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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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インスピレーションの種 NO69

粉ふき芋の仕上げに水気を飛ばしているのを、横で見ていた高1の長女が、
「私、小学校の家庭科で粉ふき芋作ったとき、もっとべたべただった。

あれで完成したと思っていたんだから恥ずかしいね。」
私「昔のことが恥ずかしくなるのが成長することだから、良かったじゃない」

長女「そっか、じゃあ私、相当成長したと思うよ。恥ずかしいこといっぱいあるもん。
・・・だけど、もし私が恥ずかしがり家だったらどうなるの?」 う~ん、想定外の質問





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柿の木に実が・・・

どきっ 柿がなってる・・・。


ここのところ数年、なっては実が落ちてしまって
あまり収穫できなかった庭の柿の木だが、
今年はしっかり実が付いているみたい。


・・・と言うことは、とって加工せねばならない・・・。
我が家では渋を抜いても食べる人がいないので、
全部干し柿にしてしまう。


真冬、地元産のりんごをスライスして
紅茶と一緒に干し柿を少し入れてつくるアップルティーは
子供も大好き。


けれど、そこへ行き着くまでが大変。
皮をむいてひもをかけ、乾けば軽い干し柿だが、乾く前は当然重い!
実家の母がタイミングよく来てくれれば良いけど、
実家ではまた別の何本もある柿の木と格闘している。


このあたりではよくある風景。


口に入るまでの手数の多さは、「安全」と引き換えの省略できないもの。
掛かる時間を換算すると、「安全は高い」ことがわかるなぁ。

声は遺伝する?

高1の長女が10才の長男と話しているところを聞くと、
どこかで聞いたことのある声のような気がした。


そう、長女の声が私にそっくり。
厳密には、「私の声を録音して聞いたときの声」にそっくり。
第三者が聞いたらわからないかも。


子供たち同士も声が似ている。
長男と長女は6才も年が離れていて、その上性別も違うのに
私はよく電話口で間違える。
長男はぶっきらぼうなので、話しているうちにすぐわかるが。


でも、と言うことは、私と子供たちはいずれも同じような声?
声は遺伝する?


今度夫から電話が来たら実験してみようかな。
「私は誰でしょう?」


ふつうの一日の記録

おまつり金魚全滅。生存日数2週間。
残るペットはクワガタのみ。・・・最近食が細くなってきて心配。
こういうものなのかしら?


友人が冷凍野菜を作ってくれ、しかも小分けにパッキングまでしてくれた。
ジャガイモとさつまいもとえのき。
忙しい朝、お味噌汁にリゾットに超便利。


時間がなかったのでメールで「冷凍野菜大活躍。大変便利且大変喜。」と
へんな中国語みたいなお礼文を送るが、いつもまめな彼女から返信なし。
時が時だけに怪しいセールスレターと思われたか?
この場を借りて「謝謝」


友人から「うちの子の図書袋作るところだけど、
そうちゃんのいっしょに作る?」とメールが来る。


今使っているのも彼女の力作。ミッキーの刺繍つきのすばらしい出来。
でもぜんぜん痛んでいないので(なぜ?)、
「この次、お願い!」と返事。 「了解」


ふつうの一日の、ふつうの出来事・・・。
おともだちに感謝!

キンモクセイと新しい住人

キンモクセイの本物の花が咲いた!
外を歩いていると、どこのお庭からもいっせいに香ってくる。
自宅の小さな庭のキンモクセイも今年は鈴なりの花をつけた。


先日の倉庫の引越しの際、運んできたレンガを庭に並べていると
小指くらいの小さなトカゲの子が貼りついている。
倉庫の庭の隅に積んでおいたレンガの隙間に入り込んでいて、
そこで「バイバイ」してきたのだ。


「あれ?きみも一緒に連れてきちゃったの?」
4肢がうまく使えなくてバタバタしているみたいに見えるが
本人は必死で逃げ場を探しているのでしょう。


何もしないから、どうぞごゆっくり・・・

哲学する運動会

小学4年の長男の運動会。
佐久市の実家からおじいちゃん、おばあちゃんも観戦
テスト前の長女と夫はそれぞれビデオとカメラ係。
先に撮影チームが出かけて場所取りをする。


ちょこっとぽっちゃりタイプの長男。
遠くから見ていておなかが出てるのが気になるなあ。
この親にしてこの子ありか?


