蛇腹に開くなかなか便利な網戸だったのが
経年劣化とある日の新任宅配便のおにいさんの少々乱暴な閉め方により
とうとう壊れた。
いかに快適だったのかは
網戸が壊れているので締め切った階段を上がって、二階にたどり着くまでの暑さでわかる。
明日明後日と東京出張でまた打合せが出来ないので
暫くこんな感じ。
「古くなると壊れやすくなる」のは家も網戸も同じね。
浅間山の雄姿を遠くに見ながら
体調を崩した父の畑のサポートをしていました。
といっても新参者の私が役に立つはずもなく、
右往左往しているだけですが。
自然の中で汗を流しながら仕事するのは健康的で気持ちいい~♪
昨日まで大量におたまじゃくしが泳いでいたと思ったら
今日はいないのね・・・なんて寂しく思っていると
みょうがの葉っぱの上に、こちらもたくさんのアマガエル。
あらら、一晩でおとなになったのね、かわいい!
まだまだいろいろなことが調整中ではありますが、
こちらも他に代わりのできない仕事をする身、
折り合いをつけていきたいと思っています。
皆様先日の大雨は大丈夫でしたでしょうか?
車を変えたので慣れないところで大雨に振られたくなく(臆病(笑))
そういうときには電車です。
日頃引きこもりの暮らしなので、
見える景色が新鮮です。
新緑が過ぎたあとの濃い緑も良いですね~。
心が洗われる感じです。
高2の長男がいきなり「新聞縛るひもってどこ?」と聞いてきた。
2階の自室がバタバタと騒々しい。
そのうち、階段を駆け下りてきたと思ったら
不要になった参考書やノートや何やらたくさんの山を玄関に作り出す。
着られなくなった衣類もビニール袋に詰めて。
他にも不要なものをバンバン外に出し続ける。
いくつか交換を申し出られた家具や家電品のご要望に応え、
母が使っている卓上の照明を譲り渡したりする。
居場所が整った模様で、今度はいきなり掃除機の音。
・・・静かになった・・・
きれいになって整った環境で
勉強してるのか、ゲームしてるのか、ラインしてるのか、マンガ読んでるのか
聞きたいところだけれどぐっと我慢(笑)。
何はともあれ、何かが変化したらしい。
「捨てたい病」発症の仕方が私と同じで笑えた。
すこし前から不思議だったのよね。
玄関わきのクロスを触るとペタペタ貼りつく感じ。
洗剤でふいても落ちないので、
「家も古くなるとクロスの下の接着剤が出てくるのかしらね・・・」なんて
スタッフと話していたのだ。
この話を夫にすると、
「・・・ それ俺だ!!!」
何ですと?
「ゴルフクラブをそこに立てかけて滑り止めのスプレー
いつも吹いてる!!」
こら~~!!!
家に滑り止めかけてどうするの~
で、犯人が分かったけど、今度はどう落とせばよいものか・・・。
見落としていました!
業者さんにもお願いしたのに。
2つすでに卵からかえっていたなんて。
実家から来ていた父が見つけて退治してくれました。
他にも3つ4つ隠れていた卵を発見。
春なのに、花粉とマイマイガと闘うものが多すぎだわっ!!!
長女が春から社会人で学生アパートを出て
より都心で一人暮らし。
足りない家具を夫も一緒にイケアで買って
組み立ては長女と夫が担当。
「会社どうだって言ってた?」と夫に聞いたら
「そんな話する余裕なかった。このネジどこだぁ?これかあって会話を
6時間ずっとしてた。」とか。
なんとか無事スタートしたらしい。
子供の自立は親の自立でもある模様。
7年に一度。
毎回思うけどアッと言う間の7年。
この7年が意外と区切りになっていたりする。
仕事の方は毎回変わらず同じようなことを繰り返しているけれど、
こと子供の成長を7年に照らし合わせるとその間の変化がはっきり見て取れる。
高校生だった長男は7年前は小学生で、
社会人の長女は中学生だった。
私たちだって若かったに決まってる。
義母だって存命だった。
何だかわからないけど、出来ることやりたいこと
しっかり今やらなきゃ!って急に思う「御開帳」なり。
これ本当は4月の20日に書いてるの。
でも最近の私は毎日真面目にブログを更新しているので
仕事の記事が目白押し。
ということでこういうプライベートな記事は
隙間を開けた罪滅ぼしに使ってます(笑)。
順不同、まったく日記にさえなってない?
いいのいいの♪
さて孟宗竹のタケノコが出たので
しっかりあくを抜きながらゆでてお料理。
まったくバカみたいに春になるとタケノコでルンルンしている
単純な私です。
しあわせ~~
実は昨日のことですが行ってまいりました。
子どもたちが学校で切り絵のお灯明を出していた時代も懐かしく。
一緒に行こうと誘ってもさすがの高1の息子は別行動(笑)。
ライトアップを眺めながら、
雪が舞う中を二人で本堂でお参りして。
実は個人的には本堂の外陣の東側に鎮座されてる
閻魔大王が楽しくて好き。
赤ら顔が怖いというよりかわいくて。
死後裁かれるときにも吹き出してしまいそうで
「アッ笑ったな!お前はあっちだ!」と地獄に落とされるんでしょうか?
久し振りの善光寺さんですが、
やはり知らず知らずに心のよすがになってるような・・・。
長野の人ですね。私たちも。