初心者でも安心 プリザーブドフラワースクール カラコレス 長野教室

プリザーブドフラワー&アートフラワースクール
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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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昨日からばたばたがスタート

スタッフたちは一日ばたばた作品を梱包。

それぞれにサイズも形も違うので
箱の大きさもばらばら。

箱詰めした作品は一時的にアトリエで待機。

17日の搬入時に業者さんの車でいっせいに会場へ運ばれ、
迷路のような百貨店内を大事に進み、
一つ一つスタッフたちが展示をする。

作品展といっても、よそのスクールのように、
お客様の手を煩わせることがない分、
しばらく中が忙しくなるのです。

私のほうは細かい手配の確認。

そうそうこれもお知らせしておかなきゃ。

作品展スタートの18日から
会場のあるながの東急7階レストラン街、
いつもカラコレスが担当しているエレベーター前ディスプレイが
クリスマスツリーに変わります!

作品展の帰りに見てね!

つまりその日の朝、
私たちはツリーのセッティングをいたします。

11時のレストランオープンに間に合わせるっ!!!

私たちプロです!

ラッピングの材料を資材やさんに買いにいったついでに
そうだ、プチプチ・・・と心配になって、
プチプチ梱包資材(本名知らない)を3ロール買った。

明日、スタッフ総出の作品梱包なの。
いよいよ・・・。

あっまだこれから作品作る方、
心配しないでね、大丈夫ですから^^

小さな家なのでそろそろ梱包しないとまずい(汗)
すでに50作品は出来上がってますから。
よくこんな狭いところに収まってるわね。

生徒さんの作品への想いが詰まっていて
今レッスン室はものすごく密度の濃いエネルギーを感じます。

これを来週発散させてあげるの。

さてさて明日は「アー○引越しセンター」になるのだ!
美術品の梱包はおまかせ♪

そうそうタイトルとコメントまだの方、
そろそろ締め切りですよ~
FAX026-243-1055までおねがいしますね。
info@caracoles.jpでももちろんOK

久保先生、カタカナのフの字忘れる

朝から作品展制作と通常レッスンが入り乱れて
次々と個性的なアートが仕上がる日。

中沢先生、久保先生をサポートしながらレッスンに入る。

夕方までのレッスンが終わり、生徒の皆さんが帰られたその後も
まだまだお仕事は続きます。
一人ひとりレッスンカルテに制作で使用した花材を
細かくメモしていくお仕事。

久保先生がポツリと「ぶどうってどう書きましたっけ?」。
「え?ぶどうなんて漢字でかけない!」
思い出して書いたのを見たらカタカナで「ブドウ」って。

「カタカナのフの字が思い出せなかったんです(笑)」

わかるわかる、きっと疲れてたのよね、頭のほうも。

それくらい講師も体当たりで望む作品展制作、
素敵な作品が出来ないはずはありません。
毎日言ってますがお楽しみに!!

ただいま教室は迫力ある空間!?

作品展の出展作品の梱包が来週なので、
現在教室は花盛り。

もっともにぎやかしく華々しく・・・つまり
ありとあらゆる場所に作品が並んでいる。

ここ数日レッスンのある方は
迫力のある作品を間近で見られてラッキーです!

これが会場に入ってしまうと、
ひろいのでコンパクトに見えてしまうのよね。

何度も出てきますが

仕事でかかわっている周辺を良く見ると、
「この人にお願いしたい」という関わり方が増えてきたとは、
以前もこのブログに書いた。

それは「才能に対して」お金を払うということ。

その割合がここへ来て急に高まっているように思える。

仕事としては面白く質も高くなり、
独自性も強くなる。

が、当然ですが均衡とか、合理性とか、パッケージとか、
そう言ったものからは程遠くなり、手間のかかる世界。

スタッフ達の仕事にも少しずつその傾向が出てきている。

「効率」と「非効率」のハザマでまたしても矛盾。

あとひとつ、何か・・・

バック型ブーケ、ランラン♪

お客様のブーケ制作レッスン。
本日はピンクの濃淡のバラをたっぷり使って
周りは深みのある赤のアジサイ。

ジルコニアも入れてキラキラ。

「何か足りないね~」とお話しながら
素材をあわせて調整。

「何かひとつ」

あれでもないこれでもないとあわせていたら
ラインストーンのお花のアクセサリーがぴったり。

ダイヤのようにキラキラ光るお花を2つ入れて
ようやく素敵なブーケが出来ました。

それにしても「あとひとつ何か・・・」

これって写真家の和田さんのスタジオでもいつも出る言葉だけれど、
仕事の良し悪しを決める境界なんだろうなあ・・・。

「あとひとつ何か」の手前であきらめると
あまり良い仕事にならないものね。

広いと楽ね

昨日は川中島教室で作品展制作と、
作品展制作を優先させたのでたまっていた10月11月のレッスンを
一気にこなしました。

安部先生がハワイに行っているので
お留守番の坂本が加わって、マネージャーの永田、久保両先生と
3人体制。

いつものお部屋よりかなり広い大会議室。
木の香りがしそうな素敵なお部屋です。

合間の昼食では生徒さんから頂いた
おいしいお漬物でお話も弾みます。

この間の千曲教室でもそうでしたが、
広いお部屋で床に材料を広げられるととっても便利。
素材が一目瞭然で立ち回りもしやすいので疲れない。

という事は本部教室で作品展制作をする方たちが
一番大変ということになりますでしょうか・・・。
今、すでにすれ違いが大変になってきています(笑)

制作日もあと残すところ数日となってきました。
これから作る方、頑張りましょうね!!

