初心者でも安心 プリザーブドフラワースクール カラコレス 長野教室

プリザーブドフラワー&アートフラワースクール
体験レッスンのお申込・お問合せはこちら 0120-112-897 [受付時間]9:00〜20:00(土・日・祝日も営業)
HOMEブログ2013年8月
ブログカテゴリ
カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
インスピレーションの種 No.185


善光寺さんのお盆縁日のときに飾られた、
カラコレスという社名入り提灯2個を
SBCの担当者さんが家まで届けてくれた。

意外と大きい。
紅白で何やらおめでたい感じ。

ためしに和室の床の間の両側に下げてみたら
「あかちょうちん、カラコレス」って感じになった・・・



メールマガジンご登録はこちら⇒

メールマガジンバックナンバーはこちら⇒

久しぶりに体験レッスンの細かい説明

これから40名の初めての方を相手に体験レッスンする認定教室の先生に
手順の説明。

ちょっとしたことだけど、
普段やりなれていることだけど、
何にでもコツがある。

体験レッスンのコツは「相手が初めて制作するお客様」だということ。
初めてなのでただただ丁寧にすればよい、ということでもないような。

そのポイントを全部一度に披露したら
相手がパニックになってしまうので、
許容量をくみ取りながら。

全体の20%くらい。
そのお客様にとって一番必要と思われるところを
重点的に。

超特急で仕入れ

東京在京時間2時間半でとんぼ返り。
花材のセレクトに集中の日。

いつの間にか日差しが柔らかくなったなあと。

お盆が過ぎたので

実質本日から今年の後半がスタート。

お盆明けで一人バタバタしていたら
橋爪先生が資材の整理にやってきた。

「あれ?今日来る日だったのね」と。

そのうちに久保先生が棚卸にやってきた。

今度はたくさんのフレームを抱えた永田先生が。

結局みんなそれぞれに仕事があって
いつも通りの稼働状態なのでした。

いまさらですが6年目

このブログを毎日書こうと決めて、簡単にはじめてしまって
始めてから、こんな大変なら毎日なんて言わなきゃよかったと思ったり、
でも何も書くことなければその日あったことをずらずら並べればいいやと
逃げ道を発見したり・・・とにかくそんなこんなの5年間が過ぎました。

8月18日、毎日書いて6年目に突入。

いろいろなコミュニケーションツールがあるのにそんなの無視して、
しかもコメント欄もつけないでただただ一方的な私の発言の場。

そうは言っても誰が見ているのかわからない公の場なので、
怒り心頭の時でもそのまま書かないように多少は気をつかったり(使わなかったり)。

うれしいことがあってバカみたいに(笑)大騒ぎしたくても、
ちょっと押さえて冷静な判断ができる風を装ったり。

とにかく多少トーンダウンしているとはいえ、
ここにあるのは私の5年間の毎日の記録。

余りに膨大で自分では読み返すこともないけれど、
これは私にとってのはしごみたいなものだから。

昨日の一段を足せば、その前の日より少し高いところに手が届くかなって。

そんな使い方です。

お付き合いくださっている方がいらしたら、
そんなのですみません。でもほんとにありがとうございます。

お盆休みで親戚が集まって思うこと

子供の成長が速く、それぞれの家族を眺めて
「20年なんてあっという間だね」というのが
ここの所、お決まりの台詞。

20年なんて、ほんとうにあっという間です。

大家族が住んでいた家も、
主が変わればあっという間にさみしくなるし、
まさかこの家に人が住まなくなることなんて考えてもみたことがないけれど
20年の歳月は、そういったことを非情にも現実にします。

