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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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7回目の原稿、妥協して進める

原稿を書く→気に入らない、捨てたいけど時間無し
妥協して入稿

久しぶりにこのサイズを書いたら
体感できなくなっていることに気づく。

何事も経験なのね。
やっておかなければわからなくなるのね。
やっていても続けていなければわからなくなるのね。

枠を体感することが大事なんだ~。
引きこもっている場合ではないわ!

6回書いてそののち捨てる

原稿を書く→気に入らない、書き直し・・・
原稿を書く→気に入らない、書き直し・・・
原稿を書く→気に入らない、書き直し・・・
原稿を書く→気に入らない、書き直し・・・
原稿を書く→気に入らない、書き直し・・・
原稿を書く→気に入らない、捨てる・・・

6回書き直して結局捨てる。

最初からそんな予感はしていたのだから
1回目に捨てる勇気があれば・・・ね。

さて7回目の書き直し。
今日中に終わるのか・・・

スイーツもいよいよクリスマス

来月28、29日に行なわれる北野建設モデルハウスさんと
トステムショールームさんの合同イベントの打ち合わせ。

担当する講習会は初日はフェイクスイーツで翌日はリース。

昨日打ち合わせをしていて
「クリスマスですからツリーに付けるオーナメントクッキーは
出来ないですか?」というご要望があがった。

それおもしろそう!
クリスマスだったらモチーフもイメージしやすいし
かわいいのができそう。

こうやって現場の中で生まれる提案は○なことが多い。

帰って早速スイーツ担当の樋口先生と打ち合わせ。
具体的な話しに入る。
ハードル高くなると俄然やる気の出る樋口先生!
(・・・とプレッシャーかけたりして)

期待してもらって大丈夫です♪

28日はオカリナとキーボードのコンサートもあったり
矢島先生の陶芸や絵画や書・・・

素敵な素敵なクリスマスのイベントになること間違いなしです!!

具体的な場所や時間はまたここやメルマガでお知らせしますので
お楽しみに!

ひとつずつ

季節性インフルエンザの予防接種は家族全員打った・・・。
指差し確認しているつもり。

これから来る11月、色々な意味で慌しいかな・・・。
作品展も2週間後ですし。

まずは体調の管理を、自分も家族も。

ちょっと変わった編集作業

ニットでコサージュを作ろうと思って、
友人にいくつかのモチーフを編んでもらった。

水色の少し大きめなモチーフを5つくらいと
オフホワイトの小さめなのを3つ。
それからくさり編みだけを2本。

全部入れると重くなるので
どの組み合わせにしようか試行錯誤・・・。

大小で2パターン作ろうかな。
これも編集作業のうち。

あせる一日

いろいろな事をスケジュールに落とし込んでみると
もうそれほど作品展まで時間に余裕がないことがわかる。

ほらほら、双曲割引が高いから・・・。

と言うわけで、今日は関係先へ連絡して
「印刷を30日に出したいからその二日前までにお願い」と
デザイナーさんにお願いし、

「デザイナーさんが28日から仕事するから
その2日前までに仕上げて」とライターさんにお願いし

「その2日前って今日じゃない!」というわけで
全てが自分に跳ね返ってくる日!

自分のせいで仕事が進まないなら
だれも攻めようがない・・・やるしかないのね・・・。

個別の要望にこたえるには整理すること

先週の土曜日は午前から午後まで
たっぷりの作品展制作が集中していた。

狭いレッスン室に所狭しと並ぶ作品群は、
トルソーあり、フレームあり、ガラスや陶器のスタンドあり・・・。

みんなちがう。ほんとうに1つとして同じものがない。

個性を大事にすることを選ぶ生徒さんの一年の集大成。

講師の先生方がレッスンで
細かいご要望にこたえるのを見ていて思った。

「個人個人の要望にこたえられるのは整理されているから」かも。

それはデザイン面でも資材の面でも。
逆に言えば「提供する側の整理が追いつかなければ個別の要望にこたえられない」


この作品展制作をとおして受講生はもちろん、
先生達も同時に成長する。

入れるばかりだった雑多な情報をそれぞれの引き出しにしまい
使えるものへと変化させていくからだと思う。

生徒に必要と思えば入れたり出したりし、
提案がうまく行かなければ冷や汗をかき、
うまく収まれば生徒とともに喜び・・・

その繰り返しが整理と実用を生むのだと思う。

仮装大賞受賞

夜の部のレッスンで、はじめて本部教室にいらしたお客様に
イレギュラーな作品をご指導した。

数百巻ある輸入リボンの種類と量に驚かれる。
「こんなに素敵なリボン、こんなにたくさん見たことありません」

そうでしょ、そうでしょ。

それで思い出したのがこんな出来事。

デンマークで見つけて購入した白地に墨でかいた漢字のリボン、
あまりに個性的で面白かったので違う事に使った。

髪に三つ網のエクステを2本付けて両端に
この漢字のリボンを小さく付けた。
つまりお下げ。

で、そのときなぜか綿のカジュアルなチャイナドレスを着ていた。

で、そのときなぜか税務署に用事があっていった。

チャイナドレスにみつあみ、漢字のリボンを付けた私に
税務署の職員はすごくゆっくりな日本語でこう聞いた。

「にほんご、わかりますか?」

完璧に中国の人と勘違い!

10年も前の仮装大賞のおはなし・・・。
(本人は仮装している気はなかったのだけど)

いつもと同じでいいから・・・

しばらくお休みしていらしたのが
最近になってまたレッスンを復活される方が相次いでいる。

皆理由はそれぞれ。
仕事や出産や子育て、介護でのお休みも多いし
女性は本当に周りの環境に翻弄されてしまう事がわかる。

でも、それも一時。

小学校のお仕事研究でカラコレスを選んで
あれこれ私に質問を投げかけてくれた生徒さんのお子さんが
いつの間にか大きくなって将来の夢にむかって大学でがんばっていると聞く。

時間は一時も止まってくれないのよね・・・。

せめて目の前のことが一段落して
制作の楽しさが懐かしくなったとき
以前と変わらぬ安心できる時間をご提供できるようでいたい。


はげまし

遠くに暮らす義母と電話で仕事の話。

といっても、あちらは化粧品に衣料品なので
スクールとは様相が違うが・・・。

でも仕事をする上での共通項はたくさんある。

義母に教えてもらった事もたくさん。
口で言うより、姿で示してもらったというべきか。

「理想の女性」を地で行く義母は無駄がない。
エレガントでタフで優しくていつも人のことを思いやってる・・・。

すごい義母を前に早々に降参した私は「落第」を自認。

けれど「出来る女」と「ダメな私」な組み合わせは
それなりに完璧な関係といえないか?

その義母が電話を切る前にひとこと
「流れに逆らったらダメだよ」・・・。

半世紀かけて少しずつ大きくしてきた先輩経営者のことば。

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