初心者でも安心 プリザーブドフラワースクール カラコレス 長野教室

プリザーブドフラワー&アートフラワースクール
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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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トルソーの引き合いがたくさん来てます

ここはお花のお教室ですが(笑)・・・

なぜかここの所頂くのは
トルソーのドレスのレッスンばかり。

本日も常連のお客さまからメールで
「あのトルソーにカラコレスのどんな魔法がかけられるのか
想像しただけでワクワク・・しています。」
早くレッスン日を教えてくださいって!

もうここへきて、私は確信しています。
私が素敵と思ったものは高確率で生徒さんの心もつかむのね。
まだまだあのままではカラコレスのスタイルとは言えないので
お花やいろいろ仕立てることがあるの。

また改めてご連絡します。
5月の多分水曜日を考えています。
「水曜日じゃいや!」という方はこっそりメールください。
考え直します(笑)。

とても素敵な個展です

作品と、そして会場がとにかく素敵。

ライターの北原さんが見つけて行ってみてと。

場所は昭和通りの出版社オフィスエムさんのビルの4階。
ギャラリー「からこる坐」

赤い木製のドアに螺旋階段のついたちいさな4階建ての建物です。
3階までは外の螺旋階段をあがり、その上は建物内の階段を
あがります。
昨年12月にオープンしたのだとか。

1階は「まいまい堂」さんというブックカフェのコーナーです。

個展は確か22日までだったと思います。
繊細な絵を描く20歳の若き作家さんです。

「まいまい」も「からこる」も「カラコレス」もみんなカタツムリなのでした・・・

全てが動き出した予感

長女の大学卒業式や卒業制作発表会や
就職や引っ越しや・・・何もかもが重なっていて、
本日よりほんの少し出かけます。

そこへ今年一番の大きなディスプレイのお仕事を本日頂いたので
何やらこの春はあわただしいのです。

4月1.2日と名古屋でのお仏壇フェアにも
出展しますしね、
そこでは今までよりもさらにワンランク上の
カラコレスのアートのお供えの花が登場です。
教室に置いておいたら「これは今すぐできるのですか?」って
お目が高い生徒さんが・・・(笑)。
ほんの少しお待ちください、あと一か月かな?
ベースは高岡の銅器です。
もう高級感が全く違います。
今まで以上!

今日頂いたお仕事はそれはそれで4月下旬がスタートですし、
アンティークではピンワークを取り入れたデコレーションを
5月に開催しますし。

お仕事を頂けるのは本当にうれしいので
頑張ります。


困った(笑)、ドレスが大好評

先日受講してきたピンワークのドレスを
レッスン室に飾っておいたところ、
「これいつレッスンできるんですか?」と立て続けに生徒さんから質問が。

「少々お待ちくださいね、まだカラコレスとして
商品化されていなくて」
と申し上げるも
もうすぐにもやりたそうな皆さん方(笑)。

まずはシルクのドレスにしてアンティークレースや
お花やビーズのデコレーションを施して
カラコレスらしい形のものを作り上げてと思っているのですが・・・。

こうやっていつでも新企画というのは
「はやくはやく!」とお尻を叩かれて始まるのです。

お約束しましょう!
5月には作れるように用意しますね。
多分ホテル国際のアンティークレッスンとしてデビューかな?
日程が決ったらご報告します。

これは本当はドレスとしてではなく、
作品に取り入れようと思ったのですが、
本当にうちの生徒さんたちはクラフト大好きなの。

さあオリジナルのスタイル、考えないと。

訂正ピンワークです♪

ドレス創るのではなく、トルソーへのデコレーションです。

もう年配の先生は、日本のディスプレイ界を引っ張ってこられた方。
日本橋高島屋などでもXmasのデコレーション等
季節のアレンジをされているそうです。

そうそうピンワーク。
等身大のボディは25メートルの布を使って
さながらウェディングドレスのようにピンだけで仕立てるとのこと。
素敵なタックやリボンの下のたっぷりしたすそをめくってみると(失礼)
チキンネットと台座代わりの鳥籠でボリュームを持たせてありました。
どうも裏側に興味があって困ります(笑)。

