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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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さかのぼって書いているので恵方巻き(笑)

これ、まとめて書いていますので
今更ながら節分のこと。

「鬼はそと~福は~うち~♪」を
さすがに大きな声では恥ずかしくなったので
(子供は付き合ってくれないので)
たまたま居た母と二人で家中に豆まき。

そのあと恵方巻きをカットして
(カットしてはいけないとか、黙って食べないといけないとか)
関西の人でない私たちはカットして美味しくいただきます。

そうそうイワシも。

気分としては立春から新年がはじまる気配の
原始人の私。

幼稚園のクリスマスプレゼント

高1の長男と話していて、
幼稚園の時のクリスマス会のプレゼントの話になった。

長男も長女もプロテスタントの幼稚園に通ったが
クリスマス会の時に親から子へ手作りのものをプレゼントするのが恒例だった。

長男「すごい木でできたパズルみたいのをもらった子がいて
羨ましかったんだよね~」

私「うちはなんだった?」

長男「ウルトラマンの顔が着いたお弁当箱を止めるゴム」

(そうだった、でもママはそれでも頑張ったんだ!(笑))

長男「そのとき悟ったんだよね、
うちってこう(母親の創作能力の限界)なんだなってね。」

冷静な状況分析である。

次の年のプレゼントはコップの袋だったか・・・
確か紐を通す入り口まで縫ってしまって大騒ぎしていたような。

早くに母の限界を悟った息子は
過大な期待をしなくなった。

でもそれも悔しいので、彼が大きくなるまでには
何かすご~~~いモノを作ってプレゼントしようと目論んでいる。

なんかこう、すご~~~い手編みのセーターとか・・・

「首を出すところがない!」とかいう羽目になるかもしれないが。

インスピレーションの種 no.213


京都のお仏壇フェアの準備やら何やらで一週間滞在。
仕事の合間に、京都に17もある世界遺産の一つ東寺の五重塔を拝観。

弘法大師空海に託された日本で初めての密教寺院。
風格のある塔の優雅なバランスにしばし見とれ、
内陣の渋い金色のお仏像や壁画に見とれる。

お寺から出てきたころにはすっかり「空海色」に!
京の街を歩いていて「空」というネオン表示を見ると
見えないはずの「海」が見える!

何のことはない「空車」だったり「空室」だったりしたのだが(笑)・・・



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同級会 幹事無事終わる

割と頻繁に開催される中学校の同級会、
今回幹事だった。

老齢の担任の先生の体を心配して
お住まいに近い松本市で開催。

クラスメイトのほとんどが長野市に住んでいるにも関わらず松本での開催に14名も参加。
ようやく懸案の同級会を開催して、無事責任を果たす。

それにしても同級会というのは、もちろん集まるのが
同年齢のクラスメイト。
親の年齢も自分たちの仕事でのポジションも似たり寄ったり。

すると少し先の自分に訪れる環境の変化をほかの人の実体験の中に見てとれたり、
自分がつい最近過ぎてきたことを今体験している人たちがいる。

お互いの体験がとても近いところにある特殊な人たちの集まりと言えるかも。

みんな働き盛り。
だれからともなく60才の同級会は台湾でやろう!と・・・

それもいいかも。

次々に店じまい、ご近所様

先日ここに越してきてから28年、
毎日のようにお店の隣を通っていた八百屋さんが店じまい。

数週間後にお店のご主人が亡くなったのを
新聞で知る。
つい先日までお片付けしていたのに。

そのちょっと前には駐車場に借りている近所の
お魚屋さんがお店じまい。
ここには大きいおばさんと小さいおばさんがいて
よくお買い物に行くと「お豆腐は絶対ここのが一番おいしいよ」とか言って
お魚屋さんなのにおいしいお豆腐を買ったりしていた。

少ないお客さまにじっくり対応して
長く付き合うって、商売の基本のような気がするけど
時代の波や後継者やいろいろで閉めざるを得ないのが残念。

ああ、そういえばこの一年に閉店したところがもう一つ。
函館の義母のお店もだった。


三つ子のお相手、しかも誕生日!

夫と実家の稲刈りの手伝いに行ったのだが台風で動けない。
ちょうどいとこも奥さんと三つ子もつれてお手伝いにやってきた。

三つ子たち、男一人に女二人。
アイドルなのである、わが親戚一同にとって。

来る前に聞いたらちょうど本日が5歳のお誕生日とか。
大変、ケーキ買わなきゃ、
プレゼント買ってる間がなかったのでハロウィンのお菓子を3つ
可愛くラッピングしてもらって。