先日仕事を始めたばかりの20年近く前のメモが見つかって、
そこには「今現在思うように動けない、制約となる事項」が
つらつらと書かれていました。

例えば長野で仕事をはじめたいが転勤族で居場所が定まらないとか、
子育てと仕事の両立の悩みなどなど。

そんなこと(笑)、その数年後には全部時間と外部要因で解決されるのでした。
自分が頑張るのとはまた別のところで。

もちろん当時の私は、そんな事知る由もありませんが。

だから今目の前に見えていることが
ひとつの幻想だとはっきり思えます。

幻想で一瞬だから余計大事にしたいとも。

イギリス行きが面白いことになりそう

パリのサロンドショコラのディスプレイが済んだあと
会期終了を待たずに渡英する予定。

行先はロンドンではなくてリバプールとマンチェスターの
中間あたり。
小さな村が点在する景色のきれいなエリアなのだとか。

長年日本でお世話になっていたアメリカ人の英語の先生が
この春イギリスで国籍を取得し移住、サロンドショコラの話をしたら
そのあといらっしゃいということになった。

けれど当初そのあとデンマークへ行くことになっていたので
その中間に無理に詰め込む5日間の小旅行となった。

連日「裕美が好きそうな素敵なB&Bを見つけた、ここを予約しておく」とか
「クラフトマーケットに行ってみた」とかいろいろ最新の情報が届く。
「パブも近くに良いところが2~3箇所ある」と。

先方も今年定住したばかりで、まだ旅行者の視点で
興味津々というのが伝わってくる。
アイルランドのダブリンもスケジュールに入っていた。

デンマークのほうはいつもながら自分で全部やらないといけないので、
もうイギリスは全部お任せ。

全くの自由な視線で何に反応するのか、
それが楽しみ。


3つないと駄目

いとこの子が3つ子で今3歳、
かわいい盛りなのです。

このお盆休みに実家へ行くので会えるかも、
というひそかな期待をしているのですが。

我が家の子供たちの着なくなった服や使わなくなったおもちゃなど、
いとこの子供たちの間で順番につかわれてる。

で、この3つ子。
今ディズニー大好きなのだけど、
何でも3つないと駄目なの(笑)、けんかになるから。

なつかしいわあ~、そういうの。

家の中を整理したらミッキーとミニーのぬいぐるみを見つけて、
さてあと一つ、ダンボとかなかったかなあ・・・

中条のタヌキには効力ありだったのに、佐久のタヌキには効力なし

とうもろこしを食べちゃうのだとか。
父が言うには、実っておいしそうなのからもぎ取って食べてるらしい。

その話しを中澤先生にしたところ
「うちの父はトウモロコシの実に手袋をはめておくと
人間の気配を感じて食べないと言っていた。」と有力情報の提供があった。

父に話すと早速実験。

「どうだった?」と聞くと
「ダメだった、タヌキ、手袋外してクッションにして
その上で食べてったぞ~」と。

恐るべし、佐久のタヌキはお利口ちゃんなのだった。

それにしても、タヌキの食べ方は実にきれい。
まるで一列ずつ食べてるかのように一粒のこさず召し上がる。

小学校の先生をしている生徒さんが
「そうなの?うちのクラスの畑できれ~いに実を食べたトウモロコシの芯が
たくさん落ちていて、だれがこんな悪戯するんだろうって思ってたの!」

そうです、タヌキです。

でもどんなにたくさん食べても食べつくされることはないので
お盆のこの時期、私たちもおすそわけをいただきます♪
田舎って幸せ・・・。

善光寺のお盆縁日、カラコレスも協賛しています

SBCさんから豆絞りのカラコレスやほかの協賛会社の名前入り、
かわいい手ぬぐいも届きました。

明日は善光寺さんの境内へ行って
お参りして来ようかな。

例年ですとこの時期は佐久の実家でのんびりですが、
お供えのお花が始まってから14日までは待機となりました。

盆提灯と一緒にコーナーを飾っていた
ながの東急百貨店のお供え花も、本日夕方には搬出です。

まだまだ一休さんのはなおかさんや太田屋さん、
またカラコレス直販ではお取扱いできますので
この暑さでお供えのお花が心配という方は
ぜひぜひご利用くださいね。

<<   < 1234   >>

体験レッスン申込
資料請求フォーム
カラコレスグループサイト >> 長野 プリザーブドフラワー 教室プリザーブドフラワー ウエディング ブーケ