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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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子供の成長って外側で見守るしかないわよねえ・・・

子供たちを手のひらに置いて見守るようなことはできないので、
きっと元気だろうと推測して、
元気でありますようにとお祈りする。

離れている大学生の長女からは頻繁にメールや電話が入るので
おそらく元気。

一方、中一の長男は一緒に暮らしていても
長女より格段に発する言葉が少ないので憶測が多くなる。

距離というのはあまり関係ないなあと思う。

訃報 ハリネズミ

ハリネズミのモリーが亡くなる。

ここのところ食欲がなく、
一日に何度も獣医さんからの薬と流動食とお水を
それぞれ注射器に入れてあげていた。

流動食もうまく飲み込めなくて
口からお腹からべとべとになるので
夕方洗面台にお湯を低めにはり
行水させてあげた。

いつもの通り最初嫌がってたけれど
そのうちに気持ちよさそうにしているので
その隙にお腹を洗ってあげる。
すぐ丸まって針を出すからタイミングが難しい。

ところがお湯から上がってタオルで拭いてあげてると、
イヤイヤして丸くなっていたのに
しばらくして顔を拭かせてくれるので、あれ?と。
いつもなら怒って顔には触らせないから。

呼んでも反応なく、呼吸もしてない。
お風呂に入れたから疲れて死んじゃったのかな。

お食事用の器とか、使ってた注射器とかまだ残ってる餌とか、
主がいないってやるせない感じ。

明日お墓つくる。

インスピレーションの種 No.157


部活でテニスをやっている中二の長男が
公式試合ではじめて一回だけ勝ったので、

大学生の長女と電話で話していている時に
「○○(弟)、知ってる?試合勝ったんだよ!」

長女「知ってる」

私「え~どうして知ってるの?」

長女「ママのブログ読んだから~」

・・・家庭内連絡網としても機能していたのか・・・



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ハリネズミが少し元気になってきた

無理やり食べさせていたので
ほんの少し体重が増えて、前足に力が入るようになってきた。

まだ相変わらずのご飯をお口に
注射器で注入スタイル。

すっかり安心とはいかないけれど、
お仕事もしないと・・・。

本日は午後から中学の懇談会と役員のお勤めなど。

隙間をぬって仕事する。

ハリネズミと密着 ぜんそくおこる

ハリネズミのモリーと私との注射器を介したコミュニケーションは、
最初おぼつかなかったが、
その内お互い共通のリズムのようなものが生まれてきた。

注射器にどのくらいの流動食を入れると食べさせやすいのか、
抱っこして右の口もとから入れてあげると食べる確率が高いとか、
一度にどのくらいの量をどんな速さで注入してあげると
嫌がらずに自然にもぐもぐしてくれるのかとか、
ハリネズミの方も次何が起こるか想定しているみたいな。

で、こんなに朝から晩までだっこしたり世話したりが初めてだったので、
(彼女は夜行性なので通常は昼間寝ているから)
気が付いたら、自分がぜんそくになった。

気管支が腫れてきて痛くてだるくて息するのが苦しい。
夕方暗闇で横になっていたら、
いつもより夫が早く帰ってきて「あれ、どうしたの?」と。
そうか今日はサッカーの試合なのね(笑)。

私が倒れたらこの子が困るのよね・・・と奮起して
またご飯とお薬あげるのだ!(あっ人間たちにもあげないと・・・)


ハリネズミ いよいよ注射器でお食事

先日獣医さんで出してもらったお薬は何とか飲むものの、
一向にご飯も食べないしお水も飲まない。
だんだん乾いてきて余命わずかという感じ。

獣医さんにお電話すると、
お薬を飲ませて、ヒーターを入れてあげて、
あとは何とか食べさせてくださいと。
それ以外手立てはないと言われる。

仕方ないので注射器で流動食を直接口の中に入れてあげる。

これだって本人にとっては不本意なので
思いきり抵抗する。

両手で注射器を払いのけようとするので、
片手で抱っこしながらタオルで両手までくるんで、
口だけ出してチューっと注入。

夜行性なので夕方からあとの方がまだ気がたしかな感じ。
昼間は何度やっても口をぎゅーっとして
開くものかという抵抗。

こちらはこの一口が明日の寿命を決めるかもと思ってしまうので
何とか食べさせようと必死。

これって延命治療なのかしら・・・。
でもこれで元気になれば・・・。

などなど思いながら、一日のかなりの時間を
ハリネズミのお食事に費やす。

中学生の部活の市中大会がはじまった

2年生の長男のテニスの大会、今年は仕事で行かれなかったが
初戦に勝ったとか。

昨年1年生の時に見に行った大会では、
まるで試合にならなかったのだから、
「継続は力なり」なのかな。

相手チームも練習してきてるわけだから、
運もあったか・・・。

「2回戦の相手は絶対勝てない。」と最初から言っていて
やっぱり歯が立たなかったらしい。

良いではないの、
「もしかしたら勝てるかもしれない試合」に勝てただけでも十分。

さて、わたくしも「もしかしたら出来るかもしれない」ことを
きっちりやらないといけないわ。
ここのところ気が抜けていたのでね。

ハリネズミ 原因判明

ハリネズミを譲り受けたおうちの紹介で
3件目の動物病院へ行く。

「先生WHSという病気の症状に似ているみたいなんですが」というと
先生はおちついて「それじゃないですね。
これはですね、年齢がだんだん上がってきて筋肉が急に衰えたんですね」と。

お薬を2種類処方していただいた。

よかった~、老化だったんだ。
老化でよかったというのはないけれど、
まだ治る見込みがあるらしい。

今度のお薬は口に合わないみたいで、
吐き出してしまう。

「もう、これ飲まないと治らないでしょ。」
とぶつぶつ言いながら看病は続く・・・

ハリネズミ 大病

一時食欲が戻って元気になったハリネズミだが
ここの所急にまた食欲減退で痩せてきた。

昨晩見ると後ろ足が動かなくて
2本の足をのばしたまま引きずってる。

今日たまたまカルチャーにいらしていたお客様の息子さんが動物病院を
されていたので、
「午後行きます」と。

「でもハリネズミのことはわからないかもしれません」と
言われたけれど一応。

その間に調べたらWHSという病気ではないかと思われる。
遺伝的要素が強くて、治療法もない不治の病とか。
ハリネズミの1割がこれで亡くなるらしい。

後ろ足から始まってだんだんに前足まで麻痺が進んでいくのだとか。
気休め程度にビタミン投与するくらいだとか。

で、やっぱり「ハリネズミのことは、わかりません、ごめんなさい」だった。
小さすぎるのね・・・。

それでもと思い、以前犬を飼っていたころお世話になっていた、
ほかの動物病院まで足を伸ばす。

やっぱり「ハリネズミのことは・・・」と言われたけれど、
ネットで調べた限りのことをお伝えして、ビタミン剤だけは処方してもらった。

食欲がないので、ご飯に混ぜたら残してしまうかもしれないので、
小さなスプーンに1滴薬を垂らしてあげる。
甘いのかぺろぺろした。良かった。

食事も小分けにして何回も。
抱っこしてあげないと転んでしまうので。

長男に夕ご飯食べさせて、
さて第二弾のハリネズミお食事タイム・・・食べてくれるといいんだけど。

存在

一泊の東京出張から帰宅。

中2の長男が「あれ?ママ居なかったの?いつから?」

え~、そんなものですか?

う~ん、そんなものだろうなぁ(笑)

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