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プリザーブドフラワー&アートフラワースクール
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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
4月1日.2日と東京の全国仏壇仏具振興会のフェアに出展します

カラコレスでご提案している「アートのお供え花」は
まだ全国でも例のない高級造花のお供え花です。

造花のお供え花の世界は、本当にどうして?というくらいに
素敵なものがなかったのです。

一昨年生まれたカラコレスのお供え花は
その後何百という数が世に出ていますが、
デザイン的には最初に組んだ時からほとんど変わっていません。

最初に私が問屋さんで花材を厳選してデザインを組んだ時に
すでに完成したものになっていました。

ずっとずっとお供え花を仕事にしたいと
思い描いていたからかもしれません。

ウェディングのお花以上に大事にされるべきと
思ってきたから。

仕事を立ち上げてしばらくしたころ、横浜の当時はまだ珍しい自由葬を提案する方に会いに行って、
今では当たり前に本屋さんでも売っている「終活ノート」の原型を
見せていただいたりもしました。
最後のお花はもっと自由であってもよいのではないかと思っていたので、
そんなお話をさせていただいたのを覚えています。

2002年には長野市JAの葬祭センター「虹のホールまめじま」がオープンし、
その際オーダーを受けてエントランス8メートルほどのスペースを、
プリザーブドローズとドライの素材を使ってディスプレイしました。
もう10年以上前の作品ですのでさすがに一線を退きましたが、
まだ倉庫に大切に保管してありますと、センターにお勤めの方からお聞きしました。

ずいぶん長い間試行錯誤を続けてきましたが、
ようやく時代が「高級造花のお供え花」に追いついてきてくれた気がします。

まだまだご提案は始まったばかりです。
ある一つのパターン、ほんの一角をご提案したにすぎません。
カラコレスのお供えの花はまだまだ素敵に進化します。

ともに老いる?

夕食時、先に食べ始めていた夫の手元を見ると
左右別々のお箸!

「どうしたの~(笑)」というと
「あれ?今ちゃんとこれとこれが俺のってみてからとったんだよ~、
おかしいなあ」

ところが、私の手元を見るとそこにも
左右バラバラなお箸!

二人で「・・・・・・」

でもだいじょうぶ、二人そろって年取ってきたのよ、
とお互いを励まし合う夫婦。

宿題

自分で自分に出して苦しんでる(笑)。

計画を立ててやるべきことをきめて
優先順位をきめたら、あとは時間に配分するだけ・・・

変えられないものに向けて
変えられるものを合わせていく。

時間は変えられないので、
この場合は「やるべきこと」が変えられること。

のはずなんだけど、
変えられないはずの時間も自分の気まぐれや相手次第で変わってしまったりして、
意思が弱いなあ・・・私(笑)。

と、ぼやいていても終わらない。
自分に宿題出すって他人から出されるよりずっと幸せっていうのは確かな気がする。


もう今年の秋の研究生個展に気が行ってる

4月の消費税アップを前に、生徒さんのほうから
ライセンスコースへの移行の問い合わせが続いている。

本日も一名ライセンス取得短期集中コースへご入会。

何しろ4月以降にライセンスコースへ移行するのと、
3月までに同じコースの一括前納コース(10%割引あり)を申し込むのとでは
新規の方の場合20万以上も違ってきてしまうのだ。

