初心者でも安心 プリザーブドフラワースクール カラコレス 長野教室

プリザーブドフラワー&アートフラワースクール
体験レッスンのお申込・お問合せはこちら 0120-112-897 [受付時間]9:00〜20:00(土・日・祝日も営業)
HOMEブログ暮らしのひとこま
ブログカテゴリ
カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
デンマークのこと   仕事のひとこま
暮らしのひとこま   その他のつれづれ
三分の二しか食べられない(笑)

東京出張の際、長女のアパートに泊まると、
母らしくお料理の作り置きをして冷凍してくる。

今どきのアパートで、グリルがない。
オーブンもないので、フライパンとトースターを駆使して、
ベーコンチーズパンを焼いた。
(ちょっと焦げた(*´ー`*))

長女「この間のベーコンチーズパン美味しかった。
   パンの裏側が焦げてたけど」

私「あれはベーコンを入れたから。
  いつもは焦げない」

長女「え?いつも黒々してるよ。
  固くて三分の二しか食べられない・・・」

あら(●´∀`)ゞ

55才!アラ還の記念日なので夫婦で映画

55才の記念日なので夫と「君の名は」を見る。

先週、二人で別のを見に来たときには、
こちらのスクリーンは満席で、
しかも中高生がいっぱい。

面白そうだったので、来週も行こうねと。

来てみたらやっぱり中高生がいっぱい。
中に夫の会社のご夫婦がいらしていてごあいさつ。

雨の中あまり積極的とは言えない記念日をすごし、
でも満足。

次に見る映画を決めてきた。
「来月はこれね」

パンを焼いてブルーベリージャムを作って♪

年明けからずっと続いているパン作りと、
今日は実家からたくさん届いたブルーベリーのジャム作り。

一時帰省している長女が、いそいそと作っている私をみて
「まるで森のおばあさんみたいだね。
とってものどか。
ただ作っている時間が不思議だけどね。」

仕込み始めたのと、お鍋を火にかけたのが
いずれも夜中の12時過ぎ。
完成は何時だ?

「こんなへんな時間からやろうと思うんだから
これはきっとママの趣味なんだよ。
やってると癒されるってことなんじゃない?」

たしかに。

森の魔女、真夜中にパンを焼いてブルーベリーのジャムをつくる(笑)。
小さな幸せなり。

冷蔵庫のお茶にしるし

長女が週末、東京から用事に戻ってきて数日滞在。

冷蔵庫の中に入っている買い置きのペットボトルのお茶を出して
何やらマーク。
自分のだってしるし。

「坂本」

全員坂本です(笑)、この家。

玉ねぎと山椒と

昨年体調を崩して大幅に耕作を減らした父。
田も畑もまとまったものは他人に貸してしまって、
家の裏で歩いていけるところにある田畑を自家用に残してあります。

そこの玉ねぎの収穫を夫と手伝いに行きました。
出来れば自分で全部やりたい父の邪魔にならないように。
そこは父にとっての聖域ですから(笑)。
いないよりはまし位な位置づけの娘夫婦です。

自家用と言っても父の自家用は親類縁者にあげる分を含むので、
まあこれだけあったら十分でしょ、という広さ。
夏前の梅雨の合間の風が気持ちいい。

玉ねぎを収穫し終わって、
私は畑の隅にある山椒の実の収穫。

この山椒は祖母の代からある大木で、
毎年実がびっしりなるけれど今年は不作なのだとか。
毎年びっしり・・・というタイミングでなかなか収穫に行かないので、
取るのは今年が初めて。

髙いところは手が届かないので、
下枝の届くところだけ。
結構細かくて、忍耐がいります。
取っている間にも、山椒の香りがプンプン薫ってきて、
夫は「うなぎも一緒になってたらいいねえ」と(笑)。

先週ほんの少し取って干しておいた山椒をミルで挽いて
お味噌と一緒にあえてキュウリにつけたら
ピリッというよりす~っとするさわやかさで美味しかったです。

小鳥のさえずりが30年前よりも良く聞こえるようになった

ここへ越してきて30年あまり。

その間に結婚あり、出産あり、転勤あり...また戻ってきて
カラコレスをはじめて、と。

その間に、周りの樹木が大木になったらしい。

造成した時よりもずっと小鳥のさえずりがたくさん聞けるようになった。
家の庭の木ももくもくしているものね。
裏の公園の木も大きくなったし。
30年は環境を整えるには十分な年月だ。

