




友人がホットケーキミックスの粉を使ってバームクーヘンに挑戦。
卵焼き用のフライパンで一枚一枚ていねいに薄く焼いて芯に巻きつけた。
直径10センチほどのバームクーヘンに仕上げるまで
所要時間は1時間。ひたすら焼いて巻きつける。
美しく完成! さてお味は?
・・・・・普通のホットケーキの味だった。
何のための1時間だったんだと落ち込む彼女・・・まあ、がんばったんだから(笑)
レッグマシーンを運んで見せに来た友人が、
こんどはワッフルメーカーをもってきた。
レッグマシーンはあの後私も買うことになったので、
彼女は少なからずメーカーの販売に貢献している。
で、こんどはハート形のワッフルが焼けるワッフルメーカーを見つけたのだとか。
夏休みで家にいる長女に材料まで持参して説明している。
痩せられないじゃないの(笑)!
家族で話をしている時に、
「次、生まれ変わるとしたら男と女どちらになりたいか」という話題になった。
大学生の長女「男になってみたい。
女だといろいろ気を配らないといけないし、
髪型やお洋服だって気にしないといけないから楽しいけどつかれる。」
ほう・・・そんなものだろうか。
夫は「女も経験してみたい。
3回生まれ変われるなら2回目が女。
3回目で男に戻る。」
よくわからないが、こまめでよく気が付く彼らしい発言。
中一の長男も、何度も生まれかわって
どちらも経験したいそうな・・・。
で、私。
どっちでもいいかなあ。
目をあけてなっちゃった方でいいから頑張って生きてく。
なんだか流されてる感じか。
と、結局盛り上がってみたけれど、
何のオチもない家族の会話でした。
付き合わせてごめんっ!
昨日ブライダルフェアから帰宅すると
家の庭木にアメリカシロヒトリの網の巣が!!!!!
この間とりつくしたと思ったのに・・・。
久保先生に聞いたら「今年4回とりました」って。
2回で安心していたから隙をつかれたのね。
夫が頑張って2階のベランダの屋根から
高枝ばさみで巣のある枝をカット、私は回収係り。
細かく切ってごみ袋へ。
心地よいブライダルフェアの疲れも吹き飛びました(汗)
おいしいお料理に出会って、
自宅に帰って作ってみたいと思うことはあまりない(笑)。
その日その場で満足してしまうから。
ところが先週お客さまとスタッフで出かけた小さな食事会で
頂いた家庭料理がいたく気に入り、
夕食に作ってみた。
お魚のカレー風味の南蛮漬けだったのだけど、
ワカサギとかでなく大きな魚丸ごと一匹だった。
頭からたべるのよ!
(何の魚だったっけ? 酔ってたから大事なとこ忘れた。)
そんな大きなのを丸ごと揚げられないので
小鯵にした。おいしかった^^。
家族にも好評。
でもこれ、いつもやってるのとどう違うんだろう?
あっカレー味なのだった。
そこのお料理はどれもおいしかったので、
是非、またスクールの親睦会で行きたいと思いました。
きっと「明日行こう」とか突然言いますので、
大丈夫な方、お付き合いくださいね。
(私が食べ物のこと書いているなんて、
いったいどうしたんだろう・・・・・)
記念すべき50歳の誕生日を前に、
長女から少し早目のお誕生日カードをもらう。
ママへ
お誕生日おめでとうございます。
これからも不思議で変なママでいてください!
ありがとうございます。
許可が出たので、これからも「不思議で変なママ」でいることにします。
(どこが不思議で変なのよ!?)
実家には父の雛人形たちがあります。
昔そのあたりでは男の子が生まれても
雛人形をおくる習わしがあったとか。
その季節に、私たち姉妹のものと娘のもの、
そして父のものを全部出すと古いお座敷が雛人形でいっぱいになってしまって
ちょっと怖い空間に(笑)。
その父の雛段の中にひとつだけ、国籍の違うお雛様が紛れ込んでいます。
“青い目をして陶器の肌をしたアメリカ生まれのお人形”。
戦前に東京で新聞記者をしていた父のおじが、
おばである妹に贈ったものです。
そのおばのことは祖母から何度も聞かされました。
美人で背が高くてテニスがじょうずで・・・
でも18歳の時に結核で亡くなってしまったと。
おば亡き後はお嫁に来ていた祖母がこのお人形を大切にお茶箱にしまっていて、
お雛様の時に飾っていたのでした。
けれど時代が経ってかなり痛み、
髪はほどけお洋服も戦時中祖母の手作りと思われる日本手ぬぐい製に変わっていました。
カラコレスでは昨年からアンティーク・クラフト講座を開講しています。
昔のレースやリボンやアートのお花などを
アクセサリーや小物にリメイクする講座です。
ボストンのアンティークフェアへ素材を買付に行っているのですが、
そこでお人形のお洋服を何枚も買い付けてきました。
子供のためにお母さんが手作りしたものが多く、
それぞれが凝っていて楽しいのです。
買った当初は、仕事とはあまり関係があるとは思えないものに、
なぜ目が行くのかわかりませんでした。
レースやフェルトやシルクやニット・・・ワンピースやボレロやコートは
手作りの集大成という感じでただただ可愛くて。
最近になって、そういえばあのお人形が
きちんとしたお洋服を着ていなかったことを思い出しました。
ボストンに行った私は、無意識のうちにいつもそのことを気にしていたようです。
着せ替えてあげないと。
来年のひな祭りには、新しく買い付けてきたお洋服に着替えたお人形が
飾られることと思います。
半世紀以上もたって。
これでアンティークフェアでもお人形のお洋服を探さなくなるでしょうか。
季節はずれのお話ですが思い出したもので。
カラコレス プリザーブド&ドライアートスクール代表 坂本裕美
大学生の長女と電話で話す。
長女「ブログ見たよ、そうちゃん(弟)がラーメンつくるのに
タイマー使わないっての(笑)」
私「考えられないよね~、はからないで作るなんて」
長女「でも私も大学きてからパスタ作るのにタイマー使わなくなった。」
え~○○ お前もか…。
長女「アルデンテよりすこし柔らかいのが好き」
あっそう
そういえばはるか昔、大学に行った最大の効用は
「親の言うとおりにしなくても死にはしない」ことを知ったことだったっけ…。
何ですか…順調に親離れしているではないの。
ふ~~ん、別にいいけどね……(笑)。
夫がお祭りで会社の連に参加し3時間踊ってくる。
もう50歳でさぞかしくたびれたかと思い、
足裏マッサージをしてあげる。
それを見ていた中一の長男が
「今日テニスですっごい走ったからこっちもお願い」と
足裏マッサージを申し込んでくる。
わぁ、千客万来なのだ。
しかし、こちらはサービスを提供するばかりでつまらない。
みんなが気持ちよさそうでうらやましかったので
「私もお客さんになりたい!」と頼んでマッサージしてもらった。
しかし・・・ぎゃ~、やめてくすぐったい!!!!
どうしてこんなのが気持ちいいのだ?
気がしれない。
やっぱり私はマッサージしてあげる方でいいかも。
(お礼は違う形で徴収しよう♪)
中学生の長男がカップラーメンを作ってる。
蓋をあけて具を入れてお湯を入れて・・・・あれ?タイマーは?
私「何でタイマーセットしないの?」
長男「そんなの自分で気にかけてればいいじゃない、そろそろかなって」
私「だってタイマーセットすれば、その3分わすれても大丈夫じゃない」
長男「たかが3分くらいほかのことしなけりゃいいんじゃないの?」
う~ん、確かに・・・。
いや、どうなんだ? これは????