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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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線路沿いのフェンス

近所の私鉄の駅近くにカメラを担いだ男性たちをたびたび見かける。

鉄道ファンのスタッフに聞けば、
このあたりは秋口、木も程よく茂って、
撮影スポットで紹介されているそうなのだ。
ふ~~ん、そうなんだ。

で、その人たちが邪魔そうにしているのが
線路沿いのフェンス。

以前はそんなのなくて、きっとどこまでも入っていけたのだろうに
設置されて十数年、写真が取りづらくなったのかも。

一方子供たちの通学路にもあたるこの道
線路沿いにフェンスが出来たのはとても安心だけど、
かゆいところに手が届いている状態を
本人がわからないのがちょっと心配かも。

「線路沿いで帰りにふざけてたら危ないから気をつけてね」と言うと
「大丈夫、だってフェンスあるもん」

そういうことじゃないんだけどなあ、気をつけるって・・・。

だけど、今が気をつけなくても良い状態のときに、
どうやってそれを伝えたら良いのでしょう?

いまごろバナナダイエット?

友人がバナナダイエットで6キロ痩せた!
うらやましい・・・

早速私も、と思ったが時期が悪い。

定年後に気合を入れて作っている父の新米は今年も豊作。
炊きたても、おにぎりも何もかも美味しい。

結局私には「バナナ+普通の朝食」という新たな食習慣が・・・。

あ~あ、また太った・・・

惜しい! 母の決断力

佐久の実家からたびたび習い事のために長野に来るフットワークの良い母に、
「押入れタンス」を見てきてと頼んだ。
今使っているのが痛んできたので。

元気よく出かけた母は、木製の丈夫なのを買ってきてくれたが、
2人で部屋に運び入れていざ押入れにセットしようとしたら、
タンスのほうが押入れの高さより1センチ高くて入らない。

「惜しいねえ、あと少しなのにねえ」
そんなこと言っても、こんにゃくじゃないから曲げて入れるわけに行かない。

結局どうがんばっても入らないこのタンスは、
スペースだけはたくさんある実家へ行くこととなった。
こうして実家には中途半端な家具が増えることになる。

それにしても採寸しないで家具買ってきちゃう母の決断力はすごい!
(これを言うと、「じゃあ自分で行きなさい」と怒られちゃうから黙ってよっと)

インスピレーションの種 NO70

長女16才「世の中わがままに生きている人のほうが得よね~
うちではママがいちばんわがままだもんね。

ママのしたいようになって行くじゃない?」
私「だったらあなたも好きなようにしたらいいじゃない?」

長女「それがねえ、やろうと思うと意外と難しいの、わがままになるって。
つい相手のこと考えちゃうの。」 ・・・すみませんこと、何も考えてなくて!





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お炬燵からのお誘い!

部屋に炬燵を置かなくなって久しい。

多分、夫と結婚した20年前からだと思う。
夫の実家の北海道では部屋全体を温めるのでそのような習慣がないのか、
いつも動き回っている義母に炬燵に入っている暇がないのか、
とにかく夫は炬燵で暖を取る習慣がない。

で、いつの間にか私の実家もそれに習って炬燵の撤去になった。

先日突然12月並の寒波がやってきたとき
10才の長男が和室の居間の長テーブルに毛布を掛けて
「こうするとおこたつになるよ」とさも発見したみたいに言う。

お友達のおうちで見てきたのかな。
出してあるヒーターだけでは不満だったようす。

小さいころ「おこたつの周りを走っちゃいけません」なんてしかられたことを
思い出した。
祖父母の家は掘りごたつで、我が家は豆炭ごたつだったと思う。

和室のよさは、何とでもなる空間の機能性だと思うから、
お炬燵置いちゃうとなあ・・・。

でも今ちょっとだけ心が動いています。
あの暖かさ思い出しちゃった。
う~ん、買っちゃうかも知れない! 

クワガタのメタボ対策

クワガタが朽木の下にもぐってあおむけで寝ている。
このところこの寝姿が多い。
顔から上を木から出しているので
まるで朽木を掛け布団にしているみたいだ。
安心しちゃってるのね・・・


そばにはトレハロース配合のバナナ風味ゼリー。


安全な環境で寝食を保障されていると
もう野生の勘なんて働かないだろうな。


とは言うものの「メタボなおじさんクワガタ」になってほしくないので、
野生のかっこよさをキープするお手伝い。
割り箸でつのをつついて刺激を与えたら怒って向かってきた。その調子!


