




作品を作って表現する、と言うベーシックな表現方法に加えて、
文章を書く。
写真を撮る。
映像を撮る。
人によってはここに音楽が加わったり、
絵を描くことが加わったり、
自分で踊ったり歌ったり・・・。
表現の境界があいまいになって
ひとつの手段だけで「カラコレスの世界」を
表現する事が難しくなってきている。
と言うより、もうとっくにその境界を越えている。
いろいろな表現方法を使うことで
よりはっきりした輪郭を描く事が出来るのでしょうね。
次に何が来るのか楽しみです・・・
何のこと?・・・ですよね(笑)
入力ミスではありません。
プロとして一線で活躍するカメラマンによる、
「あなたの作品を写すためのカメラの講座」です。
他のカメラの講座とちょっと違うのは
「手持ちのカメラの取り扱い講座」ではないこと。
一眼レフやケイタイ・・・人によって撮影する機材はさまざまですが、
どんなカメラをつかっても「構図」やライティングなど
きれいに映すための機材以外のヒントがあるはず!
そのヒントをプロにこっそり聞いちゃおう♪
という講座です。
ホテル国際21で10:00~12:00
お茶とケーキがついて料金は3,000円♪
もちろんカラコレスの生徒さん以外の参加も大歓迎。
お友達にクラフトが好きで写真にも興味のある方がいらしたら
ぜひお声をかけて下さいね。
それにしてもなぜカラコレスがカメラ講座を?
私自身の「こんな講座あったらいいな」がきっかけですが、
ほかの方たちのお話も聞くと、
みなさん結構作品撮影のレイアウトには悩まれている様子。
「表現したい方」のお手伝いがカラコレスのお仕事ですから、
オリジナルの講座を作るとお役に立てるかも・・・といういきさつです。
プリザーブドフラワーやドライフラワー、フェイクスイーツ、
アンティーククラフトに写真撮影・・・
カラコレスの手がけている仕事がすべて、
いずれ形がなくなってしまうものを
「形にのこす」ことで共通しているのも、
なんだか不思議だなあと思います。
また近くなりましたらご案内いたしますね。
待ちきれない方はカラコレス 0120-112-897または
info@caracoles.jpまでお申し込み下さい。
「大変に見えること」は実は解決の糸口は近くにあって、
「大変に見えないこと」の方が解決しにくいのかも。
課題が見えているってことは
それだけで問題解決の第一歩ですものね。
で、ただいま見えてない私は右往左往・・・
秋の虫が鳴いてる、
昨日の夜気がつきました。
私の好きな季節がやってくる♪
ここのところ示唆的な夢をたくさん見ました。
「もろさ」と「喪失」を象徴するような夢ばかり、
立て続けに3つ。
どれも悲壮感は漂っていなくて、
自ら手放したがっているのを感じました。
「またそういう時がきたんだな」と理解しています。
そう思ったとたんに「捨てたい病」勃発。
すべては必要があって起こることなので、
なるように任せています。
いらなくなったものを捨て、
一旦整理して、
目の前にきれいな空き地を作りたいと感じているようです。
原稿はすでにできています。
私のほうでいくつかお送りした質問に答えていただき、
そのお返事を元にプロにリライトしてもらいました。
掲載する予定の画像の解像度が足りなくて、
昨日あらたにインタビュー相手の花嫁さんにお願いして
写真を送っていただきました。
届いたのは画像800点の入ったCD。
静かな緑あふれるホテルの外観の風景から始まる
結婚式の一日のストーリー。
メイクアップの様子やドレス姿で電報を読む花嫁の後姿、
さりげなく寄り添う花婿さんや、ご家族のうれしそうな、
感無量な姿。
音まで伝わってきそうな明るい披露宴の様子・・・。
カラコレスで作られたブーケは
もちろんきっちり幸せのお手伝いを果たしているのだけれど、
そういった部分の事ではなくて・・・、
私が最初に用意した質問は、
「このストーリーに流れる想い」を少しも汲み取ってはいないことが
わかりました。
悩むところです。
原稿は出来上がっていますので。
もう一度プロのライターさんにお願いして
改めて直接インタビューさせていただくことができるかどうか?
