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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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上田でも作品展開催します

12月2日(金)~8日(木)まで
上田市秋和 喫茶ちゃふるさんにて
(ただし土日はお休みです)

昨年に引き続きです!
上田の受講生の皆様、お友達にもお声かけてくださいね・・・って
ちょっと早いかしら?

いえいえもう11月の作品展のポスターのデザインが
今日あがてきていますし、
きっとあっという間にやってきますよ、11月も12月も。

それぞれの持ち場でがんばる

久保、橋爪両先生が頻繁に
本部教室の車庫とレッスン室と倉庫を行き来して、
作品展の準備をしてくれている。

備品を生徒さんが選びやすいようにセットするため。

重いもの、壊れやすいもの、形が不ぞろいなもの
色々あって神経を使いながら。

準備と片付け・・・。

当たり前だけど、これがないと何も始まらない。

華やかな作品展制作というレッスンは、

デザインを相談して資材をえらび発注し、
検品して並べて選んでいただいて・・・

制作が終ったらお預かりしてつるすところをつけて
ていねいに梱包して会場に運び入れて飾ってようやく作品展スタート。

会期が終了したらおろして再び梱包して運び出して
生徒さんの手にお戻しする

一連の流れの中の中間地点。

レッスンなくして作品展は出来ないけれど
レッスンだけでも作品展は出来ない。

ほかにもポスターや広告やチラシやDM、
皆さんのコメント制作や名簿や撮影や作品集制作と続く。


スタッフと私にとっても、「秋の持久走」はいま始まったばかり。

こんな日も・・・

「作り出す仕事」が重なるとなかなか前へ進めなくて、
間に単純作業を入れたくなるの。

時間が解決してくれる仕事って、
時間に比例して達成感が増えていくからほっとする。

それでも「作り出す方の仕事」をそのままにしておけないから、
また戻ってやってみたりして。

あ~あ、一日やってるのに進まない。
あきらめて最初から単純作業の日って決めちゃえばいいのに・・・

毎年のことですが・・・うふふ♡

教室がすごいことになってきました。
今年は出足が少々早いのではないか???

何が? 作品展の準備です。

すでにベースやアイアン製のスタンドやポットやフレーム・・・。
そこにピシパし「○○様 お取り置き」の紙が貼られて
所狭しと並び始めた。

これ見ちゃうと焦るのよね、
「ああ私も」って。

大丈夫、大丈夫(笑)、まだ始まったばかり。
いえ制作は始まってもいません。

でも本当に今年のこの活況は
すでに例年の作品展1か月前の盛り上がりです。

何だか皆さんの創作欲に火がついてる感じ。
今年のこのエネルギーは何やら
尋常でないものを感じます。(作品展前に燃え尽きないでね♪)

昨日のレッスンでも、
「先生、お願い、もうそんな素敵な素材みせないで!」って(笑)。

そう・・・つまりはマネージャーの永田先生が
今年は産休から完璧現場復帰して、
素材の買付も昨年以上に厳選してハイセンスなものが
出そろった結果でもある・・・ということなのかもね。

加えて坂本・中沢ペアで買付けてきた
アンティークレースやニューヨークで仕入れたクラフトリボン、
クリスマスデコレーションなどなど。

もちろんそれを素敵な形にするのは生徒さん自身です。

あ~~~~楽しみだわ~~~11月17日からよ、
第15回カラコレス生徒作品展!!!

(私の役目は、皆さんにさらにさらにプレッシャーをかけること♪
イヤなやつなのだっ♪♪)

作品展開催期間に変更あります

東急さんの都合で今年の生徒作品展の
開催期間が延びることになりました。

当初の予定11月17日~23日を1週間延長して
11月17日から30日まで!

よりたくさんの方にご覧いただけますね。

あっそうそう、まだマネージャーの永田先生にも
連絡してないんだった・・・。

ただ今ながの東急カルチャー9月の一日体験 好評実施中

のこすところあと10日(土)の一日のみ。

すでに3日間で17名のお申し込みをいただき、
2日間のレッスンが終了しました。

毎回こういったイベントにだけ来てくださる方もいて、
お会いして久しぶりのお話を楽しんだり、
その後の作品について尋ねたり、
定期コースとはまた違った雰囲気があります。

そうでした、あと1日だけです。
材料に多少余裕がありますので、
ご興味おありの方はお急ぎくださいね。

詳しくはトップページバナーより。

http://www.caracoles.jp/

お待ちしております!

