




月1回、ホテル国際21で開催されているアンティーククラフト講座。
毎回レースやボタンやリボンといったとっておきのアンティークを使って
素敵な作品が生まれています。
これから年末に向けておすすめなのは
「クリスマスオーナメント」。
ベルや星やブーツや・・・6種類のオーナメントを
アンティーク小物で作ります。
今後の予定は9/18、10/2、11/20、12/4と続きます。
ご興味おありの方はお電話0120-112-897または
メール info@caracoles.jp
または講師へ直接お申し込みくださいね。
混乱の渦中から脱却する方法。
私の場合。
加えたらダメなんである。
ひたすら減らす。
捨てる。やめる。「不要」を自覚する。
究極の減になったら、そこに方眼を掛ける。
こまかなマス目の中のどこに位置しているかが手に取るようにわかり、
ようやく心が落ち着いて一歩足を出す方向が見える。
・・・というもの。
8月の頭からまだまだずっと捨ててる状況。
だからまだ方眼かけられない。
研究コース生の上村伸枝さんのカラコレスでの活躍の記事が
お勤め先の3千人がご覧になる社内報に掲載されました。
A4の1ページを丸々使う大きな扱い。
上村さんがお仕事先でもアレンジを飾って
職場雰囲気づくりに貢献していることも、
また今までの作品展に出品したSLのさくひんへの想いなど
丁寧なインタビュー記事が掲載されています。
もちろんカラコレスの資格を取得して教えられることもご紹介されていましたので
今年のクリスマスにはリース講習会希望者が集まりそうですね。
ぜひこれからもカラコレスで創作の時間を楽しんでくださいね。
集まったスタッフたちに手渡したのは
12月までのスケジュール。
イベントがたくさんで、仕掛けているこちらも
こなし切れるか心配になってくる。
でもだいじょうぶ、全部一度に来るわけではないから。
基本は一つずつ、やるべき時にやるべきことを。
義母の四十九日を待って、お店の化粧品の在庫を
メーカーさんが撤収した。
がらんという言葉がぴったりのただただ広くなったお店。
ここで義母は50年以上お洋服を売り化粧品を売り
お客様の夢をかなえ、時にはお悩み相談相手や
グチの一つも聞いてあげて、お客様とともに、お客様に寄り添ってきた。
義母に似合う言葉があるとしたら「完璧」。
スーパーウーマンだった義母は、
姑として以上に「働く女」としての気概や生き様を見せてくれた。
ポンコツな嫁もがんばる!
いつかあの世で「働く女同士」話するんだ!
四十九日の法要と納骨に。
一か月ちょっと前の葬儀や何やらが夢の中のよう。
もう季節がかわってる。
東京に仕入れに行ったおり、しばしば雑踏の中にまぎれて
痩せてきちんとおしゃれしたお婆さんに目に留まるようになった。
義母の最期のころは痩せてしまってはいたけれど、
きちんとおしゃれしたきれいなお婆さんだったので。
だれとも知らないお婆さんに横断歩道で目があって
じっと見つめ返すとびっくりされたりして。
朝、サロンドショコラの備品の検討をしているところに
久保先生から電話。
「上田の生徒さんの花材を一つ忘れました~!
先生1時までに上田に到着しますか?」
今日は午後から上田教室で丸子テレビの取材があり
それまでに行く予定ではあったけど、急きょ早めて家を出る。
ものすごい雨と雷。
無事レッスン会場のちゃふるさんに到着し、
生徒さんにもお届けし、作品展の制作や個展についてもご相談に乗り
午後から取材を受けて上田の仕事完了。
丸子テレビさんには土日のニュースで扱われます。
帰りに一休さんのはなおか上田店さんにお伺いして
ごあいさつし、長野に戻って今度はながの東急。
9月に開催されるウェディングブーケ講座の見本を
友の会へ持参。
一日体験とウェディングブーケ講座のチラシを
ながの東急各所に設置して帰る。
来週からこの秋の本番に入る感じ。
厳選されたアートの花や最高級で限定のプリザーブド、
アイアンの鳥かごやウォールデコレーション
などなど書ききれない状態です。
もう10月24日に向けて制作が始まっています。
考えてみれば通常11月に行う作品展が一か月早くなるので、
これでよいのです。
この緊張感、研究コース生はそのあとにつづく個展の開催も控えています。
まだ花材をきめていらっしゃらない方は
お早めにいらしてね。
善光寺さんのお盆縁日のときに飾られた、
カラコレスという社名入り提灯2個を
SBCの担当者さんが家まで届けてくれた。
意外と大きい。
紅白で何やらおめでたい感じ。
ためしに和室の床の間の両側に下げてみたら
「あかちょうちん、カラコレス」って感じになった・・・
これから40名の初めての方を相手に体験レッスンする認定教室の先生に
手順の説明。
ちょっとしたことだけど、
普段やりなれていることだけど、
何にでもコツがある。
体験レッスンのコツは「相手が初めて制作するお客様」だということ。
初めてなのでただただ丁寧にすればよい、ということでもないような。
そのポイントを全部一度に披露したら
相手がパニックになってしまうので、
許容量をくみ取りながら。
全体の20%くらい。
そのお客様にとって一番必要と思われるところを
重点的に。


