




年末から実家へ帰り、家族で大掃除したり
祖父母を連れて一家で近くの温泉に行ったり、
子どもたちと大騒ぎしながらおせちを作ったり
紅白ちらっと見たり、
娘に強要されてジャニーズのカウントダウンコンサート見たり
あけましておめでとうって言って
おせち食べてお餅食べて
花札してトランプしてゲームにもちょこっと付き合って
親戚の子供たちが来て騒いで抱っこしてあそんで。
駅伝見て去年がどうだったとかわいわい。
年賀状見て、友人の消息を知る。
3が日が過ぎて長野に戻って
善光寺さんへ家族で初詣に行き、
おみくじ引いて全員吉でよかったねって言って
まるで判で押したようなお正月。
いつもと同じ。
水戸黄門みたいにずっと変わらない。
一年分の安心を感じたところで、
さあ、予測できない一年へスタートというところでしょうか。
せめてお正月くらいは予定調和のオンパレードでよしとするのだ!
ごくごくたま~にある付添いくらいで根を上げてる私。
だって、寒いんだもの。
それにしても1年生の時にはラケットにボールが当たらなかったのが、
まともにボレーになったりしていて、
1年半の年月を感じる。
ほぼ毎日だものね。
うまくなるわけですな。
みんなほかの子も大きくなっていて
中2は成長の真っただ中を痛感。
80代後半の年配の方々のお話を聞いていると
もうすでにbeの世界に突入しているなあと思う。
会話をしていてその中にキラッと光るものがあっても
すぐには反応しないで、
ゆっくりゆったり超然としてるから。
私はダメねえ、すぐ反応しちゃうから。
反応→行動→あとで思考。
このパターンが身についてしまってる。
今年は反応する前に一旦思考を入れられるように頑張ってみる(笑)。
(これもdoだわ~)
でもねえ今年80になる父が、
まだまだ思いついたら即行動!だものね。
年じゃなくて血かしら・・・
雪かきのシャベルの柄が折れた!
毎年記録的な大雪で...ということは
毎年記録を振り替えてるのかしら。
子どもたちは喜んで写メに撮って
載せたりしているけれど、
ここより雪深い地方の方々、
お見舞い申し上げます。
これ以上降らないといいけど。
実家から両親を呼んで、こちら家族の4人と合流。
我が家で過ごす恒例のクリスマス。
ちょっと早いかな。
明日からまたばらばらに忙しくなってしまうので。
クリスマスの飾りつけももうレッスン室だけでよいでしょうと思っていたら
中2の長男が「飾りつけしないクリスマスなんてさみしすぎる!」と
長女と二人でせっせとお部屋中をかわいいクリスマスに。
家族全員にプレゼントを用意して、
お料理とケーキ食べて。
どちらかというと「今年一年お疲れ様」という
我が家の慰労会のようなそんな毎年恒例のクリスマスパーティでした。
遅すぎはしないか、というご指摘はさておいて、
中学の同級会があって
二次会で初めて入った。
ドア一つ隔てて、ん十年前のやんちゃな中学生たちに戻ってた。
そういう場所なのか。
楽しくて新鮮だった♪
>
いつも巷よりかな~り遅れてやってくるダイエットマイブーム。
今はまってるのは「痩せて20歳若くなるごぼう茶」なのだ!
ごぼうを洗って皮ごとピーラーでササガキして
天日干ししてフライパンで乾煎り、これを水から煮出して飲むの。
何といっても作品展近辺の2週間で7キロ太ったので戻さないと。
長女に「20歳若くなるんだって、あなたもやったら?」というと
「私ハタチだから!20歳若くなったらいなくなっちゃうからいい!」と
断られる。
毎度のことですが、いつまで続くか・・・って周りは思ってます(笑)。
少々元気がなかったので
ご飯でも作ってあげようかと。
学校行っている間に近所のお店に買い出しにいったり
普段手が回らないところをお掃除したり
いつもよりしっかりめに夕ご飯作ってあげたり
一緒にケーキ食べたり。
産後3年間だけ仕事をしていなかった一瞬に戻った感じ。
平和だわ〜(笑)。
今日は休講で早めに終わるとかで
お買い物におつきあいする予定。
さて、元気になったので明日帰るわよ
中2の長男が音楽でギターを始めたらしい。
家にある簡単なギターをおぼつかない指で引き始めると、
横から夫が、見てられないとばかりに
「ちょっと、かしてみて。こうやるんだよ」。
左手で押えて恰好はそれっぽいけど、何か変。
長男「ねえ、押えてる弦と弾いてる弦違うんだけど・・・」
夫「そうか!どうりで音変わらないと思ったんだ!」
長男、憮然(笑)。
家族サービスの一環として「お母様のマッサージ」を
夫と中二の長男にしてあげることがある。
この場合「お母様」とは私です(笑)。
今日も部活から帰った息子が
腰が痛いというのでほんの少しマッサージしてあげた。
以前腰痛持ちだった私は、学術的根拠はないけど
何処が凝るのかわかるのできっと上手だと思う。
現に家族は私のマッサージのリピーターだ。
ただ、私自身は20年来の腰痛を数年前に完治させてしまったので
もう腰痛があったことなど忘れてしまっている。
名医のカイロプラクティックの先生のところに頑張って通って
骨盤の矯正をしてもらったのだ。
長男に「もう腰痛があった時のことを忘れちゃった」というと、
「こんなにマッサージしてもらって気持ち良いのに
凝らないなんてかわいそうだ。
人間ってどこか不完全な方がしあわせなんだよね」と。
それを聞いていたらなんだか完治して損した気が・・・。