葬祭センターさんでフェイクのマカロンストラップ出張体験

4日は武石村に近い腰越にあるさがみ典礼さんで
「ふれあい祭り」があり、フェイクのマカロン講習も開催。

会館の前はうっそうと木が生い茂る山が迫り、
自然環境たっぷりのロケーション。
決して街中ではないこの立地で、
開始からしばらくたって「来場者1,000人を超えました」という
スタッフ間の業務連絡を聞いてびっくりしました。

抽選のコーナーには長蛇の列、
橋爪先生と講習を開いたマカロンコーナーも
椅子が空くのを待って次の方が制作に入られるほどの盛況ぶりでした。

抽選の景品が「おもちゃ詰め放題」であったり、
子供用のマウンテンバイクや3DSと、とにかく子供たちの心をつかむ企画が盛りだくさん。

おじいちゃんおばあちゃんがお孫さんをつれてくるには
ぴったりの企画でした。
皆さんの滞留時間が長いのも驚き。
もう地域のお祭りとして認知されている様子でした。

詳しくはフェイスブックにアップしてありますので、
そちらもご覧ください。

ご来場いただいた皆様ありがとうございました。

これを感じていられるかが大事

昨年の今頃は新しく始める「カメラ講座」に向けて、
どきどきはらはらしながら準備をしていた。

その少し前は「アンティーク・クラフト講座」の開校に向けて
どきどきはらはら・・・。

この「どきどきはらはら」の積み重ねが今のカラコレスを
作ってきたのは間違いない。

大変なので出来れば避けて通りたいと思いながらも
それを避けたら先がないというのがわかっているので、
自ら進んで飛び込んでいる。

滝に打たれるのと同じ?

あとはそこに好奇心があるので健康的でいられるのかも。

前に進むときも、用心して後に下がる時も、
「どきどきはらはら」がセットであると、
ああ、慎重にやっているなと確認できる。

変化に対応しようとしている時に
この心情なくしてありえない、と小心者の私は自己肯定するんだ♪

成長しない部分はそのまま放っておくことにした

毎月発行している紙媒体「カラコレス通信」はプロのライターさんに
編集してもらっている。
大手新聞の地元情報紙の編集長もしていた凄腕のベテラン。
カラコレスの皆さんには「神無月さん」と呼んだ方がしっくりくるか。

で、この通信のコンテンツはもちろん私が用意するのだが、
場合によってはメルマガなどで先に私が書いたインタビュー記事を
もとに書いてもらうこともある。

以前あまりにインタビューが難しくて、
彼女を講師に招いて内輪だけのインタビュー講座をしてもらったことがある。
「いったいこれは誰に向けた何のつもりだ?」
というような、ふか~い内容のマニアックな講座。

これだけ事細かに教えたのだから多少はましになるだろう、という講師の期待も
ここまで教わったのだから劇的にうまくなるだろう、という生徒の思惑も
見事に裏切られ、あまり上達は見られない。
(あくまでも私の場合。一緒に習ったほかの3人のことは知らない。)

今回もインタビュー記事を起こしてもらうに当たって、
私の元原稿を見た彼女の反応が
「インタビュー講座の成果がないのにがっくり・・・
もうちょっとなんとかしてくれ。
私の責任か・・・。」

来ると思ったんだ、この反応(笑)。

私からの答えは
「プロにはなれない。だからあなたに任せる!」。

頑張ればすこしはましになるかもしれないけれど、
(事実彼女は講師としては最高で、私も前よりましになったのだ)
この夏からの私は、もうそこであまり頑張れないのよね。

自分より上手な人にどんどん任せて・・・
周りが全部自分より上手な人で自分の手元に何もなくなっちゃったら?
きっとまた何か新しいものを作り出していくんだと思う。

「時間」を何と引き換えにするか・・・で
「何のプロ」かが決まるわけだから。

ということで、神無月さんお願い、
これからも駄記事を元に極上の原稿を書いてくださいね♪

ここでも話題に

義理の母と電話で話していて
ガラスのブーケホルダーの話になった。

「メーカーが作ったものが素晴らしい商品だったのに、
素晴らしすぎて真価が伝わらなくて結局廃業。
在庫をうちで全部買い取った」話。

「気の毒にねえ」を連発。

お店を50年にわたり切り盛りしてきた義母には
この手の痛みが手に取るようにわかるらしい。

中くらいのサイズのガラスのホルダーのブーケは
以前プレゼントしたことがあったが、
それが「これ」とは思っていない様子。

先日生徒さんがレッスンでつくったホルダーブーケの
画像を送ってあげよう。
見てみたいというので。

義母もきれいなものが好きなのよね。

こうしてブーケにして見せてあげれば誰もがその価値をわかるのに、
どうしてもっと伝えようと頑張らなかったのかなあ・・・と。

めったに出会えない素晴らしい商品だっただけに、
メーカーの中途半端な「価値」の伝え方が残念でならない未練がましい私。

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