




調布で毎年開催の東京蚤の市に出かけました。
ドライフラワーのトレンドが戻ってきているというのを確認しに。
すべてにおいて自分の興味を優先する私(笑)。
おっと、ドライフラワーリサーチでした、ブースはいずこ?
こちらはハンガリーの古い人形。
味がありますね。
ありました、ドライフラワーブース。
ナチュラルな演出で人を呼んでいます。
自然な風合いを生かした軽い花束や
素材風なもの。
インテリアの邪魔をしないさりげないものが人気の様子。
逆にこんな感じの作りこまれた作品はあまり動いていないようでした。
素敵なのに。
クラフトに関してもオリジナルを個人で発信できる時代なので、
完成したアート作品よりは、創造性の余地が残るものが人気ですね。
2階のフロアーでは北欧市が開催されていて、
硬くておいしいジンジャークッキーをおやつにいただきました。
エントランスのアレンジです。
こんなポットを見つけました。
高さ80センチ、口の大きさは直径50センチ。
なかなかアレンジし甲斐がありそう。
そしていつもの橋爪先生が作ってくれた
同じサイズの段ボールシミュレーション用ポットにラフに入れてみたところ。
う~~ん、迫力あります。
当日の活け込みですので楽しみですね。
夏バージョンです。
ほかにも朝顔や桔梗やてっせんといった
江戸の夏を思わせるブルーのアーティフィシャルフラワーを使った作品を制作中。
研究生の伊藤ひろ子さんの作品です。
今月下旬には飾りつけをしますので
またみてくださいね。
あたたかな初夏の日差しの中で先生たちが日向ぼっこ、
してるわけではありません。
20日(土)、21日(日)と飯綱のワイナリー、
サンクゼールさんでイベントがあるので
パラソルや備品の調整をしています。
子供たちのものを整理しようと思い立ち、
ガレージセールもどきをすることに。
セールもどき、というのは売らないから(笑)。
スタッフたちにご入用なものをお譲りして
残った不用品は処分。
スタッフたちの子育ても少しずつずれているので
順番にお洋服や学校の備品などなど
回っていくのです。
登山のリュックや自転車やスキー用品、
水着やシルバニアンのおうちなどなど、
子育てしあってきたカラコレススタッフ面々です。
なかなか覚えてもらえないことがあります。
初めて聞く方にはほとんど聞き返されます。
本日も、
私「カラコレスです」
おじさん「ああ? たらこ?たらこれーすね?」
私「いえ、『た』ではなく『か』です。カラコレスです」
おじさん「はあ?『た』じゃなくて『は』? はらこね、はいはい」
おじさん、どうしても食品になっちゃってました(笑)。
めんどくさい名前で申し訳ない。
ちなみに「カラコレス」はスペイン語で
たくさんいるカタツムリたちです。
想像するとちょっとインパクトのある光景ですね(笑)。


