




高3の長女の文化祭、ダンスの小道具が色々必要。
「ランドセルある?」
そんなの小学校卒業と同時に処分。
あわてて近所の同級生のところに借りに行ったらしい。
昨年の文化祭では「中学の制服ある?」だった。
それも中学卒業と同時に近所の子へあげてしまって、やっぱり借りに行った。
この調子で行くと来年は「幼稚園バッグ」か・・・
あっ来年は卒業だった、よかった~
実家からたくさんの野菜が届く。
新じゃがいもとにんじんで肉じゃが、
薬味たっぷりのあげ茄子に
みずみずしいきゅうりの棒棒鳥
しばらく女子も男子も草食になる我が家。
高3の長女が手を切ったらしい。
長女「そうちゃ~ん!!」
居間にいた長男11歳を呼ぶ。
ダッシュで姉のもとに駆け寄り
キッチンの戸棚の引き出しから救急ばんそうこうを出して
貼ってあげる長男。
とっさのことに事態の展開が読めず、
ついていけない母。
「大丈夫?」と声をかける頃には
事態は収束していたりして。
「呼んだのがママじゃなくてそうちゃんだった」と
いまさらながら解説する長女。
とっさの出来事はすべてを物語る!?
小6の長男が今日は臨海学校。
学年全部がお隣の上越市の海岸へ移動。
クラスごとに民宿に泊まって
初日は泳いで翌日は地引網とかするらしい。
これ書いている前夜は今大雨・・・
海に入れるのかしら・・・
それにしてもいいなー、お魚採るの楽しそう!
またしても右腕がだるくて上がらない。
痛くは無いんだけどおもくて・・・
これも50肩のうち?
寝ている間に太極拳とかやってるのかしら?
変な夢を見る。
実家に電話して気をつけるように言った。
が、もっとましな夢を見るようにと怒られる。
後で調べると、
体調注意、休息が必要とでる。
テーマは自分のことだったらしい。
これ以上どこをどうやって休めば良いのか
わからない・・・
原因は梅雨のような気がする。
会社勤めの時代から6月7月は
疲れていたものね。
早く梅雨明けしないかなあ・・・
家族から疑いの目を向けられる。
私「えっそこにあるでしょ?」
長女「ママ日付見ないでハリネズミの掃除に
使っちゃうから」
そのうち「あった」と夫の声。
まったく濡れ衣だわっ!!!
でもちょっとドキドキしてたりして、
実は先ほども日付みないで使いました。
長女が美術系の宿題をやってる。
いくつかのマスがあり、
そのそれぞれに「甘い」「辛い」「すっぱい」「苦い」
それから「熱い」「冷たい」の言葉にあう色を塗るのだとか。
ふ~ん、これって彼女が3歳の頃
私と二人で考えた遊びと一緒だ!
その頃は8こくらいのマスを作って
「やさしい感じがする色を8こぬってみよう」とか
「かなしい感じがする色を8こぬってみよう」とかやってた。
一マスだけぬるよりも、
複数にすると全体の色調に深みが出て
断然たのしくなる。
で、完成された8色はそれなりに雰囲気を伝えるものだったのが不思議。
それにしても、遊びの中にちゃんと教育の要素も取り入れて
私ってなんて偉いんだ!
感謝せよっ!!
湿気に負けてる・・・。
アリナミンの錠剤か、QPコーワか
どっちにしようか迷って、
QPコーワにする。
湿気に勝てるかな!!!
日曜日の昼下がり、
小6の長男が何を思い立ってか
ビデオを持ち出して撮影を始めた。
動画をつくるらしい。
ジェンガ(積み木)で壁を作って
ラジコンのジープがそれを突破する瞬間を
壁の向こうから狙うんだとか・・・。
一回目、壁を縦長に作ってラジコン操縦。
カメラは斜め上から・・・ガシャーン!
なんだか、あんまり・・・迫力ない。
二回目、
横長に均等にジェンガを積み重ね、
カメラの画面いっぱいに壁の映像。
静かで・・・これから起こる何かを予感するに充分。
ガシャーン!いきなり目の前にジープ出現。
「わ~こわっ!」迫力満点。
カメラも床すれすれにしたので、レンズぎりぎりにジープが止まる。
更なる迫力ある映像を求めて三回目。
壁をランダムに積み上げて、
再度ガシャーン・・・あれ?
なんだか今ひとつ物足りない。
3回映してみて気づいたらしい。
「静と動」の対比がポイントだと。
動きの無い整然とした壁の「静」にたいして
ジープがこれを破壊して目の前に現れる「動」。
この差が一番大きかったのが
どうやら2番目だったよう。
経験を積めば積むほど理解力は増すけれど、
最後の仕事が「一番よい出来」にならないところが
面白いところ・・・かな。
ちなみにラジコン操作と「わ~こわっ!」の声優は私です。