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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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重陽の節句 月がきれい

今日は9月9日、重陽の節句。

6時ころ夕方の食材の買い物に出かけた時、
ちょうど車の進行方向ま正面に月が出ていた。

橙色の巨大な月、何か物語ってるような。

9が重なる重陽はおめでたい日と転じる前は陽の気が重なるので強すぎて
厄払いの日だったとか。

なんだか、ふむふむと納得しそうな迫力ある月でした。

11時ころ、スマホを見ていた長男が
「月がきれいなんだって」と外に出るので、
見上げるとそこにはもう普通のお月様。

母はネットより早し!

8月31日

美容院に行っている時間がなくて
前髪が気になって自分で切った。

ばちっ!

今日時間ができて久々にカットに行くと
店長さんが「坂本さん、前髪子供みたいになってますよ(笑)」。

それから自分で切るときの心構えをいろいろお聞きしたが
また忘れてしまった。

きっと次回もバチン!と切って
困って駆け込むに違いない。

そういう関係が30年も続いてる。

パワースポットでもパワーを感じず

癒されてきた!

戸隠の奥社。
夫と母と出かけて。

緑の中にいるだけで気持ちがよく、
母は参道の水辺の山野草の一つ一つ興味深々。

車でほんの少し出かけるだけでこの空気。
長野の環境の良さを実感です。

実家の佐久は佐久平というだけに平らで
こんな山の環境までたどり着くには結構走らないといけないので。

年を取ってきたらどこに住むかというのが
だんだんに夫との話題に上がるようになったけれど、
長野のこの山に近い里という素敵な環境は捨てがたい。

だれの気が済むために?

子どもたちの小さいころからの作品を整理した。

絵もそうだが、作文も絵日記も。
あとはお習字とかもろもろ。

今回思い切って整理したのは、昨年亡くなった義母の
残された荷物の中に夫たち兄弟のやっぱり小さいころからの絵や作文が
沢山あって、それを見て思うところがあったから。

先ずは子供たち本人に見せて、
自分が取っておきたいものをえらばせた。

意外と少ない(笑)。

長女は「多分、ママが取っておきたいっていうものの方が多いと思うよ」と言って
残りのものをこちらに差し出す。

おっしゃるとおり。
それでも落書きのような絵はだいぶ整理して厳選した。
特に捨てられないのは作文。その時々の感性が詰まっているから。

これらは子供のためではなくて、親である私たちのためのもの。

函館の義母がのこした大量の子供の絵や作文や通知表を見ていて
それがわかった。
子どもたちにはそこに大した思い入れはなく、
それが必要だったのは「親」のほう。
親の想いのありがたさのようなものもそれとセットに伝わってきた。

自分の殻なら常に平気で脱ぎ捨てている私たちは
親の立場になると、子どもの脱ぎ捨てた殻をなかなか手放すことができない。

守ろうと思っても成長し続ける彼らはすでにそこに居ないから、
過去を押しとどめようとするのかもね。

そう思って、そういうことを少しずつ手放していこうと決めた結果の
整理です。

実家のお座敷前の縁側が争奪戦

涼しいお盆をさらに涼しくしているまるで秋雨。

実家の庭の緑が雨に打たれているのを見るのは
心が落ち着く。

長野の家と違い庭の緑の量は圧倒的で
外からの視線も届かない。

そこで縁側に小さなテーブルを出して
少しだけ考える仕事をした。

雨の音と緑ときれいな空気、
こんなにも集中できるものかと驚く。

暫く席を外して戻ったら、今度が夫が入れ替わり読書。

彼もこの環境を気に入ったらしい。

夫が席を立った後には今度は息子が勉強(笑)。

まずい、みんなに気づかれてしまった。

マイナスイオンを全身に浴びて、
さて、今年も後半戦・・・

あるべき収穫の姿

今年の大雪で父が30年にわたって愛用していた畑のハウスが倒壊。

余りの被害に再建が追いつかず、今年の再建は無理らしい。
よって今年の野菜はすべて露地栽培。

例年ハウス育ちであったきょうりもミニトマトもナスもピーマンも、
今年はなんとなくたくましい感じ。
粒ぞろいではないけれど。

他にも試験場のごとく多品種栽培されている父の畑へ
夫も連れ立って収穫に出かける。

いつもお盆に来てはハウスの中でトマトを取っていて
あまりの暑さに気が遠くなったりしたけれど、
今年は風が通り抜けて気持ちいい。

実家にいて家の中だけにいると感じないものを
外に出ると感じる。

草いきれや乾いた草を踏みしだいた時の
ピシッという音。
たまにしか来ないからこそ感じる原始人の感覚かも(笑)。

健康的な感覚を取りもどすとはこういうこと?

今日ではないですが夫と映画、再び。

子どもたちが実家へ早めに行ってしまい
こちらは仕事があって一緒に行かれず、
空いた時間を夫と映画というパターンが多くなってきた。

今回もにぎやかな映画館は避けて、
また前回と同じ映画館のほうへ。

家族の構成メンバーが変わったり、
行動パターンが普段と変わるだけで流れる時間の速さが変わるって本当。

久しぶりに夫と映画

メジャーな映画館は子供向けばかり。

その中でもしいて言えば大人がみれるものがあるとしたら「これ」、
というのが興行成績が上がっているらしい。

けれどこちらは興行成績など関係ないので
もっと地味でこじんまりしている映画館へ。

おもしろそうなのをたくさんやっていたけれど
時間と相談して2時ころのに決める。

お客様は我ら夫婦を入れても10人に満たない。

ちいさなスクリーンで重くない映画を見る。

楽しかったです。(と、月並みなセリフ)

アナログ写真の整理 子供たちに振る

1999年、最初のデンマーク旅行はアナログのカメラだった。
2000年からデジカメに。
我が家の写真履歴。

長女の幼い時には整理されたアルバムが山ほどあるけど
6歳違いの長男が生まれてからはつみあがったまま。

アナログ時代のカラコレスの写真もセットになって
段ボール箱軽く2箱分。

子どもたちがいるのをよいことに
整理をお願いする。

テーマは「誰が映っているか」

子どもたち各人、家族、函館と佐久のそれぞれの祖父母
学校、友達などなど。

丸一日かけて整理してもらった。

きれいに靴の箱に収納分類された写真は
次のアルバムになるのを待っている様子。

いつのことかしら・・・(笑)。

でも長年の気がかりが一つ解決しました。
お疲れ様でした。

インスピレーションの種 no.206





ここのところ野鳥の美しさに目覚めた私、

ある日真っ赤な小鳥が家の裏の公園のフェンスに飛んできてとまった!

まだとまってる・・・ゆらゆらしてる。真っ赤できれい!!!



ちょうど友人が来ていたので

「ねえ!きてきて!スゴイの!きれいな赤い小鳥!

そう~~~っと来て、そう~~っと!!!」



私に呼ばれた友人は訳も分からず、一緒に抜き足差し足で

公園のフェンスへ・・・



そこでゆれていたのは・・・・ちいさな赤いあさがおだった!



あれ~~小鳥はどこ~????



「私のほうが聞きたい」とばかりの友人の顔。

本当にとまってたんだってば~!







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