





日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。

ある生徒さんが、
「私、ずっと和尚さんが苦手だと思っていたんです」
????
「お盆の時期やお葬式や法要で和尚さんにあうと
くしゃみや鼻水が止まらなくなってすごいことになっちゃうんです。
で、母もそうだから、二人とも和尚さんが苦手だと思ってたんです。」
まあ・・・私「それで?」
「あるとき耳鼻科で調べてもらったらキク科のアレルギーだとわかったんです。
しかもかなり重症の。
和尚さんが苦手なんじゃなくて、そこに飾ってある菊の花が苦手だったんです。
それがわかってからお仏壇に菊をお供えすることもできず、
でもお盆や法事のお花ってキク系のものが多いじゃないですか、
お仏壇にお花がないのもなあと思っていたんですよ。
これだったら大丈夫ですね。
長年の悩みが解消されました!」
なんと・・・こんな形でアートのお供え花が歓迎されるとは。
ブタクサや稲のアレルギーがある方にも
もちろん無害です。
カラコレスのアートのお供え花。
もうずいぶん前にレッスンにいらしていた生徒さんが
グループホームに入られたとか。
さまざまな手荷物の中に、ドライフラワーのアレンジが二つあって
それを大事に並べて飾ってあるのだとか。
シルバーモスのツリーとエッグバスケット。
ご本人の記憶はもうあまりはっきりしていらっしゃらないが
私のことは覚えておられる様子。
限られたお荷物の中に、カラコレスで制作された作品が2つも・・・。
楽しい記憶につながっているのでしょうね。
ありがとうございます。
外に出ての仕事の途中で永田先生とランチ。
「そういえば私が道に迷って永田先生に電話したあの時ねえ・・・」という話の振りに
「いつの時ですか?〇〇で迷った時?それとも△△で迷った時?
あっそういえば□□で迷ってた時もありましたよね」
つまり迷子になるのが1回や2回や3回や4回ではないということが判明。
地図を読めない女・・・そのものずばり。
連日お仏壇店にお供えの花の納品が続いており、
合間にお仏壇から附属品からいろいろ見せていただく機会が多い。
なんだか昔からのお仏壇のイメージをまったく
一新してしまうようなモダンなデザインや
お花を背景にあしらった素敵なお仏壇がたくさんでびっくり。
今日見せていただいたのはイタリア製の家具の様な風合い。
猫足で象嵌でとっても素敵。
他にもお花の蒔絵が施してあったり、
壁掛けスタイルだったりと・・・。
考えてみれば生花一辺倒だったお供えの花の世界に
こういった造花やプリザーブドが受け入れられ始めたのだから
本体のお仏壇にもそういった流れがあるのは当然なのでした。
早いところではすでに盆提灯と合わせて
カラコレスのアートのお供え花、展示が始まっています。
造花のお供え花は近年あちこちで扱うようになりましたが
いわゆる「高級」と言われるハイグレードな品を用意できるのは
ネットの世界やカタログをみてもまだカラコレスだけです。
一休さんのはなおか 全店 (すでに販売開始)
太田屋 稲田店、長野大橋店、柳原店 (5月中ごろから)
そしてながの東急百貨店 (6月5日から)でのお取り扱いとなります。
もちろんカラコレス直接でもお受けいたします。
こちらから→または0120-112-897まで
ご自宅の普段使いのお供え花や、新盆見舞いに
ぜひご利用ください。
ながの東急カルチャースクールの木曜日のクラスも終了し
残すところ11日の午後のクラスのみ。
大分浸透したプリザーブドではありますが
一年に一度の母の日のプレゼントで初めて手にした方も多そう。
11日はまだほんの少しお席が用意できそうです。
新しくスタートした認定教室の先生たちもがんばって
結局あちこちで5講座、50名ほどの参加者となりました。
11日のながの東急カルチャー、午後1:30~の
講座受講ご希望の方はお申込み急いでくださいね。
カラコレス 0120-112-897です♪
本当は実家に届くはずのお荷物だが、
母が旅行に行っていて留守なので我が家に届けてもらった。
大きなタケノコ。
米ぬかとトウガラシも入ってる♪
上を少しだけ切って皮に切り込みを入れて、
家にある大きなお鍋をいくつか出してフル稼働。
あく抜きして今度はお料理♪
今日は筑前煮に。
鶏肉やゴボウやこんにゃくやレンコンやきぬさやを入れて
色とりどり。
途中通りかかった長男を引き留めて
手綱こんにゃく作るのを手伝わせる。
レンコンもかわいくお花みたいにカットして。
手間暇かけておいしく春をいただきました。
たくさん作って明日は旅行から帰った母が実家の父に持って帰る予定。
ね、タケノコだけ届くよりいいでしょ(笑)?
出来上がりが届いたほうが!
夫と中3の長男が並んで座っていて
長男が夫の横顔をやけに真剣なまなざしで見つめていると思ったら
「長いひげ一本生えてるよ」
いきなり、指でつまんで引っ張った。
「イタタタッ!何するんだよ~!」と夫。
抜けたのかなと思ったら、
ほっぺには抜けないでその場にくるりんと上手にカーブした
あたらしいスタイルのひげが・・・
いとキュートなり(笑)
タイムが小さなかわいい花を咲かせていて
ムスカリはもうおしまい。
相変わらず勢いのよいクリスマスローズは
来年のために刈り取られて、でもまだ花は十分に楽しめる。
椿のユニークな実はもう落ちていて
あとは、少しずつ居場所を見つけた草花が春を謳歌している感じ。
寒かったものね、
モッコウバラのつぼみも大分大きくなりました。
出かけてきた「リンカーン」。
夫と二人ではなく、面倒くさがる中3の息子も無理やり巻き添えに夕方の遅い上映へ。
部活がお休みになったので、
かといって家に居てもゲームしてたりして暇そうだから。
映画のほうは良かった。深みがあって。
短絡的な発言しかできないが。
スピルバーグってこういう映画も作る人なのね。
夫が「ずっと〇〇(長男)といっしょに見てきたのが
ハリウッド典型ばかりだから、久しぶりに映画らしい映画見た感じ」と。
長男は「もう火薬とか使う映画、飽きたんだよね」
そういえば昨日も長男が「小学校2~3年のころかなあ、
仮面ライダーがみんな怪獣やっつけちゃうから嫌になっちゃって、
そのころずっと怪獣の人形ばかり買ってたんだよな」って。
あったあった、そういう時期・・・。
たまたまテレビの番組見ていてそれを思い出したようだけれど、
子どもでも単純な勧善懲悪に疑問を感じる繊細な感性は持ち合わせているわけなのね。
いずれにしても、もう誘っても親と一緒には出掛けないだろうな。
こちらも気にせず二人で出かけることになりそう。
その確認。
前半で夫の実家の函館へ出かけたので、
後半は家にこもって日常業務。
周りがお休みだといろいろなことが整理できる。
連休が終わると、今年が本格的に動きだす感じ。
今年というのは、作品展まで一気に行く一年のこと。
このGW・・・つまりはスタートラインの上。