




いたって健康だが、ウエストが昨年より3センチ増えた!
自覚は・・・なくもない(笑)。
担当の女医さんが「大丈夫、女性のメタボは90センチ以上ですから全然平気」って。
それ本気にしていいかなあ。
毎年この時期に見えて、我が家で家族まじえて食事会。
テーブルセッティングも
マッケンジーチャイルズのクロスで可愛く演出。
お料理も・・・と
とにかくこんな私がすることなので
てんやわんやで気が付くと宴が終わってる。
今年は料理を来月大学生で家を出る息子が手伝ってくれたので
ありがたかった。
でもお客さまに日本の食事で好きなものを聞くと
肉じゃがって・・・初めて聞いた。
来年はそれも入れよ。
3月、とにかくふわふわしている1か月。
4月からの学生生活、
何にも料理が出来ないと困るだろうと思ってお料理を教える。
1日1メニューずつ。
カレーとか、別に習わなくてもできそうなものから始め、
すでに餃子とかシュウマイとか。
だんだん教えるものがなくなってきて困った。
そもそも彼は幼稚園の頃料理教室に行きたいと言って、
6歳上の姉と近所の教室に通っていた。
グレープフルーツをくりぬいて絞ったゼリーとか
得意げに作っていたので、もしかしたらこういうの好きかもしれない。
テレビでクッキーとか焼いているのを見ると、
突然自分でも焼いたりしていた。小学生のころ。
で、教えるこちらもあまり自信がなかったりするので、
こっそりクックパッドを確認して、
「はいできた~?じゃあ次はこれやるよ~」って言う感じ。
これ、母の味って言うのか(笑)?
坂本家、親子サバイバル講座!
大学の入学式は、東京にはいますが、
全国仏壇仏具振興会、春の見本市の真っ只中ですので
そちらは行かれず。
子育て中の親としてでる最後のセレモニーなのかな、
なんて思いながら出席。
女子生徒の華やかなこと♪
見ていて楽しい。
着物とはかまのコンビネーションに加えて
ヘッドドレスもそれぞれに凝ったお花で。
カラコレスの生徒さんたちが娘さんの高校の卒業式用に
頑張って制作していましたが、
こういうことだったのかと実感です。
皆さん色の組み合わせが美しく見とれてしまいました。
息子?
男の子ですから、地味ですね。
つまらんです(笑)。
この春ではや入社3年目になろうとする長女。
それなりに会社に居場所を見つけて
一生懸命働いている。
入社当時、最初の数か月は外部から講師が来て
新入社員研修をしたらしいが、
その時の課題の一つが「日本昔話の朗読」だったとか!?
長女「さるかにがっせんを朗読したんだよ」
母「ほ~、むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんが・・」
長女「おじいさんとおばあさん出てこないよ」
母「お腰につけたきびだんご、一つ下さい!お供します!ってキジが言うんだね」
長女「さるとかにだってば!」
「さるかに合戦」でなければならない理由はなんだ????
先に抑えておいたところに決定。
冷蔵庫も洗濯機もレンジも照明も、ベッドの枠もテーブルもついている。
モデルルームだったので家具付き。
ドレッサーもシューズケースもついていて、
大がかりなお引越しはいらないらしい。
2回目になると、いろいろわかってきて
要領も得てきて楽になる。
3回目になるともっと上手に子育てできそうな気がするけれど、
3人目の子供がいない(笑)。
これが最後の大学受験であり、親元からの独り立ち。
ご先祖様が身代わりに壁ごと落ちてくれたわけでないというのは、
そのあと合否判定が出た方は落ちちゃったので(笑)。
でも無事に進路が決まりました。
我が家は女性チーム(私と長女)が美術系で、
夫と長男の男性チームが数学物理系という、
得意科目が真っ二つに分かれています。
物理というのはどんなもんなのじゃ?
母にはよくわかりませんが、自分の好きなこと、希望に燃えて
進路も決まった長男は口数は相変わらず少ないですが
楽しそうです。
やれやれです。
世の受験生の皆様、お疲れ様でした。
親御さんたちも、そうはいっても気になりますからね。
子育てが一段落でしょうか。
何やらいろいろと気分を変えたくなって、
急に髪を切ることにした。
いつもの美容院の店長さんに、
「本当にいいの?いや、でも思いついた時に切った方がいいから
今だよ、今!」とテキパキカットされる。
結果、夫より短いかも、位の髪になった。
永田先生が「きゃ~~!私先生のそんな短い髪初めて見ました!」と
言っていました。
シャンプーが楽チンでいいわ~♪
17年前にリフォームした、実家の白壁が
昨日の突風で崩れ落ちた!
軒から下までシートをかぶされ、
下地が見えているのが痛々しい。
幸い通行人がいなくて、隣のおじさんが知らせてくれたらしい。
しかし、風で落ちる壁って・・・
ぶーふーうーの藁の家を地で行く感じ(汗)
ここのところ長男の受験のお願いで、
父がお仏壇にお願いしているらしいが、
ご先祖様総出で身代わりに「落ちて」くれてたらすごすぎる(笑)。
もし、そっちにあまり役に立ってなかったとすると・・・
ただの災難だわ~