変化の連続は「それが普通」の状態

ドライフラワースクールとしてスタートしたカラコレスは、
いつの間にかプリザーブドフラワーを素材にまじえ、
最近ではフェイクスイーツやアンティーククラフトや
ついにはカメラ講座まで混ざってきました。

どれもクラフトの周辺を整理したら出てきたものばかり。

いつもいつも変わっているとそれが普通になってしまう。

おかしな話ですが、「変化」が「常態」になるという
矛盾している状況になってきています。

「変わることは怖くは無い」代わりに
「止まることが怖く」なるかも。

カラコレスにとっての最大の変化は
「止まる事」なのでしょうね。

それはいつも止まっているものがはじめて動くのと同じくらい
エネルギーが要ることのように思います。

それがいいことなのかどうかわかりませんが・・・。


タヌキとウサギのカメラ講座、大好評

わ~~寝てしまった、
朝一番でこのブログを見てくださっている数名の方々、
ごめんなさいっ(汗)

さて、昨日開催の「タヌキとウサギのカメラ講座」じゃない、
「クラフト好きのための写真撮影テクニックセミナー」、
大好評でした!

よかったー、
無事第一回目のスタートが切れてほんとにほんとにほっとしました。

参加してくださった皆様
ありがとうございました!

プロ中のプロを講師に迎えての講座、
準備もコンテンツ作りも手探りでした。
どんな方が何を知りたくてご参加くださるのか。

カリグラフィーの先生やニット小物、
フェルトのクラフトをお持ちになった方、
編みぐるみの子猫を何匹も携えてきてくださった方・・・
中には「水晶のボールをきれいに撮りたい」という
難易度の高い品をお持ちの方も。

また東京から出版社の社長さんと編集者さんも
工芸品の「竹とんぼ」を携えてご参加くださいました。

講義のあとホテルの広い場所を使って思い思いに撮影。
それをカメラマンさんが一つひとつ回って指導。

構図つくりから、反射を防ぐ方法、
借景もどきの背景作り。

またいきなりカメラマンさん、黒の革ジャンを脱いで作品の前に敷き、
光の調整に利用したり。

手を加えるごとに構図が生き生きとしてきて、
参加者から歓声があがりました。

この講座「カメラの使い方の説明はしない」主旨ではじめ、
平面構成やライティングといった周りの環境作りに特化しました。

けれどちょっと前の「ウサギとタヌキブログ」にも書いたとおり、
周りを見渡してもこのような講座は無いのです。
ほとんどが「カメラの使い方」を最初の一歩としていて。

今回カラコレスでご提供した内容は、
ほとんどの講座で「上級」に位置づけられているものです。
それをいきなり初心者に向けてやってしまったので大冒険でした。

今回の講座に参加した方々の反応が、
「この次はカメラの使い方を習ってもっとプロっぽく撮りたい」と。
ね、だからこの順番でいいのです!
もちろんその方達向けの次のステップもご用意するつもり。

また作品集やfacebookで皆さんのお写真拝見できるのを
楽しみにしています!

「初心者向けカメラ講座」今回日程が会わなかった方は
次回ぜひお申し込みくださいね♪

ウサギとタヌキのお話 その3

タヌキは言いました。
「一番大事なのはハートだ!」

ウサギは思いました。
「ふ~ん、ハートなんだ!
????でも、だからってどうしたらいいんだ?」

タヌキは続けます。
「偶然はない、準備が必要だ」

ウサギ「その準備ってどんなこと?」
こうしてウサギとタヌキの会話の中から
コンテンツが生まれました。

ね、なんだか面白くなってきたでしょ?
続きは本日開催の
「クラフト好きのための写真撮影テクニックセミナー」で。

タヌキはもちろん講師の
スタジオ写楽の和田庄平さん。

探したところによると、
たいていのカメラ講座はカメラの使い方に終始して、
今回の様な実は最初に教えてほしいことは
後回しになっているのでした。

内容を少しだけ覗いてみると
「考える写真撮影」
「レイアウトやライティング」

詳細は
場所   10月27日(水)10:00~12:00 ホテル国際21 3階けやきの間
持ち物  筆記用具、カメラ(デジカメ、ケイタイ可)、お気に入りのクラフト作品
参加費  3,000円(ケーキセット付き)
お申込み カラコレス 0120-112-897

今回をスタートに継続的に開催する模様ですので、
お楽しみに!

(友人が「ウサギってあなたな訳ね」 
そこですか?突っ込むとこ!)

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