




中学になると遊びに来ても2階の部屋に直行の長男と友達たち。
おやつを部屋まで持って行った母が
「初めて見る大きな子がいたよ。新しい子だね。」
「こんにちは」と声をかけると、
いつもの遊び相手の○○くんじゃない。
小柄の長男の同級生で、背の高い○○くんは常に後ろをキープ。
でこぼこの二人、4月にそろって中学生になった。
春からまた見違えるほど大きくなった○○くんに、
いつもあっていた母も気づかなかった模様。
タケノコのシーズンは人も成長する?
我が家のタケノコのシーズンはいつ???
大学生の長女から電話。
学生の時使っていた日用品を送ってとのこと。
学生時代には母が、結婚してからはこまめな義母から
いろいろ送ってもらって、
段ボールの隙間につまった細かいあれこれが
楽しくてうれしかったけれど・・・。
詰めたくなるんだな(笑)
詰める方もうれしくて楽しい。
メールで話せるのに、
わざわざ手紙書いたりして・・・。
「裕美ちゃん忙しいから先に日程だけ
連絡しておこうと思って」
10月1日は同級会だよ。
50歳の記念。卒業して35年。
いろいろかこつけてみんなに来てもらおうと思って・・・
「連絡ありがとう、参加するね」と電話を切ってから、
手帳でなくカレンダーに記された「法事!」の予定に気が付いた。
そうだ、100歳で亡くなった祖母の3回忌だった。
「ごめん」の電話をして、みんなによろしくねと伝えた。
恩師がお元気で体調を調整しながらも
いつも参加してくださる。
先生の思い出話の中に出てくる私たちは、
いつも13か14歳の子供で、やんちゃでいたずらで。
その子のもっとも思い出深い話が先生の口から繰り返し語られて、
より強固な思い出となるようになってる(笑)。
私の場合は・・・たぶんあれかな?
遠足で缶けりの鬼をしていたとき、
トロい私が目を話した隙に、
大事な缶を「ゴミ拾いのおじさん」に拾われちゃった(汗)。
恩師がお元気というのは、
見えないよりどころの一つかもしれない。
母が恒例の山菜取りにお友達と行ってきた。
わらびと山ウドとセリとたけのこ・・・
てんぷらにおひたしに酢味噌和えに。
もうこれで十分幸せなわが家です。
実家から来ていた母が、朝湯飲み茶わんを
ひっくり返す。
「年取るとすぐこうなのよね」と自己弁護。
最近母が失敗するときには、
必ずこの「年取ると・・・」がセットでつく。
別に、「あらら、ごめんね」でいいのじゃないかと思うけれど、
それじゃ済まないらしいので、
きっとそう言うほうが気が楽になるのかな・・・と。
何かにつけ年を取ると親の考えていることも
分かってくるので、
この件についても、いつかなぞがとけて共感できる時が
くるのかもね。
放課後、中一の長男が家に少年達をたくさん連れてきた!
サッカー少年たち、陸上少年やテニス少年も・・・。
冷たい麦茶とおやつを出して、
この風景、小学生の時と全然かわんないなあ。
DSとかでわいわいがやがやしている彼らを見て、
これがいつ「青少年」に変化するのかしら・・・と思う母であった。
おとといから体重を記録。
昨日700グラム減ったので、
「なんだ簡単だわ」と思ったのに今日400グラム増えてた。
坂本考案「なんちゃってストレッチ」もやってるのに
ダメだわ・・・。
とりあえず増減を白日の下にさらすべく
紙に書いて壁に張ってみた。
家族に笑われながらもがんばる!
ある場所で体脂肪と体重、それと「何とか値」を
はかってもらう。
それに先立ちついでに自分でもウエスト測量。
びっくり、またしても大きくなってる!
ここのところ3年間はふくらむばかりで
止まらない(涙)
で、そこにいる方々に宣言してきた、
年内にウエストマイナス10センチ!
そうよ、いつも理不尽なハードルに向かうことが
壁を越えるヒントなの。
(ただしこの手の壁は越えた試しなし(笑))
こわいな~年末。。。
東京出張の翌日、長女と会って
映画「ブラックスワン」を観る。
「ママもあのママみたいにならないようにしないと。。。」というと、
長女あきれたように
「あなたはなれないでしょ!
全然タイプが違うじゃない」と一言。
なんだ、心配してたのに、過保護じゃないかと。
それはそうと、夫に電話をすると、
そちらは長男と「パイレーツ・オブ・カリビアン」を
観るところだとか。
相変わらず趣味の違う男子チームだわ。
システムキッチンのガスコンロの下の棚がはずれた。
みると短いモクネジが2本落ちている。
ドライバー片手に修理。
というかネジをはめるだけなんだけど、
せまいところで奥のほうで腕もみじかくて苦労・・・。
だいたいこんな場所にこんな短いネジを使うほうがおかしい。
と文句を言いながら直す。
実家から来ていた母に
「なるべくこのひきだしにものをいれないよう」申し伝える。
落語になるくらいだから
よくあるパターンなんだな・・・