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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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白樺の支柱があまりにも元気良すぎて・・・

造園屋さんに白樺の支柱をお願いしたら
地面にコンクリートを流して支柱を立てて
屈強な?ひもで幹を固定すると。

お任せして完成品を見たら・・・

足場の配管みたいなしっかりした鉄パイプに
蛍光グリーンのものすごい色のテープで留めてもらっていた。

倒れないようにはなったけれど、美観というものがあるし。

あわてて配管とテープにアートのアイビーを3種類巻き付ける。

ほぼ、目立たないようになった。

うん、やっぱり最近のアーティフィシャルのクオリティは高い!
と、変なところで実感したのでした。

おぬし、恐怖から逃げる気だな!

高1の長男が悲鳴を上げた。
彼にはいくつか苦手なものがあって、
まさに今その一つのムカデのベイビーちゃんに遭遇したのだ。

苦手な人に捕まえよというのも酷なので
私だって苦手だが、まてよ私は彼の母なのである。
子どもが困っていたら助けるのだ。

「どこに行くかしっかり行先を見ててよ!」と言い置いて
ティッシュを持ってきて確保。

そのあともまだどこかに仲間がいるんじゃないかと警戒している息子のために、
ムカデの生態をネットで調べていたら
「どうしてそうやって人の嫌いなもの調べるの!」と怒る(笑)。

だって知っていたほうが怖くないじゃない、というと。

ますます気分を害した模様(笑)。

調べたら先ほどのわしゃわしゃな可憐な足をしたのはげじげじで
ムカデではないらしい。
ムカデには噛まれたら毒があるとか。

ほらご覧、調べたら別にこわくないじゃないの。

他にもヤスデというのがいて・・・
と説明しようとしたら、本気で怒ってた。

知らなかったらまた大騒ぎでしょうが、次お会いしたときに!

大変、モッコウバラに手虫がつく

こんなことは初めて。
壁面に這ったバラに3~4センチの毛虫がついてる。

モッコウバラはトゲもなくて虫もつかない丈夫なバラだったのに
何ということ?

ちょうど来ている造園屋さんに診てもらったら
「今年はどこでもこの虫が大量発生してる。
特にこの壁面はアイビーとバラが伸びて大きな茂みになっているから
なおさらだね。」と恐ろしいことを通告される。

少し剪定して風通しを良くしてもらうのと
消毒を頼んだ。

なんだか毎日小さな庭に翻弄され。


白樺の木の補強

庭の隅にあるずいぶん大きくなった白樺の木に
空洞ができて倒れそうだったのを造園屋さんに見せたら
コンクリートを打って鉄パイプで補強することになった。

白樺の寿命は数十年と言われていて
もうすでに26年。

でも景観的にあるのとないのでは大違いなので
無理してがんばってもらうことになった。

ついでに大きくのびすぎた枝も剪定を
お願いする。

岐阜に転勤した生徒さんが、暑い地方では
白樺の皮が白くならないと言って羨ましがっていた。
あともう少し、頑張ってねとお願いする。

モッコウバラが満開

家の東側の壁面を2階まで埋めるモッコウバラが今年も満開。
黄色の花が可憐。

でもここはアイビーと同居しているので
見た目は可憐だが、モッコウバラとアイビー同志は
熾烈な勢力争いを繰り広げている(笑)。

今年はちょっぴりアイビーが面積を増やしている模様で、
その部分だけ花がなくて新緑のアイビーのキラキラした葉っぱで埋まっている。

4月から出張続きで家の季節の変化を味わう余裕もなかったけれど、
その分電車の車窓から山々の、町々の新緑を見ることができました。

もう少しで一段落かな。

お料理をたくさん作る!

長女の部屋へ居候して
お料理をたくさん作ってくる。

インコを飼ったので
一人暮らしといえども話し相手がいる様子。

娘の健康チェックがすんだので帰る。

インスピレーションの種 No.199





小さいころから孫たちに雑巾を縫ってくれるのは私の母の仕事。

高校生になった長男が、買ったばかりのスマホで母に電話をかけて

「ぞうきんってどこにあるの?」と質問したらしい。



それを受けた母と父は

「ろうきんだって、ねえお父さん○○(孫)がろうきんの場所

聞いてきたよ」と。

父も加わって「ろうきんっていったら、昔はあそこにあったけどなあ・・・」

と大混乱。何といっても長野に住んでいないし。



おかしくて吹き出すのをこらえていた息子が

「引き出しの中?」と聞いて初めて

労金ではなくて雑巾だったとわかった模様。



あるある。







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お弁当始まる

長男が高校生になってまたお弁当つくりが始まった。

彼がお弁当用の冷凍食品があまり好きではないおかげで
渾身で向き合うことになる(笑)。

・・・長女の時は楽だった。

本日はお店で大きなタケノコを発見。
大好きな私が素通りできるはずもなく、
夜中に下ごしらえしてこれからお料理♪

明日のお弁当は全部タケノコで行くのだ。
「バランスってものがあるでしょ」と言われるに決まってるが
そんなの良いのだ(笑)!

桜と雪の便りが同時に届く

長女が関西に出かけていて満開の桜の画像を送ってきた。

一方、急に体調を崩した函館の義父のもとを
訪れた夫からは「雪が舞ってる」というたより。

こちらは京都に行くはずだった予定を取消し
義父の様子次第では函館に行く準備をしつつ長野で残務整理。

幸い峠を越えた模様で、スケジュールを元に戻す。

義父が桜を見られるのは五月の連休すぎ。
私たちが訪れている時に一緒に見られるように咲いてくれるとよいのだけれど。

歴史は斜めに刻まれていくけれど・・・

その層を作っている個人の歴史は結構切り口鮮やかな断片が
連なってるんじゃないかな。

家族というものが形を変える時期に来ているなあと感じる。

子どもはぴったりくっついていて、
いつも気にしていないといけない距離感だったものが、
少しずつ成長していて離れても大丈夫になっていて。

夫との役割も子供相手のぴったりくっつく部分を
フォローし合う間柄だったわけだけど、
もう少し遊びのある間柄に変化していくんだろうなと思う。

そういったことが何年かに一度一気に来て、
今年もそんな年に当たる様子。

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