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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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ウサギとタヌキのお話 その2

ある日ウサギがタヌキさんの仕事場に出かけていくと、
大きなたくさんの機材に囲まれて
タヌキさんが仕事をしていました。

タヌキ「やあ、今度君達に教えるとき
この機材たちを持っていこうかと思ってさ」

ウサギ「ダメだよ、こんなの持ってきちゃ、
ぼく達こんな大きな機材持ってないもの。

ぼく達がふつうに毎日遊ぶときに、
特別な物を使わなくても楽しくできるようにしてほしいんだ。
多分なかまのウサギ達もおなじこと感じてるよ。」

そうです、特別な道具を使って
大掛かりに教えてくれるところは他にもたくさんあるのでした。

ウサギは言いました。
「タヌキさんがさっきポケットから出して
ちょこっと細工したでしょ、
ああいう小さなことをおしえてほしいんだ。

それからタヌキさんいつも言ってるでしょ、
『あと1つ何か足りない、なんだ? そうかあれだ!』って。
ぼく達が教えてほしいのはそういうことだよ。」

タヌキさんは困ってしまいました。

ウサギは簡単におねだりしていますが、
それは1つのものに1つのパターン、
つまり「一期一会」の世界なのです。

タヌキ「そんなこと、教えられるのかな???」
でも遊び好きで好奇心旺盛なウサギはあきらめません。

ウサギとタヌキのお話 つづく
(さて、こんなことはじめてどうするんだ?
まあいっか、誰にも迷惑かけないからしばらくこの形であそぼっと)


ウサギとタヌキのお話 その1

ウサギがある日あることを思いつきました。

同じことをして遊ぶのが好きな仲間達をみていて
「これができたらいいな」と思いついたのです。

ウサギは野山を回って調べましたが
『これ』を教えてくれるところはありませんでした。

近い事を教えてくれる動物はいましたが、
それはウサギが知りたい事とはちょっと違っていました。
むずかしすぎたり、高尚すぎて、
すぐに遊びに使えるとは思えませんでした。

ウサギは考えました。
「先生を見つけてきて、僕が知りたい事を聞いちゃえばいいんだ。
きっと、知りたい仲間はいっぱいいるはず。」

ウサギは知っていました。
「タヌキさんが『これ』を上手にやっていたんだ。
タヌキさんに先生になって教えてもらおう。」

だって、タヌキさんの『これ』は魔法みたいで、
近くで見ていたウサギはいつも目を丸くしていたのです。

さっそくタヌキさんのところへ行って
「お願い、僕と仲間のウサギのために、タヌキさんが得意な
『これ』を教えて下さい!」

タヌキさんは面倒くさそうに言いました。

「俺は誰かに教えるために『これ』をやってるんじゃないんだ。
仕事だからやってるんだ。
それにどうやって教えたらいいかわからないよ、
だって俺には自然に出来ちゃうんだもの」

ウサギはタヌキさんのところへ何度もお願いに通い、
「そんな難しいことは出来ねえぜ」と
とにかく先生になってもらう事に成功しました。

そのころうわさを聞きつけたほかのウサギ達も
集まってきていました。
なにやら面白そうな事が始まるらしいと。


ウサギとタヌキのお話、つづく
(何のことかって? まあいいからいいから(笑))

アンティーククラフト講座やカメラ講座や作品展や

11月のアンティーククラフト講座の見本のリースを
見たお客様が、
「ホームページの画像より実物の方が数段すてき!」と絶賛して下さいました。

しかし、おかげさまで
11月25日の定期講座はすでに満席。

あらたに追加した12月5日(日)10時からの講座に
参加しようかと、このお客様も
迷われているのでした。

ご予定が合いましたら皆様も是非。

写真が上手に取れていないのは私のせいです。
待っていてくださいね。

来週27日の「クラフト好きのための写真撮影テクニックセミナー」を
受講した暁には、がんがん素敵な画像をアップしますのでね!
待っていてね。

今日は朝から作品展制作の生徒さんやスタッフ9名入り乱れて
狭いレッスン室がすごい熱気。
いよいよ教室もありとあらゆるところに作品が並び、
通り抜けが難しくなってきました。

あとから作る人はプレッシャーですね♪
がんばってくださいね。

作品が少しずつ完成しています

千曲教室のレッスン日、
入ったばかりの方も含めて作品展制作が4件と
通常のレッスンをされる方々もいらっしゃるので
少々応援に入る。

ビーズを使ったオリジナルの枝を
ハンドメイドされてきた方もいて
個性的な作品が続々登場。

皆さん作品制作よりも、
その後のタイトルやコメントを考えるほうが難しいと
悩んでる。

夕方そのままライターさんとの打ち合わせに入り帰宅。

気管支が痛くて温シップしながら寝て
またまた台風のせいだとわかり、
いまごろ(明け方です)ブログの更新に起きてきている
イレギュラーな一日でした♪

今日は本部教室。
安部先生が予約を間違えて(笑)
6名予約を入れたので、
こちらもにぎやかな作品展制作になりそうです!