丸いケーキに5本のキャンドル。
おめでとう!を言って真剣に(笑)3等分に切ってあげた。

見分けがつかなかった三つ子たちだが
5歳になるとなんとなくわかるようになってきた。

じっくり遊ぶとそれぞれ個性がしっかり。

マイペースの男の子に、超几帳面な女の子、
もう一人はちゃっかりしているお調子者やさん。

一日三つ子とあそんで、我が家は子育てがもう終わっていることを
実感した50代夫婦でした。

インスピレーションの種 no.210


これから作品展に向かって佳境に入る前のスタッフミーティング。
制作レッスン以外にも出張レッスンやブーケ制作や
お仕事内容が多岐にわたる時期。

スタッフ「先生、今度の出張レッスンは開催場所はどこですか?」

坂本「確か、須坂の○○だったと思う。」

いつも私がそういうことをうっかり間違えるので、
スタッフ達は信用していない。

「本当ですか~~(笑)?」

先日も担当者の名前を間違えて伝えて
行った先で「そんな方はおりません」と言われたばかりなので
被害にあったスタッフは疑心暗鬼。

でも私が須坂の○○というので、みんなで場所の確認。
ナビを見ればわかると言いながらも、
「あそこを曲がってここを~」と道順確認で盛り上がる。

冷静な久保先生が一言「わかりませんよ、そもそも
須坂じゃなくて中野の○○だった~とかっていう可能性もありますからね」と(笑)。

その後確認したら、わ~~須坂じゃなかった、中野だった!

静かに訂正する私・・・ほらねと思うスタッフ達。



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夫と映画・・・が休日のパターンに

すこし前から休日の過ごし方が変わってきたように思う。

長女も家から出て、高校生の長男も友人たちとの付き合いがあるので
家族で・・・というのがなくなってきた。

その分夫と行動を共にすることが多くなり
なかでも「夫と映画」を観に行くパターンが増えてきた。

4年前までは「小学生の長男と夫」という組み合わせで、
よく通っていた映画館。もちろんそちらは話題の映画を集めた新しい映画館。
そもそも夫はハリウッド映画が好きだったのが、
長男が中学になったころ「ハリウッド映画ってみんな同じじゃね?」とあっけなく卒業宣言され
1人置いてけぼりになっていたのだ。

最近夫婦で行くのはもっと地味な方。
夫も年を取ったのでそんな地味な映画でも大丈夫になったのだ。

今日も午前中から少々マニアックな映画を見に、
老朽化して耐震構造は大丈夫かという昭和な映画館へ二人で足を運ぶ。

天気が良いし、夫婦連れが多いかと思ったらとんでもなく
私達いれて5人。

静かな環境で難解な映画を勝手な解釈で見て、穏やかに時を過ごす。

出るころに映画館の外ではこれから行われる演劇の舞台設営がされていて
友人のブログを見たらそちらもすごくよかったみたい。
機会があったらぜひ。

秋の行楽日を半径2キロの圏内ですごす夫婦の日記。

鍛える母

80才に近い母が元気なのは幸い。

本日も、私が夫と自分の冬物と夏物の服を入れ替えていると、
「私もやろうっと」とにわかに働き出す。

もうこの人は一時としてじっとしていることがない。

実家の佐久からお稽古事をしている長野へ
月に何回か行ったり来たりしながら、
その双方で目いっぱい動き回ってる。

今日は佐久へ帰る日なので、
バス停まで送って行く。

「私バスの中でも椅子から体浮かして
腹筋と太もも鍛えてるの」

すばらしいというか(笑)、
お母さん、ちょっと一休みしたら?

整理収納アドバイザーさん、いよいよ母のハーモニカの楽譜へ

昨年からカラコレスのバックヤードを整えるためにお願いしていた
プロの整理収納アドバイザーさん。

今回はおもいきりプライベートな案件で来ていただく。

72才から始めた母のハーモニカなのだがかれこれ7年。
毎回レッスンする楽譜が多いうえに、
ここの所介護施設への慰問もたびたび要請されてそのたびに新しい楽譜が増え
なんだか大変なことになっている模様。

そもそも母は整理整頓大得意・・・なはずが
出たり入ったりしてくる楽譜の多さにはどうも手を焼いてる様子なので
プロにお手伝いしてもらうことにした。

そんなことで?と思われるかもしれないが
プロの技を間近で見ると、驚くことばかりで、
費用対効果、時間を掛けて自分で仕組みを構築することを思えば頼まなくてどうする!という世界なのだ。

仕事柄たくさんのおばあちゃんのお相手してきた彼女、
「ねえ、お母さんこの楽譜は?」「ああそれはねえ、そうそうあなたこの曲知ってる?」
といきなり歌いだす母(笑)にも上手に合わせる。

隣の部屋で繰り広げられる楽譜の整理システムづくりに歌も加わって
珍場面続出で仕事が手につかない(笑)。

上手に対応する彼女を見て、寄り添っているなあと感じる。

タイトルをアイウエオ順にわけシーズンごとに背中に色分けをして
目の悪い母でもわかる工夫を凝らす。

半日の仕分けですっかり整った楽譜たち。

ますますパワーアップすること間違いなしの
母のハーモニカライフです。

アドバイザーさんお疲れ様でした!


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