初心者でも安心 プリザーブドフラワースクール カラコレス 長野教室

プリザーブドフラワー&アートフラワースクール
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HOMEブログ2013年8月
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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
パリの内装業者さんとお話

忙しくて週末しか打ちあわせの時間が取れない
内装業者さんとお話する。

「いつも何時ころお電話すればご迷惑でないですか?」とお聞きすると、
「土日は休みですから大丈夫です。
土曜日はいつも散歩をかねてアンティークマーケットを
のぞいて回っているんです。
いまに骨董の店を出したくってね」と!

この内装業者さん、実は画家さんであるので
なるほど素敵なアンティークを見つけ出すに違いないわ。

「素敵ですね」とお話し、そちらのお話をもっともっとお聞きしたいが、
今はサロンドショコラのほうが先。

パーテーションの状態についていろいろ検討事項を
相談した。

すでに大きな段ボール箱が教室の外に4個、中に2個・・・
しかもこれってほんの駆け出しなのです。

さあ、どうなりますか。

雨もりの老舗喫茶店 奈良堂閉店前日に打ちあわせ

知らなかった、65年も営業してたのね。
しかも明日でその営業に幕が下りるなんて。

カラコレス通信の打ち合わせで、
場所音痴の私に北原さんが「奈良堂でどう?あそこ閉店するんだよ」と。

出かけてみるとさすがに閉店を惜しむように
常連さんでにぎわっている。

コーヒーをお願いして打ち合わせをしていると、
暫くしてお店の方が「ここ、雨もりするんですよ。
雨降ってきたのでほかの席へどうぞ」とご案内してくださった。

天井を見上げても一向にその気配がないので
「ありがとうございます。
雨もりしてきたら移りますね」と言って打ち合わせを続ける。

ようやく終わって帰ろうとしたら
テーブルの上にいきなりぽたんぽたんとしずくが落ちてきた。

雨もりなんてみるのいつ以来かな。

ちょうど打ちあわせも終わって、妙なところで感慨深くなりながら
閉店前日の老舗喫茶店を出てどしゃぶりの雨の中駐車場まで走りました。

アンティーククラフト講座が面白くなってきました

月1回、ホテル国際21で開催されているアンティーククラフト講座。

毎回レースやボタンやリボンといったとっておきのアンティークを使って
素敵な作品が生まれています。

これから年末に向けておすすめなのは
「クリスマスオーナメント」。

ベルや星やブーツや・・・6種類のオーナメントを
アンティーク小物で作ります。

今後の予定は9/18、10/2、11/20、12/4と続きます。

ご興味おありの方はお電話0120-112-897または
メール info@caracoles.jp
または講師へ直接お申し込みくださいね。

離れてみる、捨ててみる、諦めてみる

混乱の渦中から脱却する方法。
私の場合。

加えたらダメなんである。

ひたすら減らす。
捨てる。やめる。「不要」を自覚する。

究極の減になったら、そこに方眼を掛ける。

こまかなマス目の中のどこに位置しているかが手に取るようにわかり、
ようやく心が落ち着いて一歩足を出す方向が見える。

・・・というもの。


8月の頭からまだまだずっと捨ててる状況。

だからまだ方眼かけられない。

生徒さんの記事がお勤め先の社内報に掲載されました!

研究コース生の上村伸枝さんのカラコレスでの活躍の記事が
お勤め先の3千人がご覧になる社内報に掲載されました。

A4の1ページを丸々使う大きな扱い。

上村さんがお仕事先でもアレンジを飾って
職場雰囲気づくりに貢献していることも、
また今までの作品展に出品したSLのさくひんへの想いなど
丁寧なインタビュー記事が掲載されています。

もちろんカラコレスの資格を取得して教えられることもご紹介されていましたので
今年のクリスマスにはリース講習会希望者が集まりそうですね。

ぜひこれからもカラコレスで創作の時間を楽しんでくださいね。

スタッフミーティング

集まったスタッフたちに手渡したのは
12月までのスケジュール。

イベントがたくさんで、仕掛けているこちらも
こなし切れるか心配になってくる。

でもだいじょうぶ、全部一度に来るわけではないから。

基本は一つずつ、やるべき時にやるべきことを。

お店にとって主が居なくなるということ

義母の四十九日を待って、お店の化粧品の在庫を
メーカーさんが撤収した。

がらんという言葉がぴったりのただただ広くなったお店。

ここで義母は50年以上お洋服を売り化粧品を売り
お客様の夢をかなえ、時にはお悩み相談相手や
グチの一つも聞いてあげて、お客様とともに、お客様に寄り添ってきた。

義母に似合う言葉があるとしたら「完璧」。

スーパーウーマンだった義母は、
姑として以上に「働く女」としての気概や生き様を見せてくれた。

ポンコツな嫁もがんばる!

いつかあの世で「働く女同士」話するんだ!

義母の納骨に函館へ

四十九日の法要と納骨に。

一か月ちょっと前の葬儀や何やらが夢の中のよう。
もう季節がかわってる。

東京に仕入れに行ったおり、しばしば雑踏の中にまぎれて
痩せてきちんとおしゃれしたお婆さんに目に留まるようになった。

義母の最期のころは痩せてしまってはいたけれど、
きちんとおしゃれしたきれいなお婆さんだったので。

だれとも知らないお婆さんに横断歩道で目があって
じっと見つめ返すとびっくりされたりして。

まだ助走、されど走ることは走る

朝、サロンドショコラの備品の検討をしているところに
久保先生から電話。
「上田の生徒さんの花材を一つ忘れました~!
先生1時までに上田に到着しますか?」

今日は午後から上田教室で丸子テレビの取材があり
それまでに行く予定ではあったけど、急きょ早めて家を出る。

ものすごい雨と雷。

無事レッスン会場のちゃふるさんに到着し、
生徒さんにもお届けし、作品展の制作や個展についてもご相談に乗り
午後から取材を受けて上田の仕事完了。

丸子テレビさんには土日のニュースで扱われます。

帰りに一休さんのはなおか上田店さんにお伺いして
ごあいさつし、長野に戻って今度はながの東急。

9月に開催されるウェディングブーケ講座の見本を
友の会へ持参。
一日体験とウェディングブーケ講座のチラシを
ながの東急各所に設置して帰る。

来週からこの秋の本番に入る感じ。

すでに秋も深まった様相のレッスン室

厳選されたアートの花や最高級で限定のプリザーブド、
アイアンの鳥かごやウォールデコレーション
などなど書ききれない状態です。

もう10月24日に向けて制作が始まっています。

考えてみれば通常11月に行う作品展が一か月早くなるので、
これでよいのです。
この緊張感、研究コース生はそのあとにつづく個展の開催も控えています。

まだ花材をきめていらっしゃらない方は
お早めにいらしてね。

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