




地下鉄でお母さんと一緒に乗っていた小学校1年くらいの男の子。
お母さんは一緒に降りたつもりで後ろを振り返ったら
その子がゲームか何かに夢中で、
お母さんが降りたのに気が付くのがおくれたみたい。
発車ベルと同時に閉まったドアの向こう側に両手をついて
「ママァ~」っと大泣き。
お母さんはあせるのと混乱するので「何やってるの!」と叫んでる。
でも電車は静かに発車・・・。
次の駅で降りて戻ったか駅員さんが補導してくれたのか、
別にこういうことは日常茶飯事なのだろうけど。
一部始終を目にしたので気になって、
後ろを見ながら歩いていたら柱にぶつかりそうになった。
すご~くゆっくりな運転の車が前を走る。
運転席の私「赤ちゃんが乗ってるのかな?
それとも具合の悪い人を乗せているのかな?
もしかしたら、だれかの家を探してはじめての道を走ってるのかも」
横で聞いていた長女がひと言
「ママ、大人になったね!」 ・・・ナヌ?
今年の私は違うんだもん♪
しっかり続けるんだもん♪
と言う事で10日目に突入・・・。
ウエスト、う~ん、あんまり変動ないかも。
体重、700グラム位かなあ、減ったの。
ここであきらめてはいけないわ!
ワンピース以外のお洋服を着れるようになるまで
がんばるのだ!!
長男10才「ねえ、お姉ちゃん! マスカラみたいな名前の花、なんだっけ?」
私「・・・???」
長女16才「ムスカリじゃない?」
私「!!!」
長男「さすがはお姉ちゃん! 10年のつきあいだけはあるね」
・・・10年のつきあいなのに、ついていけないママ・・・
テレビ番組で美しいニューハーフが大勢出演。
見ていた高1の長女が、
「ママ、すごいね。私女として自信なくすよ。
私も男だったらこうなれたかも知れないのにね・・・。」
なんかその考え、前提からして違ってるような気が・・・。
あまりに太ってしまった私はついに
立ち上がったのだ!!
○○をはじめて今日で3日目。
ヒント・・・食事やサプリメントではありません。
ヒント・・・10才の長男がそれを決行している私を見て
「見るに耐えない」と言い放った!
ヒント・・・私を実験台にして、もし成功したら
他のスタッフも挑戦することにしたらしい。
とにかく「○じゅう8センチ」という史上最大のウエストを前に
もう見て見ぬふりが出来なくなった。
目指せマイナス10センチ!!
そろそろなついていると思うでしょ?
いいえ、まだまだ。
モリーの臆病さは筋金入りの様子。
自分から攻撃はしないけれど
持ち上げて抱っこしようとすると
時として噛んではなさない。
でも大丈夫、今は手袋の上からだから。
ほ~んとにたまにだけど、
顔のしたの産毛をなでても怒らないときもある。
仲良くなるのにこんなに時間が掛かっているけれど
でも私はそんな頑固なあなたが大好きよ(!?)
別にいいか、これ以上なつかなくても、とは最近の心境。
これはこれで、人間とハリネズミのコミュニケーションということで。
今日の画像は噛み付いてるモリー・・・それなりにかわいいです。
おやつに小4の長男とホットケーキを焼く。
説明書に書いてあるとおりに牛乳と卵を入れたのに何だか固い。
高1の長女が「心配だから見に来た。やっぱりね牛乳が足りないよ。
ママ、向こうへ行ってていいから」
夫が笑いながら長男に
「日記にはお姉ちゃんが心配してきてくれましたって、書かないとね。」
私「ねえ、誰の味方?」
夫「うん?あくまでも公平」
のどかなような、そうでないような?
ある日曜日の風景・・・。
ワインの試飲会に招待される。
英語の先生カップルのご自宅で、
主催者ご夫婦を入れても9人の小さな集まり。
普段私はプライベートレッスンなので、
他の方と顔をあわせることは無いが、
皆さん生徒さんとのこと。
先生ご夫婦が昨年南アフリカ旅行で地元ワインの美味しさに感動して
日本に取り寄せたものが到着した記念試飲会。
(実は私はお酒はほとんど飲めません。)
船便で3ヶ月、あまりの遅さにソマリア沖で
きっと海賊に取られちゃったんだわ・・・とあきらめていたそう。
それでも南アフリカの自国消費用のワインはすごく美味しいと力説していた。
でそのワインだが、白ワインのあと
マサラチャイのチョコレートと一緒に赤ワイン、
ローズゼラニウムのチョコレートと一緒にデザートワイン、
最後は火を噴きそうなブランデー。
チョコレートと一緒に口に含むのがお勧めだとか。
全然飲めない私も香りとぺロッとしただけのお味にほろ酔い気分。
おいし~い。
お隣にいらしたのが生花のアレンジ教室の先生で
色々な業界事情に話が弾みました。
(話が弾む部分はもちろん日本語で・・・)
あまり引きこもっているのも・・・と思い
珍しく外に出た一晩。
水難といってもコーヒーのこと。
年末にノートパソコンにコーヒーを掛け壊した。
さらに年末、私が年賀状を書いてる横でコーヒーカップを倒して水没。
さらに新年に一回、会社で・・・。
夫がコーヒーカップを持つと、とっさに身構えてる私。