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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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今年最後の本部教室レッスン&クリスマスケーキ

いつも資材の整理の都合で年末は早めにレッスンを切り上げさせていただきます。
本日が今年最後の本部教室のレッスン。

そして最後のレッスンではケーキでプチパーティ。
生徒さんでぎゅうぎゅう詰めのお教室で今年を振り返りながら
とりどりのクリスマスケーキを頂きました。

教室を飾るクリスマスのデコレーションも
生徒さんに見て頂けるのは今日が最後で少々物足りません(笑)。

あんなに山盛りだった皆さんの作品が
それぞれのおうちへ引き取られてなんだかさみしいですが
皆様のおうちを素敵に飾っていただけていると思うとうれしいです。

空いたスペースにはまた新たな種がまかれます。

作品でも企画でも・・・

こうやって20年間ほんの少しずつ変わりつづけているカラコレスです。

坂本個展の作品をコンサートの背景に

明日20日、ある病院で小さなコンサートがあるのです。
その背景に私の個展の作品を!とのご依頼で
前日の今日搬入にいってまいりました。
実際には院長先生が「コンサートの方以外にも見て頂きたい」と
エントランスに設営になりました。

あの個展を開いたながの東急さんのオフギャラリーは
階段の踊り場のスペースだけでも左右5メートル近くあります。
そこにいれた作品ですので
かなり大がかりな設営だったのです。

ただし普通の場所でなかなかそんな大きなスペースは確保することが難しく、
今回も横1.5~2mの中に設置しないといけないので
ほぼ最初からデザインを組みなおしました。

そんなこともできてしまうのが組み上げ式の
デザインの良いところです。

濃紺に白のドライフラワーのデザインは
遠目が効くのでディスプレイとしては効果があります。

あとは当日の演奏を待つばかりです。

年々クリスマスの比重が少なくなってる?

ながの東急百貨店の7階レストラン街、
エレベーターホールのクリスマスツリー装飾を担当して、
かれこれ15年ほどになります。

3メートルのツリーはカラコレスの教室で開いてしまうと
天井に届いて裾も部屋いっぱい、大変なことになります。
それがあの広い空間に入れると全く別の納まりの良いサイズになります。

今年はリーフがメインの大人っぽいクリスマスツリーに
仕上がっています。
私たちカラコレスの装飾ですから、大人っぽいシックな装飾以外には
なったことはありませんが(笑)。

それにしてもクリスマス関連のディスプレイというのは
期間が短いなあと、がんばった割には12月26日、
あっけなくお正月ディスプレイによって撤退を余儀なくされるのです。

欧米のように年が明けても同じ装飾を続けることがありませんし
お正月はお正月で日本の文化がありますから。

年末にエネルギーのいるイベントが集まりすぎているのかもしれず、
ここ数年盛り上がりを見せてきたハロウィンは、
季節的にちょうど良いというのも要因かと思えます。
(10月のそこ、ちょうど開いてたのよねって)

デンマークで買ってきたアーティストのクリスマスデコレーションを
教室に飾りながら、毎年お見せする季節が短いことに
消化不良を起こしている私です(笑)。

長野こまちの担当者さん、ご結婚で退職

聞いたら4年間だったと。
もっと長かったような気がしていますが。

おめでとうございます。

いつもぴったり寄り添ってお世話していただいて、
広告代理店というよりは専属秘書みたいな感じ(笑)。

月刊長野こまちとこまちウェディングへの広告掲載、
それに年間通して入れて頂いているパブリシティを含めると
けっこうな出稿回数になりますが、彼女はそのスケジュール管理を
私の性格に合わせてばっちりやって来ていただきました。

この秋には仙台からお母さまがいらしてくださり
ご一緒にウェディングブーケ作り。

寂しくなりますね。
でもカラコレスのブーケはお守りですから
新天地であなたのことをお守りいたしております(笑)。
お幸せにね~♪

怪しい私

そこは新しくオープンしたお店の壁面。

アーティフィシャルのアイビーやつるのグリーンが
ふんだんにからめられていて素敵な空間になっている。

通りがかりに見つけて、あら?と。
素通りできずにスマホで撮影。

それでは足りなくて近づいて一枚一枚葉っぱを触って
使われている資材の確認。

なかなかよいグレードのものを使ってるわ!