花嫁さんのご都合も、ライターさんも、デザイナーさん、印刷やさんも
みんな巻き込む作業になります。
でも、たぶん朝一番にそれぞれにお願いしている私がいます。
1つのウェディングに1つのストーリー・・・。
他の何ものにも変えられない瞬間を
カラコレスのブーケがお手伝いしているのだと肝に銘じています。
その素敵なストーリーを次の花嫁さんにお伝えするのも
私たちの仕事。
自分のインタビュー技術の不足を嘆くのはこんなときです。
「私は○○屋さんだから○○しかできない」と言ってしまったら、
何のお手伝いも出来なくなってしまいますので、
がんばります♪
書こうと思っていたことがあったが、
長くなりそうだったので辞めてしまった。
そうするといきなり話題に困る事になる。
やっぱり書こうと思っていたことは
どこかで書いたほうがいいのよね。
でも今日はダメ、
納戸の整理をしていてもうエネルギー切れ。
「捨てたい病」続行中ですのでね。
カルチャーで午前中はフェイクのマカロンツリーのレッスンのあと、
午後は軽井沢のホテルブレストンコートで開かれている
スイーツ博へ出かける。
あまりの暑さと冷房のいったりきたりで
咳がとまらなくなる。
マカロンツリーもスイーツ博も
それぞれに可愛くて、
一日中お菓子に囲まれているような日だったけれど、
気管支が痛くてそれどころではない感じ・・・。
ご報告はまたあらためて。
カルチャーの木曜日のスイーツ講座は
ほとんどの方が10月からのウェディングケーキの
上級コースへ進級されました。
こちらもがんばります!
周期的に「捨てたい病」が勃発して
今年も数日前からスタート。
物理的な「捨てたい」
↓
状況的な「捨てたい」
↓
もっと本質的な「捨てたい」にたどり着く。
終わるまで半年くらいかかる。
終わると自分の中に空き地が出来て
あらたなものを取り込むことができる。
この間すべてが止まっているかと言うと、
物理的なこと以外はイメージの中で進んでいくので
何も日常は変わらない・・・ンだけど・・・。
一昨日も1つの事にシャッターを下ろした。
そこはとても居心地が良いんだけれど、
自分の気持ちのありようによっては、
不安に対して鈍感になる可能性がある場所。
(あくまでもイメージです)
シャッターを下ろしたとたんに、
今いる状況が不安でたまらなくなる。
が、これこそが望んでいた状況なので、
大丈夫、これで良いと思います。
自分の心の持ちようが変わっただけで、
見えるものが変わってくる。
昼間車を運転していて、
道路に映る電線の影があまりにたくさんで
「いままで見ていなかった」事に気づく。
頭で見ていると見えないのよね。
すこしずつリハビリするのだ♪
もう一度シャッターが上がるときには、
「そこにいても良い私」にもどっているはずです。
今年も8月がやってきた♪
個人的な記念日なので気にしないでね。
2008年8月17日から始まったこのブログが
3年目に入ります。
その間一日の脱落もなし。
やれやれ・・・。
最初の頃は、毎日書けるか心配で、
自分にブロックをかけるつもりで、
名刺に「坂本裕美の毎日ブログ、毎日更新」と印刷した。
これで約束破ったらアウトでしょ・・・というつもりで。
でももうそんなの印刷する必要なくなったみたい。
毎日書いていることすら忘れてしまうくらいに、
自然な事になってしまったから。
名刺作り直そうかなあ・・・。
ブログを毎日更新することで
思いもかけない相乗効果もあった。
自分のホームページが気になって仕方がない。
正しくは「不備が気になって仕方がない」。
不備を気にしながらブログを更新するのは、
精神衛生上耐えられず、
その結果、本体にもこまめに手を入れることになる。
ブログを書いていなかった頃は
「見て見ぬふり」が出来たのにね。
強制的に向き合わされる事ほど
効果のあるものはないのよね。
外の棚もあるので「防蚊?対策」で
完全防備の格好(笑)
腕にはめると蚊が寄ってこない変身ベルトの
小さいのみたいなのをつけて、
首には保冷剤入りのタオル、
軍手はめて脚立のぼって・・・。
孤軍奮闘のおかげで
きれいになりました!
ありがとう♪