初心者でも安心 プリザーブドフラワースクール カラコレス 長野教室

プリザーブドフラワー&アートフラワースクール
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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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二転三転してても大丈夫

期待していた企画が思うように進まなかったり
だめだとあきらめていた企画が通ったり・・・
二転三転している週。

今月末のながの東急カルチャースクールの作品展会場で
「10分体験」が出来ればというお話、
場所が無くて無理と言われていたのに
今日の打ち合わせで急遽短時間でも開催できる見通し。

【10分体験】
2月28日(土) 15:30~17:00
ながの東急別館シェルシェ 5階ホール
「カルチャー作品展」カラコレスブースの脇で開催!
プリザーブドフラワー触ったことない、というお友達とぜひ・・・
(作品展は2/27~3/1までですよ)

そんなこんなで、あきらめてもダメだし、気負ってもダメ。
状況にあわせてできる準備をひとつずつこなしています。

こんなこと書くと、地道で何のワクワクも伝わってこないけど、
結構私達はいろんなことでワクワクしてます。

生徒さんに「カラコレスでやっていて良かった!」と思っていただけるように、
今年も新しいことたくさん仕掛けていますからね!

だから進んでも進まなくてもワクワクなんです。

春、始動

午前、午後とプリザーブドフラワーでの
ウェディングブーケ2作品の制作レッスンが入る。

3月にご結婚されるお嬢様のために、
お母様が大奮闘!

生徒さんなのだが、昨年も一人お嬢様がご結婚されて
そのときはじめてプリザーブドのブーケをつくられた。

それ以来プリザーブドの楽しさにはまってしまい
春からは短期集中コースへ移行される予定。

個性的で華やかなラウンドブーケとボールブーケが出来上がり、
生徒さんはもちろん、指導に当たった樋口先生、阿部先生も満足そう。

今日から信濃毎日新聞のお正月プレゼントのレッスンも入ってきて
慌しくなりそう。

明日上田教室だが、そちらは午後の2クラス目いっぱい
プレゼント当選者のレッスンが入っている。

永田先生、久保先生、ご苦労様です!

久々の・・・

スタッフに激怒。

最初の間違いは誰にもあるし、防いでもミスは起こりうるし・・・。
だから、怒ったのはその後。

その後の対応にすべて出てしまうんじゃないかと思う。

担当者の誠実さ加減も無知さも怠慢さも創造力の欠如も心配りの無さも、
それにつながる組織としての弱さも・・・・・・。

最初の間違いを修正して行く過程で、
お客様はこの会社が信用するに足るかどうかを見極めていくように思う。

で、彼女の対応は悪くなかったと思う。
ただひとつ、緊急であるという場合の連絡の仕方に問題があった。

連絡とか報告とか確認とか、本当によく言われているけど
こういうちょっとしたことがすごく大事。
(すごく大事なのに、文字にするとあぁ何と迫力の無い・・・)

賢い彼女なのでこれについてはもう大丈夫とはおもう。

私もそうだから・・・なんて言い訳してお茶を濁したいところだけど、
ごめん、ここは譲るわけにいかないのよね!

1年の10分の1が経過・・・

午前中は作品を撮影するために
カメラマンさんのスタジオへ。
その後広告制作と記事の入稿がそれぞれ1件。

午後一番で細かい仕事について社会の先生に電話でご相談。

それから新聞広告企画に出したプレゼント当選者の対応について
「電話応対マニュアル」や資料一式を作ってコールセンターに送る。

何だかかすみの掛かったような2月のはじめ。
秋から作品展、クリスマスと一気に盛り上がったところで
お正月休みが入るので、ペースを取り戻すのに時間が掛かる。
1月2月とずっとこんな感じで・・・仕事してない。

2009年も37日が経過して早々に1割が終わり。
それに気づくのが立春の頃なのか、
立春だからそう感じるのか。

一年のスタートがお正月と立春と2回あるのは助かる。
何はともかく、つまづいてぐずついてる年の初め、
先ずはそれを自覚するところから・・・。

紙おたく

「この紙使ってみたかったんだよね~」

声を震わせて、本の表紙をめくったところにある
カラーの見返しの紙に頬擦りしそうな勢いなのは編集者の友人。

彼女は書店で本のカバーをはずし、
隠れている表紙のデザインをチェックして一喜一憂すると言う・・・。
正真正銘「紙おたく」だ。

私の本も彼女の編集により形になった。
5,000枚にも及ぶ写真を整理しつくし、
シックな作品を集めた作品集を引き締めてくれたのは
彼女提案のショッキングピンクの見返しの紙だ。
これは私もかなり気に入っている。