アンティーク・クラフト講座クリスマスリース好評につき講座増設

11月のアンティーク・クラフト講座で
クリスマスリースを作ります。

ところが心配していたとおり?
素敵なデザインに講習のご希望があつまり、
12名受付のところすでに予約可能はあと1名の状況。

急遽12月5日(日)のクラスも増設いたしました。

詳しくは本日更新されますHPの
アンティーク講座のページでご確認下さい。

川中島教室に振り替えした3名様、
お席をお取りしてございます。
(と、こんなところで業務連絡したりして)

11月と12月はセットで作っていただけるデザインなので、
是非12月8日のツリーのアレンジもご参加下さい。

写真は大事

昨日は午前中かけてプロのカメラマンさんに
レッスン室での出張撮影をお願いしました。

3時間で立て続けに150カット。
素敵な写真が撮れました。

「ちいさな本」のための写真が
ほとんどスタジオ撮影ばかりで奥行きが無かったので
今回ここで一気に解決です。

簡単にレイアウトしてライティングして
ぱっぱと撮影してくれるけれど、
技術の無いカメラマンさんだとこれはムリ。

今回も洗濯バサミやセロテープ、
「ホラそこにあるゴミ箱ちょっと貸して」から始まって、
プロならではのレイアウトの妙を間近に見て感心することばかり。

それにしても疲れた~。
疲れたときにはムリせず疲れたと言うのが
復帰の近道なのだ~♪♪

さて、本日はホテル国際のアンティーククラフト講座。
かわいいカードホルダーです。

そうそう11月、12月のこの講座は「クリスマス特集」
本日ご参加の方々には、ひと足早く
クリスマスリース(11月制作)とツリーの壁飾り(12月制作)を
お披露目しますのでお楽しみに!

見る前に申し込みたい方は
0120-112-897カラコレスまで♪
(たぶん、今回はいつにもまして人気になりそうな予感です)

講師の乾燥度

先日上田教室のレッスン中のこと、
この日は永田、安部、久保、加えて私の講師4名フル稼働の日。

3人ほどの生徒さんと休憩していたら、
「こんなに先生同士がさらっとしていて気持ちの良い教室
他にありませんよ」と言われる。

皆さんのお話を総合すると、
カラコレスの先生達はみな優しいけどべたべたしてなくて
女性が集まる教室にありがちな「いろいろな問題」が
ないらしい。

それは先生たちのメンバーが変わっても
今までもいつも言われてきた事。

そうなのです、私たち、
プライベートのお付き合いがないのです。

「今、ここだけ」ここで頑張る人たち。

他の職場のようなお食事会や飲み会も
年に一回あったかなあ・・・去年はなかったかも。

けれどそれがあったら仲良しなわけではなく、
仕事に関して必要があれば必要なだけ話をするし、
お互いがお互いの領域に踏み込まない。

大人の集団とも言えるし、
「ドライ」ともいえる。

そう、つまり「ドライ」なんです。
やっぱり扱っている素材に影響されるのね、(本当か?)

でも生徒さんのことはいつもお互い気にかけているので
仕事に関しては「程よいプリザーブド加減」ってことでしょうか?

いずれにしても水分多くてぴったりくっつく「生」には
なれない私たちです。

これからも「さらさら」の湿度を大事にいたします。

気が重いなあ・・・

昨日一晩考えたけれど、
やっぱりもう一度組みなおすことにした。

本のこと。

上がってきたレイアウトが全然うちらしくない。
デザインは難しい。

全くかけ離れているものに手を入れて
イメージを共有していくのは言葉ではなかなか伝わらない。

たくさんの人たちがそれに向けて頑張っている
最後の最後に「ノー」を出すのは、
やりたくないし、心苦しいけれど、
その頑張りを形にするためにもここは、ごめん。

その分、取り戻すために私も頑張りますから。

締め切り3日前で方向転換

このホームページを全て読んだ方は
今回の本の編集者さん以外にいないのでは?

本制作で彼女の口から毎日繰り返される
確認やアイディアが全て私のホームページの
記事から成り立っている。

締め切り3日前で大きく方向を変えさせてもらった。

図らずも同じことを感じていた編集者さん、
反対されるかと思ったら
「ぎりぎりまで考案しましょう」のお返事が返ってきた。

さてさてあと少しです。


作品展制作順調そしてカメラ講座のちょっぴりPR

午前中から作品展の作品制作で教室はにぎやか。
その盛り上がりに乗じて
久しぶりにレッスンにいらしたお客様も
急遽出品する事になり大急ぎでデザインを起こして
制作に入る。
楽しそう。

夕方からは今作っている小さな本のカットを
撮影しにいつものカメラマンさんのスタジオへ。

9作品ほど撮影するが、
作品ごとにライティングを変えての撮影が見事に手早い。

「普通はこうは行かないんだよ。
ライト少しはずして、の「少し」が難しいの、慣れないと。」

そのカメラマンさんの修行時代には
大御所の撮影にも参加したそう。

大御所さんは当時1作品でたった2回シャッターを切るために
朝の10時から夜中の12時まで14時間かけてたとか。

それもちょっとね・・・。

私はすばらしいプロの芸術的な世界は良くわからないけど、
もっと身近にカメラを置きたいと思う。

手際よくまるで魔法のポケットから取り出すように
いろいろなアイディアの詰まったレイアウトを見せてくれる
このカメラマンさんのライティング&レイアウト講座は必見なのダ~!

どこでいつ開催するかですか?
こちらです♪

第一回 クラフト好きのための「撮影テクニックセミナー」
■日時  10月27日(水)10:00~12:00 
■場所  ホテル国際21 けやきの間
■受講料 3,000円(ケーキセット込み)
■持ち物 筆記用具、カメラ(デジカメ、携帯何でも可)お気に入りのクラフト作品1点
■講師  和田庄平 スタジオ写楽代表
■申込み カラコレス 0120-112-897 
または info@caracoles.jp

来てね!

そうそうレッスンの合間に動画も撮影しましたが、
またおいおいアップしていきますね。

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