





日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。

仕入れの出張先に担任の先生から電話。
中2の長男が具合が悪くて帰宅したと。
留守番をお願いした母に確認すると
熱はなく腹痛のみらしい。
一昨日風邪で早退した友達から移ったらしい。
薬を飲んでおとなしく寝てると。
さてそれは一段落。
本日お知らせをお客様にたくさん出すのがあり
段ボール16箱と言い置いてきたのに
担当者から17箱あると連絡あり。
まだ第二弾で出す予定の方と内容が混ざった可能性があり
遠隔地操作で確認に追われる。
他にもいろいろで出張しているはずが
ずっと動けずあちこちに連絡。
その後仕入れ無事終了。
ハードからソフトまですてきな花材が入ります!
後半の半世紀が始まったわけだ(笑)。
すごいな~・・・
ためしに少し先の自分をイメージしたら
胸がいっぱいになった。
仕事は何をやってるかわからないが、
とにかく頑張ってる自分が見えたから。
大変なことをたくさん乗り越えている感じがして、
「よく頑張ったね」なんて声をかけようとしたけど、
それもおこがましいような。
優しくて包容力があって底力?の付いた自分に
一瞬圧倒された気がした。
幻想だったかな(笑)。
ここへきてあまりの暑さに何も考えられない。
動くのも大変。
むか~し学生時代、部活の先輩が
「自分が大変な時は相手も大変だと思いなさい」なんて
含蓄のある?言葉を残していたけれど。
自分が暑いときは相手も暑い?
当たり前だ。
訳あって、毎日予想最高気温とにらめっこしてる。
週末は26度とか27度とか、そんな感じ。
もはやそれがどんな温度か思い出せないよ~。
快適なのかな?どうだったっけ?
お客様にお便り出したら読んで下さる気温かしら・・・
日曜日、昼食の用意の時、食器棚の中の重なった重いお皿を持ち上げながら、
うしろを通った夫に、
「ねえ、一番下のお皿取ってくれる?」とお願いしたが
気付かずに素通りされる。
昼食後食器を片づけていると、夫がいきなり、
「そういえばさっき『お皿取って』って言われたんだっけ」。
私「聞こえてたんだ!」
夫「ステゴザウルスなんだよ」
私「????」
夫「ステゴザウルスは反応するのに10秒かかるんだ。」
私「もう何十分も経ってるけど」
夫「思い出しただけ偉いぞ~」
なんか正当化してる感じっ!
子供が小さいころからお世話になったおばさんで
というか、私が幼稚園の時一緒に通っていた男の子のお母さんで
母と気が合いそれからつかず離れずお付き合いしてきた方。
高校くらいまでよくニットを編んでもらったり、
長女が小さいころはお人形のお洋服なんかも作っては
一緒に遊んでもらった。
声がきれいで、入院していたホスピスでも
頼まれてよく歌っていた。
思い出がたくさん。
何も変わらない毎日のようだけれど、
こうやってすこしずつ自分のいる場所もあちら側に向かって動いているなって思う。
朝から公園の草取りで、
今回はそれはそれは草ぼうぼうだったので完全防備で気合をいれて出動。
蚊だってたくさん寄ってくるから
虫よけスプレーもしっかりかけて。
あらら?地区の方ってこんなにたくさんいたかしら?
よくよく見ると定年を迎えたお父様方が
あちらこちらに加わって参加人数を押し上げていたのだ。
2つの組、12軒ほど。
つまり普段は12名プラスαの奥様軍団の参加でかしましいのに、
今回は5割増し?
あの方はどちらのご主人だったかしら???なんて
推理しながらも人手があるので30分ほどで小さな公園はたちまち
きれいになりました。
すっきり♪
後ろの公園が草ぼうぼうになってた。
明日は地区の草取り。
6時前から始まるのよ。
先週は地区の資源回収の担当で、
来週は地区の神社のお祭りを2つ掛け持ちで見回り。
地区の役員が山盛りの9月。
たくさん働きます。
来週のアンティーク・クラフト講座の準備をしに
中澤先生が本部教室へ出社?というか来店というか。
アンティーク・クラフト講座は月に1回だけなので、
その準備に来るたびに教室の変化を誰よりも敏感に察知する。
「わ~、なに?これ素敵?
あっこっちのアートのお花もすごい。おしゃれ!
え~、このポット誰が使うの素敵すてき。」という感じ(笑)。
何しろ今は作品展の準備に余念がないので
教室の中はそのまま花材屋さんと化しているのだ。
「去年もすごかったけど、今年はそれ以上。
年々素材のグレードがあがって、どこまでいっちゃうんでしょう」
そうです、たぶん最後は素敵な工芸品の世界に行っちゃうんじゃないかしら~
なんて、行先は私にもわかりません。
目の前のお客様の喜ぶ姿を見たいだけよ♪
リンゴ畑の長野から電車に長く長く乗って
葡萄畑の山梨に着く。
出張で2日間。
勝沼のブドウの郷に滞在する。
行きのタクシーの運転手さんに
「ぶどうって下に下がっているから台風に強いのですか?」と
的外れな質問をしたところ、
「ぶどう棚の下に風が入ると棚がめくられちゃうんですよ、
風の通り道になって。」
なるほどね~
土地柄は来てみないとわからないし、
食材は食べてみないとわからない。
家には住んでみないとわからないし、
人には付き合ってみないとわからない。
経験しないでわかることなんて、
偽の悟りなんだろうね。
玄関の横のガラス戸にとかげの赤ちゃん、「ちかちゃん3号」が初登場した!
夜になるとあらわれてガラス戸から漏れる家の明かりに寄ってくる昆虫を採取。
ちかちゃん2号はもうちょっと大きかったから、
これはまぎれもなく別の個体。
省エネの時代だけど、
今夜はちょっぴり奮発して夜の電気つけてあげるね♪