




数学得意な夫があれこれ式の作り方を説明。
それを脇でじっと聞いていた高2の長女、
「日本史も式に出来たらいいのに・・・」
「平清盛足す源頼朝イコールって」
イコールのあとは何? 気になる・・・
高2の長女が棒針でマフラーを編んでいる。
「ママ、これあげようか?」
「えっ・・・・うっうん、
でも誰かに上げる予定じゃなかったの?」
長女「パパにあげようと思ったんだけど
失敗しちゃったから」
な~るほどね、パパが聞いたら泣いて喜ぶかもね。
いずれにしても私たちに来るのは試作品ね!
夫は握力があるので、夫がキャップを締めると
その後あけるのに一苦労する。
灯油のフタだったり、ジャムのビンだったり・・・。
今日夕食の用意をしていて、
ガスレンジの引き出しに常備してある
調味料のフタをあけようとしたがどうしても開かない。
いくらなんでもこの犯人が夫ってことないわよね、
だって調味料だし、普段彼は料理しないし。
そばにいた高2の長女に
「ねえパパ、このだしのビンのフタ締めたなんてことないよね、
きつくて開かないんだけど・・・」
「ああそういえばこの間使ってたよ」
え~、なんでー?
「パパ、よくママがお風呂はいってる時とかに、
おなべにお醤油入れたりしてるよ、
『味がうすかった』とかって言いながら」
何という・・・。
組織ぐるみの犯行だったのか・・・。
それにしても、何でお風呂はいってる時?
大変! 今日も寒かったのでハリネズミのモリーが、
またまた丸まったままになってしまった。
昼間抱き上げたらあまり針を立てずに寝ていて
寝息もほんのわずか聞こえる程度。
良く寝てるのね・・・なんて思ったが、
彼女は野生の端くれ、寝ているとき抱き上げて
攻撃姿勢をとらないはずがないのだ。
夕方になってもまんまるなので寒かったのが判明。
ペットヒーターを過信してたみたい。
ピグミーヘッジホッグは冬眠しないので、
このまま仮死状態が続くと死んでしまう事もあるらしい。
ヒーターの前で抱っこして温めること2時間。
ようやく今になっていつもの攻撃的なハリネズミに
戻ってきた。
よかったよかった。
それにしても、子供達が赤ちゃんの時には
この手の心配事が多かったなあと思い出したりして。
(さすがに寒くて・・・は無いけど、具合が悪いときとかね)
人間は成長するので心配事の質も変わってくるが、
ハリネズミはいつまでたっても「生存」レベルの心配だわっ。
かた~いかぼちゃを包丁で切る!
固くてなかなか歯が立たない。
おまけに私は背が低くて、しかもキッチンが少々高いので、
背伸びして挑む・・・。
「わ~危ないぞ、手切るぞ、わ~包丁おとすぞ!気をつけろよ~!!」
仕事からちょうど帰ってきた夫が、
周りでうろうろして、心配して大騒ぎ。
「も~怖くて見てられない!」と夫。
だったら見てなくていいから。
お願いだから向こう行ってて!
うるさくて気が散ってホントに手を切りそう。
かぼちゃ切るたびこの騒ぎ・・・。
高2の長女「私ほめて伸びる人なの」
私「ママ、ほめてるじゃない、いつも・・・」
長女「そうだね、でも最近伸びてない」
私「・・・いつか伸びるの?」
長女「さあねえ、ただ貯めてるだけとか」
こら~ほめ言葉、かえして~
父の作ったほうれん草があまりに甘くて驚く。
冬の寒さを何度もかいくぐって
地面に這うようにして生育した丈の短いかわいらしいサイズ。
おひたしにしても胡麻和えにしても
ほうれん草の香りと甘さが引き立つ。
ほとんど試験場と言えるくらいたくさんの種類を育てている、
実験大好きな父のおかげで
まだまだ「野菜そのものの味」を楽しむ事が出来るけれど、
たまに足りない野菜をスーパーで買って、
その味の無さにまたまた驚く。
そうそう、ほうれん草・・・。
試練で甘くなるんだ・・・苦くなるんじゃなくて・・・。
人間も? 寛容になる?
昨年の2日の日記には「生姜紅茶でダイエット」とある。
続いてない・・・
ちなみにせっかく出来た「サイト内検索」で
「ダイエット」を検索するとなんと12件!
どれも挫折してるじゃないの・・・。
あ~こんなところで自分の軟弱さを確認するとは。
ことしはこっそりやろう・・・「ダイエット」
昨日とまりで忘年会の夫。
子供達が「パパ、『今夜はオールナイトだ~!』って
さっき言ってたよ」と。
どうしちゃったの?と思ったら、言ってたのは
最近手に入れたゲームの中のアバターのパパのこと。
まったくもう、紛らわしい。
また少しして長女が
「さっきママお昼寝してたとき、顔にいたずら書きしちゃった」
え~、買い物行っちゃったじゃない!
そうしたら、こちらも私のアバター・・・。
仮想と現実入り混じる世界。
今の世の雰囲気っぽくていいかも・・・
いやいや、疲れるのでどちらかにしてほしいです。
年末ムード一色・・・当たり前か。
どこもせわしないのね。
編み物大好きな友人に
「毛糸だま」(雑誌)を貸してあげるって約束したんだけど
なかなか持っていくタイミングが合わない。
待っててね!
コンプリート癖ないって言い放っていたけど、
そうだ、この雑誌だけはなんとなくいつも買ってる。
毛糸一本から形がつむぎだされるのって
見ていて楽しい!
その友人もこの秋から編み物熱復活で
ブログに力作のカーディガンやセーターを何作もアップしてたっけ。
その上すごい読書家・・・理想的な毎日ね。
さて人のことはともかく、
自分の一年に区切りをつけないといけませんね。