





日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。

出かけるときにPCを持ち歩かない私は
この旅行中のブログを全部行く前にアップしてるの(笑)。
だから予定で行くと本日NYから
帰りの飛行機に乗る予定。
行きはデトロイトで乗り換えがあったけど、
帰りは直行なのでひたすら爆睡?(笑)。
いつもそうですが動けば動いた分だけ成果があるので、
今回もきっと有形無形とりどりの成果をもって帰ってくることでしょう。
先日久しぶりに2005年に出版した私の本を見返したら
そこにも今までのデンマークで出会ってきた人たちのことが
書かれていて。。。
まだ何も書かれていない白紙に最初にペンをおろしたような緊張感、
誰とも出会う前、何の成果もないけれど希望だけがあるときの、
その緊張感を思い出しました。
その連続のカラコレスだなあ。。。と。
さて、忘れ物はないかな?
しっかり荷造りして帰ってきてね。。。とこの先の自分に言う私♪
お客様からの依頼が意外と多い「仏花」。
先日の上田教室では
お話しした受講生全員から要望がありました。
以前何回かご提案したことがありましたが、
この夏本格的にレッスンを行う予定です。
5月末、6月上旬にはご案内ができると思います。
最近のアーティフィシャルはおしゃれ度、精巧さ、
目を見張るものがありますからね、
今しばらくお待ちください。
カラコレスがレッスンするからには
それなりの素敵な作品をご提供しますので。
夏に向けてお仏壇用にあわてて粗雑な安いお花で
間に合わせないでくださいね
仕事をしているとどうしても自分とお客様の視点だけに
固着してしまってそこから広がっていかない。
今回のボストンでは、ほんの少し
それを破る突破口がありそう。
普段私のセレクトしない領域の商品を
頼まれてみてくることになっている。
こういう機会ってほんとに大事で願ってもない。
普段見ているものって今の私が「見ようとしているもの」だけだから、
その範囲を広げるって自分の力ではできないのよね。
他人の視力を借りて見えるようになるかどうか。。。実験です。
昨年ボストンへ出かけたおり、
ハーバード大学構内のショップで父へボールペンを買ってあげた。
父は停年後第二の人生を俳句にかけていて、
地元の新聞へも毎月投稿していて
時々選ばれて句が掲載されている。
ハーバード大学のペンなら
さぞかし素敵な俳句が浮かぶでしょう、
と私って親孝行な娘。
ところがそのペンを使い始めてから
全然良い句が思い浮かばないらしい、
「俳句なんだからアメリカの大学じゃだめだ!」って
え~それって私のせい~?
3月のウェディングの特集記事に続き、
本日も長野市民新聞でカラコレスの特集です。
見開き両面にわたり「母の日」のプリザーブドフラワーと
アーティフィシャルフラワーのご提案をしています。
なんと、今回は制作行程までついた大サービスです。
永田先生渾身の作品が満載。
もちろんプロデュースは私です。
そして撮影は、あのカメラ講座で講師をしてくださった長岡カメラマン、
奥行きのある素敵な写真に仕上がっています。
妥協せずにカラコレスらしさを全面に出した「母の日」です。
受講生の皆様には後日掲載誌をまた一部ずつ
ご自宅へ発送いたします。
そうでない方はメールマガジンで
ご覧いただけるようにいたしますね。
あっと、これを忘れたらいけないわ
「長野市民新聞購読希望」の方は
長野市民新聞社026-223-5511までお電話してくださいね。
これからもプリザーブド&ドライアートの
おしゃれな提案を新聞ほかのメディアにもしてきますのでお楽しみに♪
美大に行っている長女が
「タイポグラフィの課題、どうしよう」と
悩んでいたので、
自分の考えを整理する方法だけ、
いつもやっている私のやり方を何パターンか伝える。
そのあとしばらくして
「結局あのやり方で出てきたのとはまったくちがうことを
やることにした」と。
それもOK。
どこかに線を引くことができれば
そこからはなれることも近づくことも自由にできるから。
さて、相変わらず悩んでいる彼女。
どうも思い描く完璧なスタイルにならないらしい(笑)。
学生よのう。。。
見切り発車しちゃえばいいのに。
あとからなんとでもなるのに。。。
って、これも
完璧目指して何度もトライしては失敗した経験の積み重ねの発言かな。
2、3輪、小さな黄色い花が咲いてる。
2階の窓まである茂も小さなつぼみでぎっしり、
本日ボストンへ出かけるので、
帰国後にはもっと華やかになっているはず。
私の大好きな風景。
満開のモッコウバラが見たい方は
5月の下旬から6月の上旬に
本部教室のレッスンを予約してね~
玄関先のワイルドストロベリーも
控えめな花が咲きだした。
こちらは何年か前の母の日に
子供たちからプレゼントされた株が増えたもの。
その横のギボウシも可愛い葉っぱが
顔を出してる。
アメリカへ出かける前から帰ってくるのが楽しみ♪
さて元気を出していってきます。
あっこの先のブログは帰国まで先に予約していくので
皆さんには毎日お会いできます。
帰ってきてのご報告はまた改めて。。。
素敵なご報告ができると思います。お楽しみに♪
長女から電話で、災難の報告(笑)。
「ふたつあるの」
ひとつは
「片目がよく見えないと思ったら、
コンタクトレンズ屋さんが間違えて一つ弱いレンズに
しちゃったみたい。
今日直してきた。」
ふたつめは
「マックでチキンフィレオをたのんだら
エビフィレオがきたの。
家に帰って気がついて、
エビ食べられないから帰ってきてパンだけ食べたの(涙)」
災難が人生をつくる♪
生きてる証拠よ~
私のところにこないで
夫にきた!
風邪~
これで3回目かな?
でもよく考えると1回目より前に
0回目の災難があったことを思い出す。
数えるまでもなく、
日常ってこんなちいさなハプニングで構成されているのね。
「2度あることは3度ある」とか、
どうでも良くなってきた(笑)。
夫の熱も夕方には下がってきた。
一つ目は昨日、
二つ目は今日。
しかもこんな休みの日。
二度あることは三度ある、と
最初から思っているので、
「あと一つ、早く来い!」
アメリカへの渡航がらみにくると嫌なので、
出発までのあと二日でけりを付けたい。
共通キーワードは「思ってもみないところからやってくる」だ。
そしてもう一つおまけのキーワードは、
「そのおかげで新たな展開が生まれる」。
こちらの方は悪くはない。
まあ、気の持ちようだけど。
さて、次はどこから?