初心者でも安心 プリザーブドフラワースクール カラコレス 長野教室

プリザーブドフラワー&アートフラワースクール
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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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まるで散弾銃で打つようなお仕事

確実に1つずつ解決しているのだけれど、
1つ解決することによって、
新しい課題が3つくらい増える。

せめて1つくらいなら手におえるのですがね・・・

進んでいる実感と
停滞しているあせりと
結果として後退しているのではという不安を、
全部、一度に味わってる。


さっぱりしすぎ?

スタッフからのメールに、
「了解」とだけ書いて返したところを長女が見ていて、

「ママ何っ! そのそっけなさ、信じられない!!」と叱責される。

「べつにいいじゃない、事務連絡だもん」と私。

「メール貰えるだけでもありがたく思わなきゃ。
それでなくてもママは友達少ないんだから!」と応酬される。

なるほど、彼女は「花の女子高生」ですからね・・・。
しかしこちらは仕事ですからね、
お友達のコミュニケーションとは違うのだ~!

未来

「何処へもいけるし何でも出来る」って
幻想じゃないかと思うことがある。

車で道を運転していて
ごく走りなれた生活道路が
アスファルトの隙間から草が生えていて、
倒れた電柱や石の塊でふさがれている・・・なんて情景に
ふと画面展開するから。

「ここも少し前まで通れたのにねえ」なんて言ってる。

別にそんな映画観たわけではなくて、
人口減ってきたなあ、とか
税金でこんな田舎の隅っこの道まで直せるかなあ・・・なんて
思っているからか。

閉鎖したガソリンスタンドで一ヶ月もしないうちに
アスファルトを突き破り雑草が頭を出してきたのを
見たからかもしれない・・・。

「今できることをしっかりやっておこう」と
私の中で妙なところにつながってしまった。

かぼちゃ、つづき

かぼちゃを切るのが大変だったとスタッフに話したら
「どうしてチンしないの?」と
樋口、安部両先生に口を揃えて言われる!

「5分くらい丸ごとチンすれば切るの楽なのに~」って・・・。

え~知らなかった、そうだったんだ・・・

しかも樋口先生なんて私よりすご~く若いのに・・・
しかも安部先生なんてまだ結婚したばかりなのに・・・

しかも坂本先生(私)なんてお料理教室行ってたのに(昔だけど)・・・
何も知らないことにショック!

過ぎた事は気にしないっ!
次からがんがんチンして切るのだ、かぼちゃ!!

お気に入りがひとつ

仕事柄たくさんのフラワースクールのサイトを見ています。

昨年から気に入ってたびたび訪れるブログが1件

リースのお教室を昨年から自宅で始めましたとあって、
ウェブ上のショップで作品を販売も。

作風も作品もカラコレスとは傾向が全く違うけれど
優しい雰囲気のナチュラルな作品の仕上がりと
何といってもオーナーさんの人柄が柔らかくて素敵。


同業の方のページを、
同業であることを忘れて見てしまう貴重な体験です。

この仕事をしていなくても、
やっぱりクラフトが単純に好きだった自分を確認したりして。

インスピレーションの種 no.99
小5の長男が算数を夫に聞いている。
数学得意な夫があれこれ式の作り方を説明。

それを脇でじっと聞いていた高2の長女、
「日本史も式に出来たらいいのに・・・」

「平清盛足す源頼朝イコールって」
イコールのあとは何? 気になる・・・




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まずはお試し

高2の長女が棒針でマフラーを編んでいる。
「ママ、これあげようか?」

「えっ・・・・うっうん、
でも誰かに上げる予定じゃなかったの?」

長女「パパにあげようと思ったんだけど
失敗しちゃったから」

な~るほどね、パパが聞いたら泣いて喜ぶかもね。
いずれにしても私たちに来るのは試作品ね!

降りては来ないのよね・・・

午前中、プロのカメラマンさんのところに伺い撮影。
グラスの繊細さが伝わる写真、さすが!

撮影の後カメラマンさんとしばしおしゃべりする。

「○○のホテルを某有名なカメラマンが撮ったのを見たら
すごくかっこいいんだよ!
いいなー、あんな写真撮りたいなー」

私「何が違うんですか?」
彼「雰囲気!」

私「その雰囲気って、どこから来るの? 構図?」

彼「撮るタイミングだよ。
いっちばんいい時を狙って撮ってるの。

何日も何日も気がすむまでそこに滞在して、
沢山のアシスタント使って、
ホントにこの瞬間って物を撮ってるの。

普通はそうはいかないよね、
予算があって天気がイマイチでも次の仕事に行かないといけないから
今日絶対に撮らなきゃってことになる・・・。」


その某有名なカメラマンさんも、きっと
「天気がイマイチで次の仕事に行かないといけない」中で
結果を出してキャリアを積んできたんじゃないかな・・・。

だから今目の前でうらやましがっているカメラマンさんも
全然大丈夫じゃないですかって思った!
そのとき言うの忘れてたけど・・・。

今度会ったらそう励ましておこう!!

仕事は下から積み上げていくしかないですよね、
お互いがんばりましょうよ!

知らないのは私だけ

夫は握力があるので、夫がキャップを締めると
その後あけるのに一苦労する。

灯油のフタだったり、ジャムのビンだったり・・・。


今日夕食の用意をしていて、
ガスレンジの引き出しに常備してある
調味料のフタをあけようとしたがどうしても開かない。

いくらなんでもこの犯人が夫ってことないわよね、
だって調味料だし、普段彼は料理しないし。

そばにいた高2の長女に
「ねえパパ、このだしのビンのフタ締めたなんてことないよね、
きつくて開かないんだけど・・・」

「ああそういえばこの間使ってたよ」

え~、なんでー?

「パパ、よくママがお風呂はいってる時とかに、
おなべにお醤油入れたりしてるよ、
『味がうすかった』とかって言いながら」

何という・・・。
組織ぐるみの犯行だったのか・・・。

それにしても、何でお風呂はいってる時?

以前書いた文章で改めて自覚

もうお気付きの方もいらっしゃるかとは思いますが、
トップページのデザインを元に戻し、
フェイクスイーツの専用ページを設けました。

スイーツのページには左のバナー、
もしくは中央下のバナーから入れるようになっています。

昨年ブレイクしたフェイクスイーツを
かわいいページにまとめて作っていただきましたので
ご覧くださいね!
各種講座の申し込みもここから出来ます。

さて改めて、トップページのリード
「毛糸やビーズ、ししゅうでつくるクラフトみたいに、
ドライやプリザーブドの素材も気楽に楽しめたらいいですよね・・。」

これはもう何年も前からパンフレットはじめさまざまな場面で
使ってきた表現です。

今、半年振りに自分で書いたこの言葉を目にして
「ああ、やっぱりそうなのね」と思いました。

フラワーアレンジではなくて、
「クラフト」だと思ってやってきたのよね・・・と。

で、なぜか安心。

私たちがご提案するプリザーブドやドライの表現は
とっても自由なものです。

これからも「クラフト」であることを忘れずに
やっていくつもりです。


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