初心者でも安心 プリザーブドフラワースクール カラコレス 長野教室

プリザーブドフラワー&アートフラワースクール
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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
これは絶対にありえないというひどいクオリティ

これ、前も話したかな・・・

でも先日不祝儀を経験したスタッフと話していて
お互いに「やっぱりそうなんだ!」と納得したので。

何かというと、プリザーブドフラワーの弔電。

そこで使われているお花の質があまりにもひどいというお話。
スタッフがそういっていて、私も過去に経験があるので
「私の時もそうだった!」と。

発注者と受け取る先方が違う場合、しかも受け取った方から
クレームを言うとは考えられないシチュエーションが
このありえない質の低下の連鎖を生んでいると思う。

私が見たときは、確かに菊だったのだろうけれど、
一瞬「キャベツの芯?」って思いましたから。

ひとに何かを贈るときって、そういうリスクがあることと、
商品がちゃんとしているのはあまりにも大前提だけれど、
会社としてもそのあたりの心配を無くす努力をするのが大事なんだなあと。

これはこれで色々ヒントになるわけで。

レッスンのこんな使い方も素敵

hahabouqet.JPG

こちらは本日受講の生徒さんの作品。
4月に沖縄でお嬢さんの挙式があって、
ただいま手ならしのつもりでプリザーブドフラワー6回コースに在籍中。

月に1回だと間に合わないので、2回ずつレッスンしているが、
その作品のカラーを挙式当日のブーケのカラーにそろえることに挑戦。

白ドレスでグリーンアクセントの白ブーケなので、
プリザーブドコースで制作する作品もそんな感じのお色でそろえて。

6作品制作し終わると、挙式当日の受付なども素敵に
デコレーション出来るはず。

残りのレッスンが楽しみです。
もちろんブーケが主役ですが、脇役のアレンジもハイセンスなものが揃っていますよ。


お子様のウェディングがお決まりのお母さま。
さあ、お母さま手作りの素敵なブーケをプレゼントしましょう。
大丈夫、皆さん初心者ですよ、でも思い出深い贈り物になったと喜ばれてます。
お電話は0120-112-897 カラコレス
または info@caracoles.jp
まで

深く広く????

最近ではほぼアンティークの専門の感のある中沢先生、
先日も東京のキルトフェアや布屋さんを回って
大量に自分の趣味用の布を仕入れてきたらしい。

今何を作ってるの?と聞けば、
「つるし雛!」だったり、「お洋服!」だったり「袋物!」だったり・・・。

凝っているものがいつも違うので「さては浅く広くね?」と言うと
強く否定された(笑)。

「いいえ!深く広くなのよ(笑)!!」

あらら失礼。
でもエネルギー量の分配から言って「深く広く」ってあるのか?

間違いなく「深く狭く」の私から見ると
「広く」って羨ましかったり、ありえない!って思ったり(笑)。

今、こんなのやってますよ~

1月のBASICコースです!

basic201601-1.JPG

basic201601-2.JPG

アンティーク調のパネルに、プリザーブドローズやアートローズを
コラージュしてます。

久し振りにお教室へ出かけたくなった方々、
いつでもお待ちしています♪

0120-112-897 や坂本やスタッフ直接や
あるいはメール info@caracoles.jp
まで!

春に使えそうなギフトやコサージュのレッスンも!

パンもそろそろ・・・

飽き性の私のことなので、もういい加減飽きて
気持は他へ行っているとお思いでしょうが、
今年の私はちょっと違うぞ!

あれからまだずっと続いている。

といってもライ麦発酵のスゴイのとかではない。
今日も中にあんこ入れてみた~♪

スタッフの久保先生と橋爪先生が仕事にきたので
無理やり試食させました。

上司からの強制なので「まずいですね」とは言えない二人は(笑)、
にこにこ「おいしいです!」と言いました。
ほんとかな~

とりあえず、人事考課はパスなのでした(笑)。

シルエット・アンティーククラフト

antique20160126.JPG

実物はもっと素敵です。
すみません、写真の腕が悪くて・・・。

今年初めてのホテル国際21でのアンティーク・クラフト講座はシルエットフレーム。
ボストンのアンティークマーケットで購入した100年以上前のフレームから型紙をおこし、
スタッフが10時間以上かけて切り抜いたシルエットを使ってアレンジです。

周りはフランス製の厚地の織のリボンと1930年代の
帽子を飾った造花の花やリーフ。

男の子がお出かけ前にママにキスをして、そのわきで愛犬がお座りしている
愛らしい構図です。

受講された方もあまりに印象深い構図でしばらく作品のイメージが浮かばなかったようですが、
素敵なリボンを見つけてようやく制作に入れました。

今年のアンティークはこのシルエットと、
昨年好評だったシルクドレスのピンデコレーションを中心に
毎月開催予定です。

ご興味おありの方はいつでも参加自由です。
2月の予定が決りましたらまたここでご連絡しますね。

主婦の一年が本格始動したような土曜日

生徒の皆様も主婦である方が多く、
お正月明けは何かと忙しい。

今日のレッスン室の喧騒は、
いわゆる「お正月明け」がようやく終わって
通常のペースに戻ったのね、と思わせるにぎやかさ。

ジワジワと今年の楽しい企画を立てています。
4名限定のとっても素敵な作品も、受講生募集中。

たった4セットしかないので、しかも本日もう見本をご覧になった生徒さんから
ご予約を頂いたので、なかなか全員に見て頂けないかもしれませんが、
今年はこういったおまけの企画も沢山登場します。

