き続き近所の神社の巡回当番の日。
こちらは幼いころから妹や友人と連れ立って
何回となく訪れたお祭り。
昨日より境内も大きくて人の出も数倍多い。
昨日、余りはやっていなかったお店が
今日は満員御礼でよかったよかった。
中2の長男は早くも部活の友人たちと
出かけてきていたが、あまりの混雑に探せない。
別の中学のPTA巡回の中に、上の子のクラスメイトの保護者がいたりして
なつかしく近況報告。
それにしてもお祭りに来ている子供も大人も
みんななんだか幸せそうで、いいわね~。
歩いて10分ほどのところにある吉田神社の秋の大祭に
PTA役員の係で見回り。
7時半から9時というお祭りもたけなわの時間帯。
人出もたくさん。
おみこしや奉納の太鼓に見とれてたり、
出店で売ってるものは昔から変わらないのね、なんてひやかしてあるいたり。
以前勤めていたスタッフ家族と、
久しぶりに会うお客様家族と、
昔勤務していた会社の同僚家族に会う。
今日は生活圏ではないのでこんなところ。
きっと明日の神社のお祭りのほうが
知り合いにたくさん会いそう。
連日お祭り女なのだ!
いろいろ少しずつあっちへ進みこっちへ進み・・・と
お仕事がらせん状に広がっているので、
ホームページの担当者も大変なの。
らせん状のページ、作るわけにいかないから
普通の人にもカラコレスが何か、どんなサービスを提供しているのかを
分かるように整理しないといけない。
それを今やっているわけです。
もう少しでお披露目できそうです♪
夏の暑さもおしまい。
一雨ごとにというけれど、多分これで本格的な秋。
明日はスタッフミーティング。
テーマは「作品展」一色になるでしょう。
お客様に「クリエイティブな時間」を楽しんでいただくために
スタッフ一丸となります。
先日見たミュージカルで
主演俳優がカーテンコールの最後にちらっと見せた
「魅せてやったぜ」という気配に、隙を感じたのは私だけかしら?
話は変わるけど。
最後の最後の最後まで気を抜かず
お客様に主演を演じていただかないといけないですからね。
自己陶酔に陥ったら創造はないから。
とくに私たち裏方はね。
うちわも作ったらしい。
大阪から遊びに来た女の子と一緒に
会場の外で双眼鏡のぞいてる画像が来た。
いいな~、楽しそう。
商品やサービスを提供してお金をいただく。
本当はこれだけで十分契約が成り立っているはずだが、
その上にいつも「好意的な」「肯定的な」「励ましの」「暖かい」
ありがとうや、楽しいや暮らしに張りが出るなどなど
身に余るお言葉をいただくことがある。
言葉の効果はとても大きなもので、
そういう時、もっともっと満足してもらおう、
もっと素敵な素材、もっと素敵なデザイン、もっと楽しい空間・・・
そのように頑張ろうと意を新たにする私がいる。
等価交換だけでは得られない「その上を目指す」という気持ちは、
そんなところから生まれてくるのではないかなと思う。