




うめ!チョコ! グミ! 漬物~!!
ダメだ~・・・長男がずっと見てるケロロ軍曹の歌詞が
神聖なお仕事中にも頭の中で鳴り止まなくなってる~
リセットリセット
最初はグー、その次パー、グチョパはなしよ、じゃんけんポン♪
いかんっ今度は「日常」だわ~!!
日々子供たちの洗脳と闘う母っ!!
大豆を炒って豆まきしました。
夫と私、大学2年の長女と中2の長男4人で。
さすがに鬼のお面かぶらなくてもよくなったけど、
いずれ子どもが成長してこの家から出て行って、
夫と二人で豆まきするようになったら、
私はやっぱり「鬼」の役に立候補するだろうな(笑)。
何かいいじゃない、「きれいじゃないもの、よくないもの」を
引き受けて立つって。
「ウィンカーは30メートル手前で出すんだよ」
本日から車の免許取得のために教習所通いを始めた長女。
今まで気にも留めなかった親の運転が、
急に「意味のある」ものに見えてきたらしく
いろいろ横から口を出す。
「だいじょうぶ、ママでも取れたんだから、免許」と夫。
どういう意味だ???
確かに縦列駐車をしては教習所のポールを弾き飛ばしていたけれど。
私が通ったのと同じ自動車学校。
同じハタチの時。
歴史を感じるわぁ・・・(自動車学校に?私に(笑)?)
母から電話でいきなりこう切り出された。
はぁ?誰が?なんで????
何でもいとこの子どもが高校通うのにこの雪の中を
毎日往復4時間電車で通学していて大変で、
しかもその通う高校が実家の近くということで
頼まれて引き受けることになったそう。
「大変なのよ~、もう私とお父さんだって年だしねえ、
でも家に若い女の子がいると活気があっていいわよね~」と。
そうそう母に電話したのは、叔母が今週胃の手術で
母たちがいろいろお世話をしていたからどうなったかなと心配になったからで、
「ああ、そうそう、そっちは順調。
来週退院できそう」って。
そのほかにも「大阪のおじちゃんの具合が悪くて
さっき〇〇ちゃん(いとこ)からいろいろ相談の電話があってね・・・」
って、いろいろ集まりすぎでしょう。
世話好きでなんでも進んで事態の渦中に突入する両親だが、
こういろいろ集まっては倒れないか心配。
けれど電話の向こうの声は、意に反してとっても元気。
なんだか人の世話をするの、ライフワークと思っているところもあるらしい。
こういうあれやこれや・・・洗練という言葉からは対極にある強いつながりが、
田舎の暮らしを安全で強固なものにしているなあと感じる今日この頃。
体を張ったコミュニケーションって最強のリスク管理だよね。
両親を見ていて思います。
もう9年?載ってる車を車検にだしたら
あちこちがたがたですぐには返せないと・・・。
先週から入院が続いていて、まだ代車。
自宅の車庫に出し入れするのに、
や~っと少し慣れてきたかも。
でも雪もあるし道も凍っているので
なるべく車で出たくないし、通る道もなれた狭い道じゃなくて
除雪された広い道。
おかげで見慣れた風景も違って見えます。
なんといっても行動範囲が狭いので。
週末に39度の高熱でダウン。
インフルエンザの予防接種はしっかりやったので
普通の風邪だったのだが、1日動けなかった。
で、我が家では「母親のように」よく気が付く夫が、
お水を持ってきてくれたりおでこの濡れタオルや毛布や・・・
完璧な看病にダウンしながら「お見事!」と感謝。
おかげで翌日には平熱に戻り、
もどったらもう寝てなんかいられない。動きたくて。
日曜のご飯を作りながら一日会計とにらめっこしてました。
「母親のようなパパ」と「少々父親チックなママ」で
構成されてる坂本家です。
成人式に着飾って行った長女。
私「みんな大人になってびっくりじゃない?
昔はなしできなかったような男の子たちともお話ししてきたの?」
長女「小学校1年生の時に隣の席だった男の子と話した。
『ひらがなの"あ"の字が書けなくて
みずほちゃんに書いてもらったんだよな』って言われた(笑)」
ほのぼの(笑)
長女振り袖姿にカラコレスのアートの髪飾りをセットして
この時とばかり気合を入れて長野に来ている父母も
交えて写真撮影したり忙しい日。
やっぱりどこか古風な私のときの総絞りの振袖も、
帯揚げや重ね衿やお花のアレンジを今風にしてそれなりに似合っている。
あ~、子育て半分終わったのね~。
(気持ちの上でです)
あと半分、中学2年生の長男を残すばかり。
大学生の長女の登場回数の多い1月。
ついこの間帰ったと思ったら
今度は成人式でまた長野。
私とほぼ同じ身長なのに肩幅があって
そのままでは裄が短くて着れない振袖を、
母がお直しに出して準備。
子供の成長の20年のうちの18年ほどは
ほぼカラコレスの歩みもともにしてきたので
本当にあっという間だった。
これを4サイクルすると80才なんだな。
テレビを見ていた長男が、いきなり
「クッキーつくろうっと」と立ち上がって
シンプルなプレーンのクッキーを焼いてきた。
スイーツ男子の番組見てたの。
中で「お母さんと一緒にイベントにはいつも
ケーキを焼きます」という高校生のスイーツ男子。
ちらっと私を見て「うちは無理だな(笑)」って。
ええ、ええ、食べる方ですのよ、わたくしは。
がんばれ、うちのスイーツ男子。
バレンタインは近いぞ!