新築祝いや結婚祝い、などなど頭を悩ませずに、
タイミングよくカラコレスをお使いくださいませ。

ちなみに今回のワインレッドのアレンジはお値段は21,600円です。
また写真をアップしますね~

彫刻家と書家の先生方と

母が実家からこちらに月に何回かハーモニカのレッスンで来ていて、
そのたびにあれやこれやとついでに用事を足すので
その都度出来る限りの送り迎えをしている。
80歳も過ぎてそれなりにお年寄りになったので
雪道で転ぶと危ないから。
(とはいうものの朝晩腹筋100回している彼女の筋肉年齢は60歳なのだけど)

本日のスケジュールは昔なじみの書道の先生を囲んで
懐かしい友人たちがあつまるという。

送って行って、4時間ほどして迎えに行き
私もほんの少し習っていたことがあるのでお顔を見てご挨拶をし世間話。

先生は今でもガンガン書家としてのお仕事をされていて
西に東にお忙しそう。
本日はそこにまた彫刻家の先生も加わっての会。

私が行ったらちょうど新作の裸婦像の画像を見せて下さり、
「120㎝もあって大変だったのよ~。私だってそれと変わらないくらいなのに」って。
それから少女の顔の彫塑をみせて「すごく美人じゃないところがいいのよ、味があって」

これには書道の先生も同調。
「そうなのよ、書道も一緒。きれいすぎるとダメなのよ、つまらなくて。
やっぱり内面が出ないとね。」

なるほど~。なんでも一緒なのですね。
ちなみにこの彫刻家の先生には、むかし個展をやったときに作品の飾り方の
アドバイスを受けた。

同じサイズの作品を横一列に並べないこと。
サイズ違いをランダムに配して、展示位置を上にあげたり少し下に下げたりして
ひとの視線の滞留時間を長くすると良い。
見る方も疲れないと。

肝に銘じております。

いつまでも好奇心旺盛でクリエイティブな先輩女性アーティストたちに触発された一時でした。

日本初のエンディング産業展に出展しました。

色々なメディアにも取り上げられ、需要に応じたラインナップを増やしながら人気の高まっているカラコレスの「アートのお供え花」シリーズ。12月はエンディングに関する200の企業が一堂に介した初のイベント「エンディング産業展2015」に出展しました。連日テレビでも放映されたのでご覧になった方もいらっしゃったはず。



出展企業のアレンジも担当

高齢社会を反映し、東京ビッグサイトの会場は熱気いっぱい。石材や葬祭業など従来からの業者はもちろんですが、看取り関連サービス、ペットを含め多様化する葬儀ニーズに応える企業などもあり、最先端の情報を得ることができました。

ビジュアル面では地味な所が多い中、カラコレスの華やかさが目立ち、石材店からアイキャッチ用のディスプレイを依頼されるなど、色々な意味で注目が集まっていました。


来場者は2万人を超え、カラコレスのブースにも次々と訪問がありました。「質の良い造花を探している」「屋外の墓地で使え色あせない造花が欲しい」「すごくいいですね。上司に伝えます」と興味を示す方から「季節ごとに届けるサービスを」「他の仏具と組み合わせたら」「花言葉からストーリーを作ったら」と、具体的な提案をくださる方も。海外メディアの方からの質問もありましたし、海外の企業からの商談もありました。


高品質で好評
カラコレスの仏花

アートの仏花の浸透が本格的になっていること、実は造花は仏花として古くから利用されていたこと、アートの仏花については寺院の関心も高まっていることなどを知ることができ、方向性にも品質にも自信をつけてまいりました。


皆さん大変な時間をかけて・・・

レッスンにお出かけくださる。

本日はこの冬始まって以来の雪。
朝に夕方に2回の雪かき。
お隣のおじさんと「良くふりますね」と言いながら。

本日はたまたま松代と千曲方面のお客さまが集中して、
皆さん犀川の橋を渡ってこないと来られない。

ようやく到着したお客さまはそれぞれの混雑迂回ルートを通っていらしたとか。

本日のスタッフ2名、篠ノ井方面。
犀川をわたってこないと来られない。
こちらもちっとも動かない橋の上でイライラしながら通勤。

そんなこんなでレッスンは午前中でおしまい。
皆様本降りになる前に早々にご帰宅されました。

スタッフも埋まった車を掘り出して早めの帰宅。

私は実家から来たときだけスポーツジムに通う母を、
こんな日は危ないので車で送り届けて、
歯医者に徒歩で向かった息子をピックアップしにまた走り。

落ち着かない一日。


そうそう余談ですが、昨日のライターさんの本は『食の世界地図』でした。


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