




大学生の長女に頼まれたものを送ろうと思って、
そうだ、ついでにと彼女の好きだったものをいろいろ買ってきた。
ドライフルーツが好きな娘なので色々な種類を。
電話して「ドライマンゴーいる?」長女「いらない」
「あっそう、じゃバナナチップスは?」「いらない」
「レーズン」「いらない」、「ドライのイチジク」「いらない」
「ヨーグルトレーズンは?」「あっそれいる♪」
キッチンのテーブルに断られたドライフルーツの山。
一連の状況を見ていた中二の長男が、
「聞いてから買えばよかったよね、きっと」
親の心、子知らずなのだぁ~
スタッフの旦那様は電卓が大好き。
スタッフが家で電卓をしまいそこなって見当らないと、
すぐに新しい電卓を買ってくるとか。
金融業界にお勤めの旦那様、
桁数がとっても多いおっきい電卓がお気に入り。
スタッフ「家計の計算って、その半分の桁数で出来るんですけど・・・」
笑、わかるわかる。
お父さんに勉強を教わると喧嘩になるという話を聞いて
私「パパは教えるの上手だよね」と中二の長男に言うと、
長男「たしかに。だけど途中経過の説明がくどい。」
私「ママ、そういうとこシンプルなの。
結論大好きだし。」
長男「そうなんだけどね、結論の前に
そもそもママは勉強教えられないし。」
・・・返す言葉なくてちょっとくやしい(笑)。
大学生の長女に「しっかり食べてる?」と聞くと
「ここの所忙しくて」というので、
「作る時間がなかったら近所にあるレストランに行ってしっかり食べてきなさい」と。
長女「いやだ、だって恥ずかしいもん、一人でお店の真ん中の席に
案内されちゃったら・・・」
私「別にいいじゃない、真ん中だってどこだって、
一人で食べるのにどこでもいいでしょ」
長女「うそだよ、ママははじっこが好きでしょ、そういう人だと思ってるよ。」
なるほど、そういう部分は見抜いているわけなのね。
はじっこに生息するのが好きなのと、一人で食事するのが平気なのは
私にとっては同じ意味なんだけどね。
何でもいいからしっかり食べてね。
ここの所妙に癒し系ペットを所望する中二の長男が、
「ミニブタってかわいいみたいよ、飼おうよ」などとのたまった。
確かにピンクでつるつるしていて意外にきれいずきっぽいキュートな子ブタが
お散歩している姿はかわいいかも。
が、しかし調べてみたらミニブタなんていないのだった。
いずれ大きくなって50キロから餌のやり方を間違えると80キロ。
つまり、ブタなのだった。
学校から帰ってきた長男に、
「飼い方を間違えると80キロとかになるらしいよ。
テレビ見てて『おいで』って、膝に乗られたら骨折るよ。どうする?飼う?」
長男「・・・やめる」
そして今興味はミニウサギへ・・・
「こう膝に乗せてだっこできるペットが欲しい。
ハリネズミってかわいいけど痛いからダメ。」と中2の長男。
ハリネズミのモリーが春先に死んでしまってから、
確かになんだか手持無沙汰の我が家。
しかしねえ、散歩とかエサとかお掃除とか、
結局子供はしないものなあ、かわいがるだけで・・・
と世のお母さんと同じように考える私。
「テレビ見てるとき抱っこできるのがいい」と長男。
「うちは畳だからイヌとか猫とかはダメ」と私。
まだまだ思案中。
中学の同級会を浅間温泉で開催。
松本に住む恩師の年齢を考えてなるべく近くでという主旨。
毎年開催でよく続いているけれど、
私たち生徒の側にも、先生が元気でいらっしゃるうちはというような
暗黙の思いがある。
変わったようでいてちっとも変わらない悪がきたち(笑)と話していて、
「働き盛りが遊び盛り」とふと思った。
なかなかその二つを融合することができなくて、
少し若いころに出した答えは、
「仕事がとことん好きだから、仕事するのは遊んでいるのと同じ」と。
今、違うなと思う。
やっぱり仕事は仕事、遊びは遊び。両方別々でどっちも大事。
それ言っても許される年齢なってきたからかな。
いろいろ考えた一週間だった。
実家から来ている母に朝から「気管支痛い、だるいの~」と訴えていたら
「台風来てるからね」と、あっさり。
そうか、秋の低気圧のせい。
これから作品展に向けて東京で最後の仕入れ。
今回は発送が間に合わないので、がんばって持って帰る。
雨降り、困るな~。
でもやっぱり実物を見て選びたい。
湧き上がるインスピレーションはネットやカタログで見ているのとは
数十倍違うから。
留守を頼んだ母は、健康フリーク。
先日は覚えたばかりの背筋鍛える体操しすぎて動けなくなり
父に湿布張ってもらったとか。
頼もしい!?
ゴミ出しの際に玄関の壁に見つけた。
お出かけの時にお隣の壁に見つけた。
車で帰ってきたら道に・・・!
今年はカマキリが豊作?なんだろうか。
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カラーリストの方に自分に合う色を見てもらった時に
同時に一番似合わない色も見つけてもらった。
私の場合それが「オレンジ」。
それからは極力顔の近くにオレンジ色を持ってこないように
気を付けてる。
先日カルチャーのあと他の先生とお店のお洋服を見ている時に
つい「私オレンジが絶対に合わないの、
お地蔵さんの涎掛けみたいになっちゃうの」と口を滑らせたとたん、
「どれ」とそこにあったオレンジ色の服を当てられる!!
「あっほんとだ(笑)」
きゃ~、見たな~~~~~~~~~