川上の山奥のカラマツ林の中に一年住んだときには、
小鳥の声がすぐ近くで聞こえて、
長野に戻ってからも、いつかああいった環境で仕事をしたいなと思っていた。

ら、30年たって、周りが変わってくれた。
日中いつでもさえずりが聞こえる。

どこにも行かなくてここで十分、と思いなさいよとばかりに。

京都で見つけた普段使いの古伊万里の器

高3の息子がいますので、進学をすれば来年から夫婦二人暮らし。

どうも少し前をてっぺんに、人生を折り返している感じです。
仕事と家とバタバタしている毎日を、どう処したらよいのかに翻弄されていましたが、気が付くと一人二人と子供たちは巣立っていくのです。

すこし前から夫婦で映画に行く時間も増えました。
テーブルに4人分の折敷でいっぱいだった食事風景も、長女が抜けてからは、結構バラバラ。
今でもLINEで頻繁にやり取りはするけれど、そういったこととは別の静かな時間がやってきているのを感じます。


先日、京都の亀山にあるイギリス村ドゥリムトンにあるコテージに、季節のフラワーディスプレイの入れ替えに行きました。
ドゥリムトンはここのところ大人気で、とうとう金閣寺を抜いて、人気観光スポット第2位に浮上しました。
京都でお寺さんを抜くってすごいですよね。。。
ちなみに1位は清水寺だそうです。
新緑の風を感じながら、お部屋を夏の装いに変えました。

そんなお仕事の合間に、ふらっと立ち寄ったのが高台寺近くの小さな骨董品屋さん。
年代の豆皿や器が所狭しと並んでいます。

普段使いによい古伊万里の蓋付きの器を見つけました。
幕末から明治の150年くらい前のものだそうで、手のひらに収まる感じが何とも愛らしい。
蓋も小皿に使えそうです。
すっかり気に入って二つ買い求めました。

息子が友達と出掛けたときの、夫婦二人の夕食などに登場します。
何といっても華奢な器ですから割らないようにしないとと、いつもより気を使います。
ここの所はホタルイカのヌタが盛られることが多かったのですが、季節の山菜のお料理など、もうたくさんでなくても良いのでおしゃれに盛り付けたいなと。

こういう心遣いが暮らしに潤いをもたらすのよね、と、久し振りに新たな楽しみを見つけた気分です。
もちろんその傍らにお花があればなおさらですね。


アイビーが室外機を狙ってる

20160604.jpg

2階のレッスン室の窓から外を見たら、
あら大変!モッコウバラとアイビーが威勢よく大増殖してる。

アイビーがエアコンの室外機の隙間に入り込んでいるのを引き抜いて剪定。

自然な感じに・・というのと、自然に大増殖、というのの中間を保持するために
ずいぶんとエネルギーを使います。

ここ、放っておくと大増殖になり、家は樹木に飲み込まれ
アンコールワットの遺跡のようになる。

アンコールワット一歩手前という感じにしたいです。

トラとたま

20160603.JPG

こちらしまねこのトラ。

三毛猫のたまもいるけど、たまはすごく臆病ですぐ隠れるので写真がとれません。

一年ぶりに会う義父が、一生懸命元気なようにしていました

札幌で兄夫婦の家でみんな集合。
義父も施設に迎えに行って。

だいぶ弱くなったと聞いていましたが、
夫と私を見ると、がんばっていつもよりおしゃれな服に着替えようとしたり、
がんばってたくさん食べているところを見せたり。。。

義父なりに良いところを見せようとしているのが分かりました。

そういうときが来たら、きっと夫も私もそうするのでしょうから。

そんなに頑張らなくていいよとはいわずに、
「元気そうで安心したよ」と言って。

お互いにそういってほしい言葉の交換をしてきました。


<<   < 1234567891011   >>

体験レッスン申込
資料請求フォーム
カラコレスグループサイト >> 長野 プリザーブドフラワー 教室プリザーブドフラワー ウエディング ブーケ