この春、御開帳を前に善光寺関係の本を出版するライターの友人と彼女、
しばし紙談義で盛り上がる。
「ほらほら、この模様がたまらないよね」

この模様ってどの模様?
私一緒に見ていても何の変哲も無い紙にしか見えないんだけど。

どうやら一線を越えないと見えない世界がまだまだあるらしい・・・。

白紙に戻して刺激を受ける準備

今月の半ばに東京に行く用事ができて
ついでなので翌日その同じエリアにあるスクールで
ウェディングブーケのワンデイレッスンを予約した。

体験レッスンでは今までもかなりのスクールを受講したと思う。
教え方や使っている材料など参考になることばかり。

ちょっとした心遣いに触れたり、素敵と思う瞬間があると、
早速取り入れてみたくなる。

また自信につながる事もある。

プリザーブドのバラの種類と品質、
それから副素材や輸入リボンの品揃えに関しては
うちは相当なレベルに達していると思う。

一度自分の頭を白紙に戻して刺激を受けるためにも
よそのお教室にお邪魔して教えを請うのは良い機会。

自分の良いところも悪いところもはっきり見えてくるから・・・。

インスピレーションの種 NO.76
雑誌の広告に掲載する写真撮影・・・
スタッフのみんな! 「笑顔」がかた~い

「もっと自然に笑って」と言えば言うほど凍りつく。
仕方が無い、奥の手だわ!

「笑わなくていいから、奥歯の6才臼歯を見せるつもりになってね」
「はいチーズ」のかわりに 「はいっ、ロクサイキューシ!!」の大合唱・・・

OK、かわいく撮れたわよ~・・・・・・怪しい集団





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今年3人目の合格

卒業制作試験があった。
今年3人目の受験生。

上級を卒業して春から研究生になり、
希望があれば自宅教室も開校できる。

短期集中の方で2年くらい。
今日の方は6年の在籍で、卒業試験の受験生としてはキャリアが長い。

毎回思うが、この上級が終わるころには実力がついていて驚く。

ちょっと難しい素材を組み合わせて課題として出しておいても
皆さん悩みながらも素敵なアレンジにまとめあげる。

詳しい制作風景は、本日発行のメールマガジン、または
本日アップのバックナンバーをご覧下さいね。

ということで、先ずは合格おめでとうございます。

ビミョーなニュアンス

私  「ママこれから3時間没頭したいの。
    話しかけないでね。」

長女 「何で? ぼうっとするんでしょ?
    話しかけたっていいじゃない。」

私  「違うの!『ぼうっと』じゃなくて『没頭』なの!!」

すでに飛び散る集中力・・・あ~あ、人のせいにしたい。

スタートラインに立つ前

高1の長女が学校で英検を受験してきた。

別に急がなくても、という級だが、
学校の方針で力量がそのレベルに届く前からの
受験を推奨しているらしい。

この級は前回一度落ちていて2度目の挑戦。
「この前より少しわかった」と帰ってきた。
勉強しているとは冗談にも思えないので、
この「わかった」は「慣れた」に読み替えないといけない。

で、その「慣れた」が結構大事じゃないかと思う。

何でも3回目くらいに、はじめてまともな力量を発揮できると思っている私。
初回と2回目をどこでどうこなすかが課題。

検定試験のように、しっかり回数をコントロールできるものならいいけど、
仕事の場面でははじめての事でもいきなり完成のレベルを要求されるのは当然。
「試し」に当たる初回と2回目をどうするか・・・

小分けにして、しかも小出しに日常の仕事の中で実験していくしかないな~と思う。
「経験に勝るもの無し」

そうして向かえた本番が、次の番より優れているかといえば
そんなこと全然無くて、続ければさらに変化して行くわけだけれど。

まずはスタートラインに立ったときが大事だなあと思って・・・。

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