ピンワークはピンでのタックのほかにも両面テープで
ワイヤーをあしらってバラにしたりと
私たちの世界でもそれはそれは役に立ちそうなのでした。

最後に先生の作品を見せて頂きましたが
布の両端にワイヤーを仕立て、自然なループを生かして帽子をデザインされていました。
う~~~ん、素晴らしい。

この世界にはまったらそれはそれで
作品創りを追求したくなりそうでした。

雪のE2系あさま 久しぶりに乗りました

あら?こんなに狭かったかな・・・

東京出張の帰りが従来のE2系のあさま。
通路側に座っても肘が出てしまうくらいに狭い。

これで数えきれないくらいお仕事に行ったり来たりしたので
たまに遭遇するとコンパクトでびっくり。

さあもうあと数日で北陸新幹線開業。
来週の月曜日は上越でお仕事なのでぜひ開通したての新幹線に乗りたいですが
寺院向けの特大アレンジ2個、ベース2個持参。

・・・どうしようかな?
無理かな新幹線。
デビューにしてはちょっと恥ずかしいくらいの大荷物か。

安部先生に運転手頼もうかなあ・・・(以上業務連絡)

ドレスメイキングのテクニックを習ってきます

昨年あたりから感じていましたが
お花の技術だけではカラコレスの世界観を維持できないのではないかと・・・。

今までもアンティークレースやボタンやリボンといった
小物はその都度実験的に取り入れてきましたが
もっと大きな枠を外してみたくなりました。

取りあえず、やってみますね(笑)。

だめならまたこっそり誰にも言わずに静かに幕を閉じます。
今までも山ほどそうだったから(笑)。

まよわず、これ!

新幹線北陸延線&長野駅お色直しに伴って
駅前のお店もあちこちが変わっています。

世間知らずの私にいつも新しい情報を入れてくれるのは
生徒さんだったりするのですが、
今日はその役はライターの北原さん。

次のカラコレス通信の打ち合わせで
長野駅前のGREEN HOUSEさんにお邪魔しました。

出来たばかりの野菜のスムージーのお店で
「おすすめはどれですか?」とお聞きすると
「くせがありますが、ルッコラとキウイのミックスが野菜の味が強いです」
他にもくせのないのは~とおすすめされているのを聞き終わらないうちに
「じゃあこれください!」と二人同時に注文したのが
さきほどの癖の強いの。

野菜を細胞から取り込んでいる感じで
私は好きでした。

北原さんはスリランカから帰国したばかり、
新鮮な話題を聞きながらも、
旅で気づくことって自分を中心にした世界の再構築だなと感じ、
そのためにも旅って必要よねと思うのでした。
また続きをぜひ。

帯に短したすきに長しは「箱」

お彼岸も近くお供えの花の梱包箱の見直しをしてる。

本当に悩みの種がこのお箱。

美しくお届けしないといけないし、
さりとて適宜なサイズでなければならない。

もういったいどれだけの試行錯誤を続けてきたかわからないけれど、
昨年よりは一段とフィットするのではないかというサイズのお箱に巡り合いました。

試行錯誤は続きます。

ブーケレッスン花盛り

いとこが結婚するのでブーケを作ってプレゼントするのが習わしの我が家。
今回はお嫁さんのドレスに合わせて
アートのバッグ型ブーケと白のキャスケードブーケ。

ここの所ブーケのレッスンが賑わしく、
日々のレッスンでは必ず一人、挙式を間近に控えた
「花嫁の母」がブーケを制作している状況。

結婚式も多様化して、その後のお住まいも転勤だったり狭かったりで
色々なお道具が要らなくなってきたことを思うと、
親の想いを形にすることが難しくなっているのねと思う。

「母が作るブーケ」はカラコレスが提案した文化だけれど、
本当にさりげないそんなところに
親御さんの心づくしを感じる時代になってきたみたい。

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