もっと近づいて葉っぱをめくって壁面への設置方法を確認。

やっぱりタッカーよね。
針10ミリかな・・・・

そして気が付くと、そこはオープンしたばかりのエリアゆえかなりの混雑。
& 遠巻きにちょっぴり不信がられている私。

それもこれも仕事愛ゆえ(笑)。


ちょっと愕然とします。ツールの違い

いつもたいてい撮影はプロのカメラマンさんにお願いしています。
出張教室などのにわか撮影以外は。

今回もいつもお願いしているカメラマンさんに
うちに来ていただいてあれこれアレンジを撮っていただきました。

ただ私の方ですぐに使いたいデータがあったので
とり急ぎ私のカメラでも同じアングルで何枚か撮影してもらったのです。

同じ人が同じ場所、同じ時間で違うカメラで撮影した一つの作品・・・。
出来あがった写真を見て愕然としました。全く別物で。

私のカメラ(それでも一応一眼レフです)で撮影した方は
笑ってしまうほど奥行きがないのです。
情緒がないというのか・・・。

なんだ、カメラの違いだったのか・・・

(なんて言ったら怒られるに違いありませんし、
何よりも技術が大事なのはわかっておりますが)

でもやっぱりツールの違いはとてつもない差を生み出すのです。

びっくりしました。

弘法筆を選ばず? いやいや選んだ方が良いです。絶対に。 

新研究生 越川和江さんの個展 大盛況で終了

第18回カラコレス生徒作品展、その後の続く私の個展、研究生のグループ展とあり
この秋の展覧会の最後の締めくくりは新研究生の越川和江さんの個展でした。

会場はご自身の職場でもある長野日産販売 北長野ショールーム。

明るい店内に華やかに飾られた作品は、表通りからも人目を惹き、
全く個展開催を知らない人までもが引き寄せられるように
お店に入ってご覧になって行かれたとのことです。

来場者50名以上。
体験レッスン13名は立派な成績でお見事です!

生徒作品展にも出品された今年の新作4点がアクセントとなり、
また今まで制作してきた作品もかなりの数のバラを入れ替えたりしながらリメイクをし
しっかり見ごたえのある美しい個展となっていました。

私もスタッフも何回かお邪魔しましたが
そのたびに飛び込みの体験レッスン生を越川さんが教えていて
とても雰囲気の良い個展でした。

会社にも好評で、引き続きお正月にも新たな作品を
飾ってほしいとのお願いが来たそうです。

車販売のショールームですが、女性の心をつかむ演出に
これからの時代にぴったりあった企画となったようです。

越川さん、お疲れ様でした!

上田教室の生徒さんたちとお食事会

今年最後のレッスンですので同じ会場のホテル国際クリスタルホールさんで
レッスンの合間にお食事会を組んでいただきました。

そんなにたくさんはいただけないので
美味しい物を少なめで良いかなと思いましたが
程よくおいしくお料理を組んでいただきました。

作品展も終わって皆さん一段落。

来年は一緒に「はとバスツアー」に行きたいと(笑)。
きっと楽しいツアーになる事間違いないですね。

エリアごとの交流、時間の許す限り
大事にしたいと思います。

新たしい方々を交えてアンティーク・クラフト講座

ニューヨークの陶器やインテリアのお店、
マッケンジーチャイルズのトレードマークともいえる白と黒の市松模様。

その市松模様が美しいナプキンリングを使った
ドアデコレーションを作りました。

タッセルやアンティークレースやアンティークのシルクの布、
お帽子を飾った古いお花もふんだんに使って、
それはそれは素敵なデコレーションが仕上がりました。
はじめてご参加の方々もご満足いただけました。

東京の百貨店にマッケンジーチャイルズが入ってはいますが、
あのニューヨークのお店の何とも混沌としたそれでいてキュートな雰囲気は
到底演出できません。
形容しがたい底知れない美しさです。

それでもがんばって形容してみると。。。

過剰で折り重なっていて、あでやかでうるさくもあり静かでもあり
一つ一つのものがとても主張しているのに、
全体になると調和が取れている。

無駄ですね。見ないとダメ。伝わらない。
ぜひ行ってください。お勧めです。

ぜんぶニューヨークで手描きされているのです。
その工業生産的でないところが温かみのある雰囲気を生むのでしょうね。

楽しい講座になりました。

作品展に出展した人もしなかった人も

全員が出展するわけではないので
今年何等かの事情があって出展できなかった方も
皆さんまとめてようやく通常のレッスンペースが戻ってきた模様。

作品展制作の大型作品も見る人を魅了しますが、
それが終わって通常レッスンの小さなものを作っている時、
皆さんとても落ち着いた表情をされています。

作品展はバンジージャンプを跳ぶようなもので
自分の枠を広げる挑戦です。

一方小さな毎月の作品はそれを作ること自体が
癒しになる部分も大きいのです。

本当はどちらもあるのがバランスとれてよいですね。
大きな作品でも小さな作品でもびっくりしなくなりますから。

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