




出張の後待合せて大学一年の長女のアパートへ行く。
今までの大学での課題制作を持ち帰ってきてあって、楽しい!
私もこういうのやりたい!
しかし、私は母なので、母らしく「たまには手料理を食べさせてあげよう」と
「何が食べたい?」と聞いて材料のお買い物に行く。
リクエストのあった酢豚とあさりのニンニクパセリバターとマリネを作る。
彼女はお料理ブログも載せていて、
意外にもしっかり作っている模様。
最近買った新しい包丁が良く切れると感動していた。
次の日は軽くお買い物をして長女とは途中でさようなら。
帰ってきて長野の家族にもまた同じようなメニューを作っている私は、
「レパートリーが少ない」か「一つのことを追及するタイプ」か?
さて、どちらでしょう?
朝から久しぶりの積雪で雪かき。
お隣の奥さまと「一回じゃすまないわね」と。
仕事に戻って、もっと北の方の会社の担当の方に電話をすると
「除雪で頭に血が行かない」と言っておられた。
そういえば何年か前の大雪の時、
飯山のお客様が「今日は2階の窓から出てきました」と話していらしたが、
今年もそんななのでしょうか?
実家の母が夕方来て雪が多くて驚いていた。
実家のある佐久は氷点下15度にもなるけど、雪は少ないから。
明日は東京出張です。
土曜日はそのまま長女を呼び出していきたいところがあるので。
夫は仕事&戻って長男の部活送迎
長男部活
私これから仕事の打ち合わせ&母を高速バスのバス停へ送る
母はカルチャーの踊りの発表中、このあと実家へ帰る
すれ違いながらも接点ありの家族・・・
中一の長男は実は怖がりだ(ここに書くと怒られる)
怖い映画好きで見てるけれど、
どうも、そのままでは寝られないらしい(これもここに書くと怒られる)
寝る前に和み系のアニメ「日常」を
You Tubeで見てくすくす笑って気分をリセットして寝るらしい。
(さらに怒られそう(笑))
夫に連れられて小さいころから映画を見てきた中一の長男がつれなくなってきた。
「ハリウッド映画、飽きてきたんだよね」
傷心する夫に「私がいっしょに行ってあげる」と。
夫「だってママはミッション・インポッシブルとか見てくれないでしょ?」
私「そんなことないよ。大丈夫、一緒に行くから」
すると横から長男が「でもきっとこれ好きじゃないよ。
行っても寝ちゃうよ。映画終わっても二人の会話かみ合わないよ(笑)」
夫「なんだと~!」
いや~、何というか・・・子供が二人っていうか・・・(笑)
年末に実家に行く際、「ハリネズミ」を連れて帰った。
わが家の大事なペットです。
今年は妹夫婦とも合流。
彼らは「カメ」を連れてきた。
両手に乗るくらいの結構大きなミドリガメ。
全身、針山のように丸まって威嚇するハリネズミと、
甲羅をかいてもらって気持ちよさそうにしているカメ。
「どうして犬とか猫とか普通のがいないんだ!
全くおかしな子供たちだ・・・」と実家の父。
(この場合彼が指している子供たちは私と妹であります)
「カメは人間よりゆっくりなんだよ。
そんな動物はあまりいないんだよ」という妹。
「ハリネズミの針は攻撃するつもりじゃなくて、
防御の結果なの。怖がりだから攻撃的になるの。」と解説する私。
どちらも私たちそのもののような・・・
中一の長男の冬休みの目標が書いてあるのをみたら
「ダラダラする」
しかも先生のコメントが「メリハリあるダラダラならOK」。
ヤツめ、お墨付きをもらってる。
どうりでダラダラしていたわけだ!
目標だものね。
達成感を十分味わって、明日から新学期スタートだわ。
冬休みの宿題で中一の長男が夕食を作っている。
トンカツとサーモンマリネだそうな。
お米の炊き方も冷水でこだわって
何やら楽しそう。
そうだ、彼は小さいころ料理教室に行っていたのだ。
美味しくできました。
また作ってね♪
長女が高校生の間は
受験のための塾の営業が花盛りだった。
それが終わったと思ったら今度は「振袖」。
成人式です。
今年20歳になる娘を見て、
自分の年齢を自覚したりして。