で、新しく申し込まれた方は本日から早速
大作に挑戦。

ご主人が鉄道の写真を撮るのが趣味とのことで
秋には二人展を開催したら・・・と早くも夢のある、でも具体的な話に。

一歩踏み出すと、次の二歩からあとはもう加速されてる。
楽しみながら頑張りましょうね。

細かいことばかりの一日

特筆すべきことなし・・・

で、すませないように。

そういう日でも何か見つけてつたない文章にするのだ。
2008年の夏からそんな修業チックなスタイルで
続けてきたこのブログ。

今日がまさしくそんな日。

いやあったあった特筆すべきこと。
おまわりさんにつかまったんだった。
一時停止しないで。

ごめんなさい。もうしません。

それをタイトルにしたくなくて、
ああだこうだと言っていたわけ。

整理収納アドバイザーさん

プライベートも含めた家一軒(いや倉庫もあるから2軒分)丸ごとの
荷物の移動を進めている。

何処に?
いえ、外側は今のままですが、中身の問題。
より動きやすいように。
より使いやすいように。

自宅で仕事をはじめて、その間に出産をしたり子育てをしたり、
夫は長期の単身赴任続きだったのが帰ってきて、
今度は子供たちが出ていく番で・・・。

生活の基盤はどんどん変わっていって、
仕事のほうも扱う花材や方針がどんどん変わって、
そのどちらにもだましだまし合わせてきた。

昨年あたりから、少し本腰を入れて基盤を立て直そうと、
整理収納アドバイザーさんにお願いして
先ずはプライベート空間を見直してもらった。

プライベート空間と言っても、私の場合はもう仕事が8~9割の中で
暮らしているので境界線を引くのがすごく難しい。
セオリー通りになんか行かないのだ。

ところがそういったわがままな空間をプロに任せてみると
もう笑っちゃうくらい無駄が多い。
彼女が手掛けて配置を変えてくれると
魔法のようにそのあとの作業が楽になる。

最初夏ごろから月に一回場所を決めてお願いしていたが
今年になって思い立って、「家全部、倉庫も在庫も入れた全部を見直したい」とお願いして
今日改めて引き出し一つ一つに至るまでチェックしなおしてもらう。

実際の作業はさ来週からだけれど、
ここは避けて通れないというか、それをやらないと次にいけないと思ってる。

アレンジと同じで大きなものの構造から決めていかないと
いつまでたっても先に進めない。


ながの東急カルチャー母の日講座のモデル完成

母の日だからって、猫も杓子もカーネーションはないでしょ。
バラが好きな母だっているのだ・・・というスタンスで
ずっとカーネーションを使わないでアレンジしてきた。

今年はもっともっとおしゃれに。
アジサイやふわふわしたものを入れないで
リーフとバラで究極のプリザーブドアレンジ。

しかも5千円と1万円の2作品から選べるのよ!
すごく素敵なんだから!
日程は改めてご案内しますね。

校正のプロ

生徒さんに校正のプロがいらして、
作品展作品集に向けてのコメントを書いていただいたが
入力緊張する(笑)。

とても私のような集中力のない人にはムリ。

間違いなく入力できたかな?

ほかの今日いきなりお声をかけて「明日までにお願いっ」で
快諾してくださった皆様、
ありがとうございます。

相変わらず2014年、見通しなく走っております(笑)。
でも素敵な作品集になりそうです。

新天地

いつもいろいろ書いてくれているライターさんが
タイやその周辺国にばかり行くので
「ヨーロッパにも行ってみて」とお勧めしておいた。

口で言っても石畳を歩いてみないと伝わらないことが
山ほどあるから。

さて人に新天地を紹介しておいて、
自分はまたデンマークかと。

数年前に某百貨店でウズベキスタンのツアーがあって
知っていたら行ったのに、友の会の報告で知った。
もうやらないのだそうだ。
とっても素敵な場所。

縁のある場所に行くのは苦もないが
そうでない場所を一つずつ歩いて行けるだろうか。
行けるといいな。


急に思った、直せる人になりたい

お正月明けからいろいろモノが壊れている。

プリンターが壊れて、こちらは思い立って熱湯でインクヘッドを
お洗濯し、一旦復帰したがその後力尽きた様子・・・ごめんね。

換気扇が壊れた・・・。

お風呂のドアがそっくり外れて、お手伝いに来てくれている人に直してもらったのに
またそのまま外れてしまった。
今日、もう一度夫がセットしなおして
「さわらぬように」とでもいうように蝶番の部分にガムテープが張られている。
来週まとめてお直しに出さないと。

この先「直せる人」への方向転換はできるだろうか。

私のイメージでは「直せる人」は「忍耐強い人」であり「マネージメント」ができる人であり
「枠を与えられてその中を埋めることができる人」。

一方こちらは「創る人」であるけれど、それよりも先に「壊す人」でもある。
モノじゃなくていろいろ。

「壊すこと」「変えること」「今ないものを探すこと」にエネルギーを割くのであります。

すこしでも「直す人」の要素が加わったら
いろいろ変わってくるのではないかしら。・・・と思います。

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