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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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「美術部の部室」に変わる2ヶ月間

作品展の打ち合わせ風景をビデオ撮影。
ご協力いただいた4人の生徒さん
ありがとうございました。

この時期はいつも落ち着いているレッスン室も
「美術部の部室」がごときエネルギーに
満ちている。

これから2ヶ月の間、
いつもとは全く違うテンションの中で
制作が進みます。

私達も圧倒されないように
がんばります。

編集作業の高速化

編集能力ばかりに片寄って
研鑽が求められている気がする。

「プリザーブドのアレンジ」という部分的なものから始まって
「スクールの経営」まで、
仕事の全てが「編集作業」が形になったものだ。

しかもはじめた頃に比べると
求められるスピードがとんでもなく加速している。

これ、どこまで行っちゃうんでしょうか?

朝から夕方までノンストップでレッスン

フェイクスイーツ一日体験と
カルチャー通常レッスン、
カルチャーの作品展出展作品決めが重なって
大騒ぎの一日。

いろいろな事を同時にこなさなくてはならない日は
視野が広くなる。

今日はそんな日。

はじめてスイーツをつくられた方々も
かわいく出来ました!

一年は早い!

安部先生が棚を買ってきてとんとん組み立てた。
作品展に向けて資材を展示予約するらしい。

いよいよ秋ね~。
今年もまたあの季節がやってくる。

私達のできるお手伝いを
何なりとするつもりです。

これは巧みな言い訳になるではないですか!

「一つひとつ足元のできることを根気良く・・・」

良い意味にも取れるし、
悪い意味にも取れる。

良い意味でもあるし、
その結果悪い意味にもなる。

ついついできることだけをやってしまい、
できないことに挑戦しない言い訳としては好都合。

その結果がto do list

リストを作った段階で、
すでにできることを選んでいる。

さて~、取りこぼしてきた分を
どうしようかな~

こんどはなるべく苦手な事だけやってみるっていうの
どうでしょう・・・

小さなことですが

いつも同じ機嫌でいることに気をつけている。
他に気をつけていることなんてないかも知れないくらいに。

だから機嫌の良し悪しが外に伝わるような接客を見ると
残念に思うし

人に機嫌を取ってもらうのが当たり前のような
依存的な態度を見ると、唖然とする。

人が人を相手にする仕事なので
完全などありえないけれど、
せめてそれが出来ないようなら接客の場にはいられないと思う。

ウインナーと一緒

ゴールデンウィーク並みの連休がやってくる。

こんなところで休憩があるのは初めてなので
一年の過ごし方がかわってくるかも。

連休が過ぎたら残すところはほんのわずか。

その残りの季節に作品展やクリスマスが
詰まってる・・・。

長くつながったウインナーと一緒で
区切りが短いと、せっかちな私はいつも焦る事になりそう。

内容量はいっしょなのにね。

サイトの情報が実業についていかない

今日人と話していて気づいた。

ここのところの課題は実際の業務の変化するのが早すぎて
スクールサイトへの情報提供が後手後手に回ること・・・。

そのことをサイト管理の担当者と話していたとき
相手の反応が「実業の方が早い?・・そう・・かもしれないですね」
というあいまいなニュアンス。

それがずっと引っかかっていた。

その反応は「サイトへあげる情報の方が実業より早い」中で
仕事をしている人の反応だったから・・・。

で、今思ったのは「逆にすればいい」ということ。
どこまで出来るかは別だけれど、
先に道筋を立てサイトの中を整理して
それを実際の業務に落とし込む・・・できるんだろうか?

とにかく、「お客様にタイムリーな情報をお届けしていない」という
ストレスは耐え難く、サイト管理が後手後手に回るなら
この方法しかないんじゃないかな。

まだ漠然としか考えられないけれど、
何とかして旬の情報を今よりも早くお届けできるように
がんばります!


「その人らしさ」は実験で磨かれる

この仕事は「配色の妙」に尽きてしまう。

レッスンをしていて、
「なぜこの人はこんなにも素敵な色の組み合わせを作り出せるのか」
気になることがある。

それは特定の人とは限らず
誰もが持っている「特定の瞬間」だったりする。

今日もそんな瞬間に立ち会ったので
「お仕事でデザイン関係をしていらっしゃいましたか?」
とお聞きすると
「い~え、全然・・・」と当人も意外そう。

でも「このリボンにこれを組み合わせるとどうなるかなあと
興味があったものですから」というお返事。

やっぱり!
意識的な挑戦が意識的な配色を生むのね・・・。

リボンの質の良さはもちろん
「一度枯れている」ドライ素材の深い深い色調、
そこに各人の個性が加わり生まれる複雑さ。

理屈を言ったらきりがないけど
要するに「バシッと決まった瞬間が最高」なわけ。

その場面をたくさん踏むごとに
その生徒さんの「らしさ」が確立されてくるように思う。

フェイクスイーツのレッスンでイベントに花を!

秋に向けてイベントがたくさん。

年に一度の作品展はもちろん大きなイベントだが、
そのほかにもさまざまな催しの中の一環として
フェイクスイーツの体験レッスンが重宝されている。

まだステップは改良の余地があるけれど、
こうやってプリザーブドの10分体験も
回数を重ねて今の形ができてきた。

とにかく回を重ねること。
スタッフ達の創意工夫でより良くなるのは
間違いないので、この先が楽しみ!


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