




5月の半ばに離れて暮らしている大学生の長女から電話。
「5月病みたい。やる気でない~」と。
1.症状を聞いて具体的に対処方法を指示
2.そういうときにはのんびりしたら~
3.そういうときには外へ出て刺激をあたえたら~
いつもは1の私だが、
さすがに母性があるので今回は2と3を同時に提案。
が、どうも長女のお気に召さなかったようで
「もういいよっ!」と取り上げてもらえない。
あと2日で5月も終わるという日にまた電話。
「5月が終わりそうになったら元気になってきた!
さすが5月病だね」と・・・。
な~んだ(笑)、というのと、
最終的に1~3のどれが適切だったのかという疑問にさいなまれる母・・・。
「起きてる?」
「起きてるよ、どうしたの?」
すると電話が来て「今、地震来た!震度4だって、怖かった~」
それからしばらくたわいもないお話し。
そちらがメインだったか。
長女「5月病って、ほんとうに5月だけなんだね、
6月が近くなってきたらやる気が戻ってきた(笑)」
それはよかった。
それにしても、やる気が出ない時はやらなきゃいいんだけどね。
そうもいかないか。
大人の階段登りはじめましたなぁ、あなたも(笑)。
ようやく少し元気になったハリネズミ。
まだヒーターに寄りかかって寝てる。
5月病だったのかしら?
そういえば今日は大学生の長女が電話をよこして
「わたし、今、五月病なの。
やる気にならないんだよね~」と。
いつもならメモとペンを片手に
「はい、今の状況をなるべく具体的に話してちょうだい」と
即問題解決に向かう私だが(笑)、
さすがに5月病相手にそれもないかと、
「そういうときもあるよね。
ご飯軽く食べて、今日は早めにねたら。
明日の朝ものんびりして。」
長女の返事、今一つはっきりしない乗り気のない返事。
私「だったら明日は外へ出てみたら?
お買いものとか美術展とか」
またしても乗り気のない返事。
DOができないと何にも役に立たない母なので
「じゃあそうちゃんに代わるね」と弟にバトンタッチ。
中2の長男の方がよほど対処がうまい。
姉とつかず離れず長電話してる。
その長男が夕食時に
「『5月病』って自分で言えるのは楽でいいよね。」と
大人のようなことを言う。
症状は病名が付いた段階で解決の方向に向かうという
彼なりの判断らしい。
その病名いえるのもあと5日間だけですが。
食欲がない。心配!
寿命が6年と言われていて今4年。
まだ寿命じゃないわよね。
夏バテかしら・・・
生徒さんの息子さんが獣医さんだけれど、
たしか以前ハリネズミは小さすぎてダメって言われたような・・・。
う~~ん、明日東京出張から帰って元気がなかったら
やっぱり見てもらった方が良いかな。
長女が週末帰ってきて久しぶりにほんの少しにぎやか。
といって格別にぎやかな子ではないけれど、
ひとりいるといないではちがうなあと。
普段夫と長男という若干男所帯に偏りつつあるわが家に
花を添える。
花と言えば、モッコウバラが7分咲き。
今日もお客様に切ってさしあげた。
アメリカ行の飛行機にメガネを忘れた!
もっと軽くて丈夫なのを買おう・・・
買い付け中に靴が崩壊した!
もっと軽くて丈夫なのを買った。
ニューヨークに着いたらスーツケースが崩壊した!
もっと軽くて丈夫なのを買った!
いろいろあったアメリカ「買付の旅」。
災難続きだったけど結果として大過なかった、と
スタッフに話したら、
彼女も
「落として踏んだコンタクトを見つけて目にいれたらすごく痛いの。
割れちゃってて。
そのまま目医者さんに行ったら思いがけず緑内障が判明。
わかってよかった!
不幸中の幸い、先生のが伝染した。」と感謝された。
そっちの方がすごい・・・
昨年ボストンへ出かけたおり、
ハーバード大学構内のショップで父へボールペンを買ってあげた。
父は停年後第二の人生を俳句にかけていて、
地元の新聞へも毎月投稿していて
時々選ばれて句が掲載されている。
ハーバード大学のペンなら
さぞかし素敵な俳句が浮かぶでしょう、
と私って親孝行な娘。
ところがそのペンを使い始めてから
全然良い句が思い浮かばないらしい、
「俳句なんだからアメリカの大学じゃだめだ!」って
え~それって私のせい~?
2、3輪、小さな黄色い花が咲いてる。
2階の窓まである茂も小さなつぼみでぎっしり、
本日ボストンへ出かけるので、
帰国後にはもっと華やかになっているはず。
私の大好きな風景。
満開のモッコウバラが見たい方は
5月の下旬から6月の上旬に
本部教室のレッスンを予約してね~
玄関先のワイルドストロベリーも
控えめな花が咲きだした。
こちらは何年か前の母の日に
子供たちからプレゼントされた株が増えたもの。
その横のギボウシも可愛い葉っぱが
顔を出してる。
アメリカへ出かける前から帰ってくるのが楽しみ♪
さて元気を出していってきます。
あっこの先のブログは帰国まで先に予約していくので
皆さんには毎日お会いできます。
帰ってきてのご報告はまた改めて。。。
素敵なご報告ができると思います。お楽しみに♪
長女から電話で、災難の報告(笑)。
「ふたつあるの」
ひとつは
「片目がよく見えないと思ったら、
コンタクトレンズ屋さんが間違えて一つ弱いレンズに
しちゃったみたい。
今日直してきた。」
ふたつめは
「マックでチキンフィレオをたのんだら
エビフィレオがきたの。
家に帰って気がついて、
エビ食べられないから帰ってきてパンだけ食べたの(涙)」
災難が人生をつくる♪
生きてる証拠よ~
私のところにこないで
夫にきた!
風邪~
これで3回目かな?
でもよく考えると1回目より前に
0回目の災難があったことを思い出す。
数えるまでもなく、
日常ってこんなちいさなハプニングで構成されているのね。
「2度あることは3度ある」とか、
どうでも良くなってきた(笑)。
夫の熱も夕方には下がってきた。