





日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。

今日もお友達同士でいらして、
片やウェディングブーケ、片や新盆に向けて「お供え花」制作と
にぎやかしいです。
しばらくこの状況が続きそうです。
また、このお供えの花を贈り物に使われる方が
多いとわかりました。
ありそうでないプレゼントですね♪
ハリネズミのモリーと私との注射器を介したコミュニケーションは、
最初おぼつかなかったが、
その内お互い共通のリズムのようなものが生まれてきた。
注射器にどのくらいの流動食を入れると食べさせやすいのか、
抱っこして右の口もとから入れてあげると食べる確率が高いとか、
一度にどのくらいの量をどんな速さで注入してあげると
嫌がらずに自然にもぐもぐしてくれるのかとか、
ハリネズミの方も次何が起こるか想定しているみたいな。
で、こんなに朝から晩までだっこしたり世話したりが初めてだったので、
(彼女は夜行性なので通常は昼間寝ているから)
気が付いたら、自分がぜんそくになった。
気管支が腫れてきて痛くてだるくて息するのが苦しい。
夕方暗闇で横になっていたら、
いつもより夫が早く帰ってきて「あれ、どうしたの?」と。
そうか今日はサッカーの試合なのね(笑)。
私が倒れたらこの子が困るのよね・・・と奮起して
またご飯とお薬あげるのだ!(あっ人間たちにもあげないと・・・)
先日獣医さんで出してもらったお薬は何とか飲むものの、
一向にご飯も食べないしお水も飲まない。
だんだん乾いてきて余命わずかという感じ。
獣医さんにお電話すると、
お薬を飲ませて、ヒーターを入れてあげて、
あとは何とか食べさせてくださいと。
それ以外手立てはないと言われる。
仕方ないので注射器で流動食を直接口の中に入れてあげる。
これだって本人にとっては不本意なので
思いきり抵抗する。
両手で注射器を払いのけようとするので、
片手で抱っこしながらタオルで両手までくるんで、
口だけ出してチューっと注入。
夜行性なので夕方からあとの方がまだ気がたしかな感じ。
昼間は何度やっても口をぎゅーっとして
開くものかという抵抗。
こちらはこの一口が明日の寿命を決めるかもと思ってしまうので
何とか食べさせようと必死。
これって延命治療なのかしら・・・。
でもこれで元気になれば・・・。
などなど思いながら、一日のかなりの時間を
ハリネズミのお食事に費やす。
2年生の長男のテニスの大会、今年は仕事で行かれなかったが
初戦に勝ったとか。
昨年1年生の時に見に行った大会では、
まるで試合にならなかったのだから、
「継続は力なり」なのかな。
相手チームも練習してきてるわけだから、
運もあったか・・・。
「2回戦の相手は絶対勝てない。」と最初から言っていて
やっぱり歯が立たなかったらしい。
良いではないの、
「もしかしたら勝てるかもしれない試合」に勝てただけでも十分。
さて、わたくしも「もしかしたら出来るかもしれない」ことを
きっちりやらないといけないわ。
ここのところ気が抜けていたのでね。
ハリネズミを譲り受けたおうちの紹介で
3件目の動物病院へ行く。
「先生WHSという病気の症状に似ているみたいなんですが」というと
先生はおちついて「それじゃないですね。
これはですね、年齢がだんだん上がってきて筋肉が急に衰えたんですね」と。
お薬を2種類処方していただいた。
よかった~、老化だったんだ。
老化でよかったというのはないけれど、
まだ治る見込みがあるらしい。
今度のお薬は口に合わないみたいで、
吐き出してしまう。
「もう、これ飲まないと治らないでしょ。」
とぶつぶつ言いながら看病は続く・・・
ジューンブライドもあって相変わらずウェディングブーケや
フェイクのウェディングケーキレッスンが立て続けに入っている。
その一方で5月から始めた「お仏壇のお供えの花」レッスンも、
見本をお見せすると端から予約が入る状況。
お祝いもお供えも入り乱れて
とにかく華やかな教室なのです。
不祝儀と区分されるアレンジも、
カラコレスのお花は最高級のアーティフィシャルのため
それはそれは完成度の高い美しさなのです。
ともするとブライダルをしのぐくらい。
こんなきれいなお花を飾られたら
ご先祖さまも嬉しくて舞い戻ってきちゃうかも♪
お祝いごとにも、偲ぶ気持ちにも
お花の存在は欠かせないのですよね。
みなさまにいつも寄り添うカラコレスです。
一時食欲が戻って元気になったハリネズミだが
ここの所急にまた食欲減退で痩せてきた。
昨晩見ると後ろ足が動かなくて
2本の足をのばしたまま引きずってる。
今日たまたまカルチャーにいらしていたお客様の息子さんが動物病院を
されていたので、
「午後行きます」と。
「でもハリネズミのことはわからないかもしれません」と
言われたけれど一応。
その間に調べたらWHSという病気ではないかと思われる。
遺伝的要素が強くて、治療法もない不治の病とか。
ハリネズミの1割がこれで亡くなるらしい。
後ろ足から始まってだんだんに前足まで麻痺が進んでいくのだとか。
気休め程度にビタミン投与するくらいだとか。
で、やっぱり「ハリネズミのことは、わかりません、ごめんなさい」だった。
小さすぎるのね・・・。
それでもと思い、以前犬を飼っていたころお世話になっていた、
ほかの動物病院まで足を伸ばす。
やっぱり「ハリネズミのことは・・・」と言われたけれど、
ネットで調べた限りのことをお伝えして、ビタミン剤だけは処方してもらった。
食欲がないので、ご飯に混ぜたら残してしまうかもしれないので、
小さなスプーンに1滴薬を垂らしてあげる。
甘いのかぺろぺろした。良かった。
食事も小分けにして何回も。
抱っこしてあげないと転んでしまうので。
長男に夕ご飯食べさせて、
さて第二弾のハリネズミお食事タイム・・・食べてくれるといいんだけど。
一泊の東京出張から帰宅。
中2の長男が「あれ?ママ居なかったの?いつから?」
え~、そんなものですか?
う~ん、そんなものだろうなぁ(笑)
なんだか先へ先へと・・・
昨日打ち合わせたのはクリスマスの企画。
今年はプリザーブドフラワーとアーティフィシャルフラワーの
コラボとかやってみたいなあと。
お洋服屋さんのセールは先取りしすぎないように
季節に合わせる傾向があるようですが、
さてお花はどうでしょう。
お客様の手元に企画が届くのはシーズン中だとしても、
やっぱりいろいろ準備があるから、
仕方ないですね。
夏に向けてサンタさんを想う♫
まだ先ですが、
でもご結婚が決った方々にはこの秋はすぐですね。
春に開催して大好評だった「ながの東急カルチャー ウェディングブーケ講座」
この人気講座の秋の日程が決まりました。
次の日程になります。
9月8日(土)13:30~16:00 トスブーケ制作と挙式用ブーケ打ち合わせ
9月22日(土)10:30~16:00 挙式用(またはパーティー用)ブーケ制作
いずれも会場はながの東急カルチャー教室です。
お母さまのご参加ももちろんOK。
この春の受講生は全員お母さまでした。
挙式に大活躍したブーケは、横浜の会場でも評判になったとか。
グレードの高い新作のお花を使いましたのでね♪
秋に挙式を控えた方はチェックしてくださいね。
お申し込みはカラコレス 0120-112-897まで