な~んて、人(虫?)のことかまっている場合か。
どうする? 自分のメタボ・・・

オレンジ色まみれの一日


英会話のレッスンがなぜか今日はハロウィンのジャコランタン作り。


先週のレッスンで「来週カットするけど作りたい?」と聞かれたので
ぜひお願いする。
アメリカ人の先生宅兼レッスンルームに、場違いなエプロン持参で出かける。


オレンジ色の一抱えもあるかぼちゃのトップを切り抜き
中身をスプーンですくい出し・・・
といっても日本のかぼちゃを想像すると拍子抜けするくらいがらんどう。


あとはあらかじめ描いておいた顔に合わせてナイフでカット。


「どの形にする?」とイラスト集を見せられるが
そこはやっぱり前歯の入り乱れたクラシックなスタイルでしょう。
せっかく私が作るのだからと、
私の右頬のほくろも同じ位置に丸くカット。


中にキャンドルを灯して「ランタン」完成!


ここのところデンマークへ出かけていないので
レッスンもなんとなくのどか。
教わったことをすぐ忘れるので「とっても悪い生徒」なんだそうな。


家に戻ったら今度は母と干し柿作り。
ハロウィンとサンクスギビングがセットでやってきた!
(かぼちゃと柿のオレンジが夢に出てきそう・・・)

98歳に近い祖母と携帯でお話・・・

叔母から携帯に電話・・・
「今、おばあちゃんのところに来ているの。
今日とっても頭がしっかりしているから、ちょっと話してみる?」


98歳に近い祖母は入退院を繰り返している。
叔母は入院先のベッドサイドから電話をしてきたらしい。


「おばあちゃん、わかる? 裕美だけど?」
「ああ裕美ちゃん?うん、うん、わかるよ」
少し張りはないが前と変わらない若い声。


「おばあちゃん、今日気分がいいの? 私また会いに行くからね。」
「・・・・・・」


叔母が電話を代わって「うなずいていたから話は伝わったみたいよ。
途中で電話だって忘れて返事するのやめちゃったみたいだけどね。」


ここ数年寝たきりだが頭はしっかりしていて、
少し前まで筆字で日記をつけたりしていた。
叔父が病院で読むようにと絵本を送ると、
「こんな読むところのないものはダメ、歴史の本を送って!」と豪語。


書くことが好きで、私がまだろくに字を書けない小さいころから
候文の巻紙の手紙を送ってくれて、
読めない私は母に翻訳してもらったりした。


夫を早くに亡くしてがんばってきた、スーパーおばあちゃんで、


「なせば成る なさねば成らぬ 何事も
成らぬはひとの なさぬなりけり」


事あるごとに、耳にたこが出来るくらい、母に言われてきたこの格言も、
実は、母が祖母から同じくらいに言われ続けたのだと知った。


最近眠っている時間が多くはなったが、
今日の声を聞けば、まだまだ元気で周りのほうが励まされてる。

足して2で割るとどうなるでしょう

いつも注意深く周りを見ている長女16才、
買い物に出て「さっきより大分すいてきたね」


注意力に極めて欠ける私。「どうしてわかるの?」


長女「わかるでしょ、さっき両隣止まっていた車が今ないでしょ?」
私「注意深いね」


長女「私から注意深いところ取ったら私じゃなくなっちゃうもん。」
私「ママと足して2で割ればよかったよね」


長女「どうして2で割るの?
そしたら今より少なくなっちゃうんじゃない? いいところが。
それって損するだけじゃない?」


な~るほど~ こちらはどこまでも注意力散漫な私・・・

怒り続けられない=持久力の問題?

いつまでも怒っていることができない。


子供相手に「○○しなさい!」と怒ったすぐあと、
自分では気がつかないんだけど鼻歌歌ってるらしい・・・。


子供たちに「ママ、すごく怒ったあとすぐ歌を歌うのやめて!
どういう対応していいかわからなくなっちゃうでしょ!!」とよく言われる。


ウフッ、罪を憎んで人を憎まずなのよ♪


なーんて、実は持久力と記憶力が乏しいだけなんだけど・・・。

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