




先日忘れ物してお待たせした生徒さんに
「遅くなってすみません、時間大丈夫でした?」と
お聞きすると、
「大丈夫、今日はこのあとお菜洗いするの」
来週月曜日撮影のお願いをスタッフにすると
「その日はお菜洗いしようと思って
あけてありました」と。
実家の母に電話をすると
「今お菜洗ってたの」
おいしい野沢菜漬けの季節♪
(どこからか「あなた食べるだけでしょ」って声が・・・)
休みの日、外から帰ると夫が先に帰ってきていて
「さあ、ママご飯作るから手伝ってあげて」と子供たちに。
私「今日はカレーだからお手伝いいらないの」
夫「たいへん、カレーだって!味見してあげてね」
なぜたいへんなんでしょうか? なぞっ???
カツ丼製作中。
高3の長女がのぞいて
「何作ってるの?」
私、つい「親子丼」
長女まじまじ覗いて、
「豚の親と鳥の子(たまご)だから親子じゃないでしょ!」
失礼、「養子縁組丼」でした・・・
高3の長女はとても面倒見が良い。
いつもだれかれとなく世話を焼いている。
私「あなたってこまめに世話をするの上手だから
マネージャーみたいなこと向いているかもね」
長女「もうやってますから。
ママのマネージャー!」
夫の実家は北海道函館、
ちょっと遠い。
今度の週末夫のいとこが結婚する。
こちらは名古屋。
かわいい彼女との写真を送ってもらい、
ご両親へのアレンジを作らせてもらった。
この奥様になる彼女、
なんと須坂の方。
世間は狭い。
ふつつかな「いとこの妻」ですが、
よろしくおねがいします♪
ベーコンと一緒にバター炒めをしようと
ほうれん草を切っていたら横から高3の長女が覗いて、
「ママ、口に入る大きさにしてね」って、
いつも入ってるでしょ!
この夏、洗濯バサミがパキパキ割れた。
友人が言うには猛暑のせいなのだとか。
その友人にふと思い立って聞いた。
「この夏、私グラスをたくさん割ったんだけど、それも猛暑のせいかなあ?」
友人はしばらく考えてこう答えた。
「暑かったからねえ、グラスの使用頻度も高かったのよ。だから割れる率もね。」
なるほど!
81歳の恩師が術後の身体を押して出てこられた。
いつもカラコレス通信をお送りすると
暖かい言葉で感想やまた部分部分の鋭い指摘を
ハガキにきっちりとした字で書いて送ってくださり、
励まされたり気を引き締めたりしてきた。
この年になるまでそういった形でやり取りの出来た事に感謝。
やんちゃだった同級生達も、
30年や40年というくらいの年月ではそうそう変わらないことを実感。
来年は50歳の記念の同級会・・・。
この世は理不尽である事を子供達に教えようと思うが、
なかなか伝わらない。
高3の長女によると私の存在そのものが
すでに理不尽らしい。
「ママ!普通のお母さんはねえ、」なんて会話が多い。
私たちの目の届くところで安心して究極の理不尽を体験して
その先へ進んでほしいと思っているのだが・・・。
煮物をしていて焦がしたので、
こっそり他のおなべに移し変える。
ところが長男12歳が「何かいいにおいがする!」と察知。
長女が背中を向けて本を読みながら
「焦がしただけだよ」とひとこと。
ばれてたかっ!