





日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。

おそらく来週くらいから。
価格はカサブランカのアレンジが2つセットで52,500円。
新館シェルシェ4階盆提灯コーナーで
展示販売される予定です。
ながの東急百貨店さんも今回のアレンジのグレードの高さに
驚かれていました。
「お仏壇のお供えの花をおしゃれなアートフラワーで・・・」
静かな動きが始まっている証拠です。
苦手なことはそれが得意な人に振り分けることにしている。
お互いとても健全だから。
ところが振り分けた先の人が体調を崩してしまい、
苦手なことが舞い戻ってきてしまっている状況。
苦手なので困っている。
苦手なことはやってはいけないと強く感じる。
先に進まない。
早く得意な人を探さないと・・・
子供たちを手のひらに置いて見守るようなことはできないので、
きっと元気だろうと推測して、
元気でありますようにとお祈りする。
離れている大学生の長女からは頻繁にメールや電話が入るので
おそらく元気。
一方、中一の長男は一緒に暮らしていても
長女より格段に発する言葉が少ないので憶測が多くなる。
距離というのはあまり関係ないなあと思う。
テストホテル国際21のまさに部屋中のテーブルに広げられた
アンティークレースとアンティークの造花。
中澤先生が、
「ここからここまでのテーブルの上にある衿のレースを一枚、
そこからあちらまでのテーブルの上にあるカフスを1枚、
向こうのテーブル2本に広げてあるちいさなレースからも1枚選んでくださいね。
あとはこちらのテーブルから大き目な造花を3つ、
それとここからリーフをいくつか、
小花も選んでくださいね」
・・・と参加者に飛び回って指示している。
今日は月一回のアンティーク・クラフト講座。
6月のテーマはアンティークのフレームに
贅沢にレースと造花をコラージュ。
しばらくお休みしていた生徒さんも参加して和気あいあい。
「先生、これ楽しい!」と。
わかるわかる。
だって制作中、皆さんほとんど話をしないんだもの。
本当に集中してクリエイティブな感性を研ぎ澄まして作っているのが
伝わってくるの。
今回も素敵な作品が出来ました。
またメルマガでご紹介しますね。
しばらくご参加くださってない方も、
ぜひまたお出かけくださいね。
7月は17日ですよ~。
開催は来週の6/22(金)~28日(木)
主に教室にある小作品をメインに展示します。
あとブーケやフレームアレンジや・・・結構大きなものもありますね。
プリザーブドのアレンジの手のひらサイズしか知らない人には
こういった作品を見ていただくことは刺激になると思います。
決ったのが先週末ですので、もう告知が間に合いません。
皆さん、ぜひお友達にご案内してください。
長野中央郵便局の近くでお勤めされている方、
県庁、市役所、郵便局の方、その他ご近所の会社の方やお住まいの方
ぜひぜひお運びくださいね。
お待ちしております。
ハリネズミのモリーが亡くなる。
ここのところ食欲がなく、
一日に何度も獣医さんからの薬と流動食とお水を
それぞれ注射器に入れてあげていた。
流動食もうまく飲み込めなくて
口からお腹からべとべとになるので
夕方洗面台にお湯を低めにはり
行水させてあげた。
いつもの通り最初嫌がってたけれど
そのうちに気持ちよさそうにしているので
その隙にお腹を洗ってあげる。
すぐ丸まって針を出すからタイミングが難しい。
ところがお湯から上がってタオルで拭いてあげてると、
イヤイヤして丸くなっていたのに
しばらくして顔を拭かせてくれるので、あれ?と。
いつもなら怒って顔には触らせないから。
呼んでも反応なく、呼吸もしてない。
お風呂に入れたから疲れて死んじゃったのかな。
お食事用の器とか、使ってた注射器とかまだ残ってる餌とか、
主がいないってやるせない感じ。
明日お墓つくる。
レッスンの後、そのままお客様とお酒を飲みに(飲めないけど)、
いろいろなお話をした。
子供のころ好きだったことに話が及んで、
そのお客様の話を整理すると、
「色を中心に思い出が構成されている」という特徴。
これ、結構私もおなじ。
「あの時の〇色の思い出」というのが多い。
それを掘り下げると自分の安心できる居場所とは、
というものに行き着く。
自分を安心させるために制作する・・・これもアートの重要な目的の一つかと思う。
部活でテニスをやっている中二の長男が
公式試合ではじめて一回だけ勝ったので、
大学生の長女と電話で話していている時に
「○○(弟)、知ってる?試合勝ったんだよ!」
長女「知ってる」
私「え~どうして知ってるの?」
長女「ママのブログ読んだから~」
・・・家庭内連絡網としても機能していたのか・・・
無理やり食べさせていたので
ほんの少し体重が増えて、前足に力が入るようになってきた。
まだ相変わらずのご飯をお口に
注射器で注入スタイル。
すっかり安心とはいかないけれど、
お仕事もしないと・・・。
本日は午後から中学の懇談会と役員のお勤めなど。
隙間をぬって仕事する。
アートフラワーのアレンジをネットで見ていて
「高級造花セール中」の表現が多いなあと・・・。
「高級」と「セール」がセットになった途端、
なんとチープな響きになることか。
材料も一目で三流品とわかるアーティフィシャルを使っていて、
どこが高級なの???
一方カラコレスの今年初企画の「お供えの花」は
相変わらず人気で、ここでつかっているのは
正真正銘最高級のアーティフィシャルフラワー。
どこが違うの?と言われれば、ディテールかな。
花弁の質感やふちのラインの加減、
めしべの色彩とか・・・
そういった細かい部分を積み重ねたとき
質の良い素材を組み合わせると統一感のある作品が作りやすい。
チープな素材を使うとそれぞれが主張しすぎて
統一感を出しにくくなるから。
教室に入るなり、見本の「お供え花」のセットをご覧になった生徒さんから
「何?これ、素敵!」と感嘆の声が上がるので、
その存在感も相当なもの。
まだまだ夏の間はレッスンが続きます。
しばらくお休みしている方も、初めての方も
もちろんご参加できますよ。
お電話くださいね。