みんな真剣に踊ったり走ったり・・・普段見ることのない姿でほほえましい。


午後になり長女が帰ってしまったので、私がビデオを撮る。
綱引きは3年と4年の合同だということを忘れ、
クラスで一番背が低い長男にあわせ最前列ばかりを撮影。
(実は見えていないので勘で撮る)


後で、写したのは全部3年だと言われ怒られる。
こういう時必ず「ママはダメだねえ」と言われるが、
言う方も言われるほうも「またか」で慣れちゃってる。(反省なし)


そういえば全然関係ないけど、ちょっと変わった先生が
「運動会で読むならアンリ・ベルクソン」と言っていた。


運動会でわざわざ本読むのも?だけれど、
さらに指定されたその著者が気になったので一応図書館で調べる。


(どうせ読まないだろうと言う前提の下に、
書店でなく図書館に行くところがえらい!・・・こんなとこで自画自賛)


ベルクソンの本・・・開けてびっくり、字がたくさん。模様にしか見えない。
一遍の速読?の元に静かに棚に戻しました。


私の中で意味なく関連付けされているもののひとつ、「運動会とベルクソン」。
どうするんでしょ、これ・・・。


インスピレーションの種 NO68

長男10才「20せいきの『き』ってどんな字?」
私「糸偏におのれっていう字」 長男「?」

私「糸を書いてカタカナのコを書いてひらがなのしを書いて」
長男「???」

長女16才「糸偏に日記の記の右側!」
長男「な~んだ、ジュラ紀の紀って言ってよ」 ・・・・・・





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高校の遠足から思い起こすあれこれ

長女が高校の遠足に行って風邪を引いて帰ってきた。
上越水族館と岩の原ワイナリー、春日山城址というスケジュール。


海のない長野県、子供の頃から一番近い上越の海はなじみが深い。
長女いわく「水族館の中、どこにどの魚がいるかもうわかるよ」。そのくらい通っている。
この水族館のメイン、高さ8メートルの巨大な水槽に
ゆったり泳ぐ魚たちを見ているのはさぞ気持ちが良いだろう。私も大好き。


春日山城は上杉謙信の居城。
「春日山城址の近くにお世話になっている方が住んでいらっしゃるから
お会いしたらご挨拶をするように」と伝えておいたが、
そんな偶然は起こるはずもなく。
途中、案内の先生が道に迷い、頂上までたどり着けなかったとか。(遭難?)


一方、岩の原ワイナリーは日本で最も古いワイナリーだそう。
この名前を聞くだけで、お酒のみの友人は嬉々としている。
発酵中のワイン「ペルレ」をいたく気に入っていた。
辛口のワインが好みの彼女にここのワインをプレゼントしたこともあるが、
私と夫は自宅用に買った360mlのボトルさえ飲みきれず。
お酒を飲める人がちょっとうらやましい。


以上、子供の遠足情報から思い起こすあれこれ・・・。

季節がかわるとき

やっぱりまた台風が・・・。


気管支が痛痒くて「ビン洗い用ブラシ」でごしごし洗いたい気分。
先週来た時よりだるくて、午後ちょっとだけ横になる。
気が緩んでるのかなあ。


台風のせいって気づかないで風邪だと思っている人、
世の中にたくさんいるんじゃないかな。


こちらは台風のせいではないと思うが
長年飼っていたインコが死んでしまった。
気づいたときには冷たくなっていた。


よくおしゃべりして、私のケイタイが鳴ると
「トゥルル~、はい、もしもし」なんて元気よく返事していたけれど・・・。
子供たちが庭の隅の「小動物の墓」に埋葬した。


寒くなってきたので衣類を整理し、
子供の小さくなったものや、
私のあまり着なくなった(ウェストが入らなくなったとも言う)お洋服を
いとこ宅に送ることにする。


季節がかわるのを肌で感じた一日・・・。

秋のお祭り

近所の神社の秋のお祭りに行く。
それほど大きくはない境内に50張り近い屋台が出て、
週末も手伝ってか人出が多くまっすぐ歩けない。


数人集まるはずの子供たちにつき合うつもりが
はぐれてなかなか見つからない。
ふだん会わない知り合いに何人も声をかけられるのは
こんなところの密集さならでは。


長男が「チョコバナナ」と「バナナチョコクレープ」を買いたいと、
屋台を選んでる。
どれだけバナナ食べたら気がすむの?
そういえば「バナナダイエット」が流行っているって、
そうか、ダイエットのつもり !?


今度は金魚すくい、どうしてもここを素通りできないのね。
クラスの男の子と一緒。
長男は1匹すくったら2匹おまけしてもらった。
もう一人の子は1匹もすくえなかったら3匹のおまけ。
最低一人3匹は保障されてるらしい。


神殿におまいりして、お留守番の長女に「たこ焼き」のお土産を買って帰る。
境内は人の熱気で暖かかったが、一歩外に出ると秋の風が冷たくてびっくり。

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