




連休なので、長女も東京から数日帰省。
佐久の実家に集合です。
食卓に並ぶのは、家で採れた新鮮な野菜。
お料理のし甲斐があります。
近所のコミュニケーションが色濃く残っているこちらでは
お惣菜のやり取りも普通です。
素材をご近所にあげると加工されて(お料理になって)
持ってきてくださる(笑)。
お隣近所同じメニューが並ぶこともしばしば。
酵素たっぷりの野菜を食べて、
幸せです。
今年はちびっ子たちにも教えたそうで、
大人ばかりのレッスンとはまた違う気づきがあった様子の廣田さん。
連休中にお姉さんがお子さんを連れて帰省するので
その二人にも教えます!と・・・。
廣田さんのお姉さんが妊婦さんだった時に
東急カルチャーで母の日講座のレッスンに参加してくださいました。
あの時おなかにいた赤ちゃんが、
もうプリザーブドのレッスンができるようになったなんて~。
感慨もひとしおです。
ばあばの気分(笑)。
廣田さんお疲れさまでした。
ほかにも研究生の皆様の、母の日講座のレッスン目白押しです。
19世紀の宮廷ドレスからファッションが大衆のものになった20世紀までの変遷をたどる展示。
約70点のドレスと装身具や帽子、パラソルなどの服飾品で辿り、
ヨーロッパを発信源とする約250年の女性の美の移り変わりを、
その社会背景とともに紹介する展示です。
特にスポットを当てるのは「黒」のドレスや装飾品。
19世紀以降は、黒いドレスが喪服としてだけでなく、流行としても受け入れられるようになった。時代の移り変わりとともに変化するさまざまな素材を使った黒いドレスが披露される。
生徒さんから開催を聞いて、東京での仕事の合間に行ってみました。
アンティークレースの使われようが興味深く、
また修復の様子なども気が遠くなるようで感嘆しました。
【開催概要】
展覧会「ヨーロピアン・モード」
会期:2017年3月11日(土)〜5月16日(火)
会場:文化学園服飾博物館
住所:東京都渋谷区代々木3-22-7新宿文化クイントビル
TEL:03-3299-2387
ゴールデンウィークの初日なので、
とてつもなく混んでいたら引き返すつもりで。
途中満開の菜の花の一面黄色の景色に癒されつつ、
友人のおすすめのレストランへ。
予約は取れない、すごく混むというので
早くに出発し、開店30分前に到着したらすでに列。
アイビーが絡まる雰囲気のあるお店で
メニューもデザイナーである奥様自筆とか。
何度も足を運びたくなるお店でした。
来月オープンを迎えるリフォーム会社さんのモデルハウス。
アンティークの丁度品などをそろえるそうです。
カラコレスはグリーンのディスプレイを担当。
まずはこんな感じの小物のアレンジから。
ベースを並べてイメージを作ってみました。
以前ご紹介したのは私が撮影した画像なので、
今回はカメラマンさんのです。
イトーヨーカドーさんのヨークカルチャーセンター長野さまからのご要望で
6月18日(日)13:30~15:00
特別講座を開催することになりました。
受講料無料 材料費5400円のお得な講座です。
会場は権堂のヨーカドー4階です。
お出かけくださいね~
少しずつ爽やかな花材が揃ってきています。
作品展がいつも秋なので
重厚な作品の多いカラコレスですが、
お手持ちの古くなった作品を夏色花材でお化粧直ししてみるのも素敵ですね。
ゴールデンウィーク明けからはじまります!!


